クラブ行事・委員会活動
- 奉仕プロジェクト委員会
- 奉仕プロジェクト委員会 I・M
- 2017年03月09日 (木曜日) 18:15
- 奉仕プロジェクト委員会
- 広島市立広島特別支援学校へ i Pad 一式5セットを寄贈
- 2017年02月23日 (木曜日) 18:25
- クラブ広報委員会
- 2016-17年度 地区大会報告
- 2016年10月29日 (土曜日) 09:00
- 奉仕プロジェクト委員会
- 2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
- 2016年10月03日 (月曜日) 18:30
2014年
1月 11日 土曜日
ロータリー財団委員会
タイトルなし
ロータリー財団事務総長
ジョン・ヒューコ氏より「2012-13年度 国際ロータリーとロータリー財団の年次報告」が届きましたのでお知らせします。
ロータリーは、ビル&メリンダ・ゲイツ財団とのパートナーシップを新たなレベルへと高めました。この大胆な取り組みにより、ご寄付が3倍となってポリオ撲滅活動の最終局面に役立てられます。
また、新しい補助金モデルが全世界に導入されました。これにより、地域社会の人々の暮らしを豊かにするためのロータリーの活動がさらに広がることが期待されています。マーシーシップスとの初のプロジェクトが実施された一方で、アガ・カーン大学、ユネスコ水教育研究所、ロータリー平和センターをはじめとするパートナーとの協力をさらに深めました。
さらにロータリー財団は、非営利団体の格付けを行う複数の団体から、最高評価を得ることができました。これらの格付けを行った団体には、アメリカ慈善協会(American Institute of Philanthropy)、Charity Navigator、Wise Giving Allianceが含まれます。
つきましては、本年次報告をお読みいただいた上で、ロータリーへの入会や支援、またロータリーとの協力に関心のある方にもご紹介いただければ誠に幸いです。年次報告の冊子は、shop.rotary.orgからもご注文いただけます。ロータリーの財務に関する詳しい情報を必要とされる場合は、監査済みの財務報告書をダウンロードしてご覧ください。
人びとの切実なニーズに応えるロータリーの活動におけるご尽力とご支援に、心より御礼申し上げます。今後も皆さまとともに、より平和な世界を目指していけることを願っております。
心を込めて
事務総長
ジョン・ヒューコ
2013年
12月 25日 水曜日
2013年
12月 15日 日曜日
ロータリー財団・米山奨学
第4回補助金管理セミナー
会 場 ホテルグランヴィア広島
参加者 吉川修、大久保
会員の皆様には普段からロータリー財団に対して多大なるご支援をいただき感謝申し上げます。補助金管理セミナーの参加報告をさせていただきます。
伊賀訓之地区R財団委員長のあいさつに続き、「ロータリー財団と補助金制度」について、久笠地区R財団監査委員、松井地区R財団委員会委員から説明がありました。
(1)財務から見たR財団の活動・・・2012年6月末の資産合計は8億5千万ドルあまり、このうち現金・預金は5300万ドルで、残りは投資にまわっています。収入合計は2億1千万ドルで、寄付金収入が1億1千万ドルで前年と変わらず、投資収益は1100万ドルで前年より7000万ドル以上減っています。単年度では1100万ドルの赤字になっていました。
(2)資料の収入合計の数値について質問がありました。前期の剰余金が計算に入っていると思われましたが、詳細については不明でした。わがクラブのフォーラムにおいても、R財団の活動がより理解できれば寄付につながるという意見がありました。今後はロータリアンへのわかりやすい財務状況の開示が必要ではないかと感じました。
後半では地区補助金、グローバル補助金について、実例をまじえての説明、討論が行われました。
(3)福山東RCから「水プロジェクト in インドネシア・バリ島」と題して紹介がありました。これはバリ島山岳地帯のクシンパール村に水の安定供給を行うというプロジェクトです。乾季には水汲みが子供たちの仕事になり、学校に通えない児童がいるそうです。自クラブの中で当初から賛成意見ばかりではなく、例会で何度か説明を行われたということでした。相手のクラブがあることで連絡が取りにくかったことや、R財団に書類を提出後多くの質問が届き、それらを全てクリアにして承認になるという苦労談もありました。
(4)複数のクラブから、地区補助金をもっと地元に必要なことに還元したいという意見がありました。これは地区大会でもディスカッションがありましたが、2710地区では37件の申請に対して19件しか採用されなかったということです。難しい議論になるのでその内容は割愛し、詳細は「ガバナー月信」の別冊をご覧いただければと思います。わがクラブの広島市立特別支援学校への支援は3年で一区切りとなります。引き続き皆様のご寄付が有効に活用されることを心から願っております。