クラブ行事・委員会活動
- 奉仕プロジェクト委員会
- 奉仕プロジェクト委員会 I・M
- 2017年03月09日 (木曜日) 18:15
- 奉仕プロジェクト委員会
- 広島市立広島特別支援学校へ i Pad 一式5セットを寄贈
- 2017年02月23日 (木曜日) 18:25
- クラブ広報委員会
- 2016-17年度 地区大会報告
- 2016年10月29日 (土曜日) 09:00
- 奉仕プロジェクト委員会
- 2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
- 2016年10月03日 (月曜日) 18:30
2014年
3月 2日 日曜日
2014年
2月 17日 月曜日
奉仕プロジェクト委員会
献血支援活動に関して
日 時 2014/2/17(月) 18:30~19:30
場 所 広島市鷹野橋職員会館3階
出席者 吉川惠 前原 徳見 嶋本 吉清 神田 松村 記:平兮
議 題 今年 5月18日に実施予定の献血支援活動について
① 献血広場ブースについて
前年通りクレド前広場を確保した。広場では多種なブースを用意して
献血支援のイメージを変えることを確認し、了承した。
献血車を2台にしてはどうか検討し、可能であればと了承した。
② 参加協力大学
6大学に加え、今年は10大学へ拡大することで了承した。
③ その他
呼び込みは全員がリレー式にして、負担を少なくすることを了承した。
呼び込み前後に広場のブースで楽しむことを了承した。
奉仕プロジェクト委員会
奉仕活動が中国新聞・産経新聞に掲載
人間尊重・社会奉仕
広島市立広島特別支援学校で贈呈式と交流会をして
広島中央ロータリークラブは、2月17日に広島市立広島特別支援学校を訪問し、 地区補助金を活用して運動用具の贈呈を行い、会員と同校児童・生徒の皆さんとの交流会を実施しました。
当ロータリークラブとして、同校への支援活動は3回目の今回を一区切りとしており、1回目は高等部の生徒へ清掃道具運搬用カート一式を、2回目は中学部の生徒へスナッグゴルフ用具一式を贈呈してきました。このたびは、肢体不自由や重い知的障害を抱える児童にも、主体的・積極的に身体を動かし楽しむことができる運動に役立てていただこうと、小学部の児童へボウリング・サークルバスケット用具一式を贈呈しました。
3回目の支援活動ということもあり、教育委員会や学校との調整に携わる奉仕プロジェクト委員会メンバーも、関係者との事前協議をスムーズに進めることができたほか、交流会への参加会員も、当初(平成24年2月)の35名から今回は50名にものぼったことで、回を重ねるごとに充実した活動内容となり、会員の理解も深まってきたと自負しております。
13時から体育館で行われた贈呈式には、会員50名のほか、同校児童・生徒38名、広島市教育委員会、同校教職員、保護者等37名に参列いただき、広島中央ロータリークラブの土肥 博雄会長から同校 中尾 秀行校長へ目録の贈呈を行い、児童・生徒を代表して小学6年生の西野 真希さんから感謝の言葉をいただきました。
式後には、会員と児童・生徒とがチームを作ってサークルバスケットやボウリングのゲームを行い、一緒になってボールを追いかけては、その行方に一喜一憂する楽しい時間を過ごしました。また、ゲーム終了後には、児童が手づくりした「ありがとうメダル」を会員の首にかけてもらい、全員で大きな輪を作ってペアを組み、「ふたりは仲良し」を踊って、身体を動かす楽しさや喜びを味わいながら交流を深めました。
続いて、多目的ホールに会員と高等部職業コース1年生12名と教職員、保護者15名が集い、高等部の生徒さんによる手づくりパンとコーヒーのおもてなしを受けました。その席で会員2名が参加者の爆笑を誘いながら名刺交換のお手本を披露したのち、生徒と会員がグループに分かれて名刺交換会を行い、自己紹介からお互いの仕事や学校について、様々な会話を交わしました。最後に、奉仕プロジェクト委員会の嶋本委員長からお礼の言葉を述べて、散会しました。
これからも、広島特別支援学校の児童・生徒の皆さんが、自立と社会参加を目指し、主体性を持って豊かに成長していかれることを願うばかりです。また、私たちロータリアンも、障害のある子どもたちへの理解をより一層深め、継続的な支援を行っていきたいと思います。
手記 奉仕プロジェクト委員会 人間尊重・社会奉仕委員長 前原 恒泰
2014年
2月 17日 月曜日
奉仕プロジェクト委員会
献血支援活動に関して
日 時 2014/2/17(月) 18:30~19:30
場 所 広島市鷹野橋職員会館3階
出席者 吉川惠 前原 徳見 嶋本 吉清 神田 松村 記:平兮
議 題 今年 5月18日に実施予定の献血支援活動について
① 献血広場ブースについて
前年通りクレド前広場を確保した。広場では多種なブースを用意して
献血支援のイメージを変えることを確認し、了承した。
献血車を2台にしてはどうか検討し、可能であればと了承した。
② 参加協力大学
6大学に加え、今年は10大学へ拡大することで了承した。
③ その他
呼び込みは全員がリレー式にして、負担を少なくすることを了承した。
呼び込み前後に広場のブースで楽しむことを了承した。
奉仕プロジェクト委員会
奉仕活動が中国新聞・産経新聞に掲載
人間尊重・社会奉仕
広島市立広島特別支援学校で贈呈式と交流会をして
広島中央ロータリークラブは、2月17日に広島市立広島特別支援学校を訪問し、 地区補助金を活用して運動用具の贈呈を行い、会員と同校児童・生徒の皆さんとの交流会を実施しました。
当ロータリークラブとして、同校への支援活動は3回目の今回を一区切りとしており、1回目は高等部の生徒へ清掃道具運搬用カート一式を、2回目は中学部の生徒へスナッグゴルフ用具一式を贈呈してきました。このたびは、肢体不自由や重い知的障害を抱える児童にも、主体的・積極的に身体を動かし楽しむことができる運動に役立てていただこうと、小学部の児童へボウリング・サークルバスケット用具一式を贈呈しました。
3回目の支援活動ということもあり、教育委員会や学校との調整に携わる奉仕プロジェクト委員会メンバーも、関係者との事前協議をスムーズに進めることができたほか、交流会への参加会員も、当初(平成24年2月)の35名から今回は50名にものぼったことで、回を重ねるごとに充実した活動内容となり、会員の理解も深まってきたと自負しております。
13時から体育館で行われた贈呈式には、会員50名のほか、同校児童・生徒38名、広島市教育委員会、同校教職員、保護者等37名に参列いただき、広島中央ロータリークラブの土肥 博雄会長から同校 中尾 秀行校長へ目録の贈呈を行い、児童・生徒を代表して小学6年生の西野 真希さんから感謝の言葉をいただきました。
式後には、会員と児童・生徒とがチームを作ってサークルバスケットやボウリングのゲームを行い、一緒になってボールを追いかけては、その行方に一喜一憂する楽しい時間を過ごしました。また、ゲーム終了後には、児童が手づくりした「ありがとうメダル」を会員の首にかけてもらい、全員で大きな輪を作ってペアを組み、「ふたりは仲良し」を踊って、身体を動かす楽しさや喜びを味わいながら交流を深めました。
続いて、多目的ホールに会員と高等部職業コース1年生12名と教職員、保護者15名が集い、高等部の生徒さんによる手づくりパンとコーヒーのおもてなしを受けました。その席で会員2名が参加者の爆笑を誘いながら名刺交換のお手本を披露したのち、生徒と会員がグループに分かれて名刺交換会を行い、自己紹介からお互いの仕事や学校について、様々な会話を交わしました。最後に、奉仕プロジェクト委員会の嶋本委員長からお礼の言葉を述べて、散会しました。
これからも、広島特別支援学校の児童・生徒の皆さんが、自立と社会参加を目指し、主体性を持って豊かに成長していかれることを願うばかりです。また、私たちロータリアンも、障害のある子どもたちへの理解をより一層深め、継続的な支援を行っていきたいと思います。
手記 奉仕プロジェクト委員会 人間尊重・社会奉仕委員長 前原 恒泰