クラブ行事・委員会活動

奉仕プロジェクト委員会
奉仕プロジェクト委員会 I・M
2017年03月09日 (木曜日) 18:15
奉仕プロジェクト委員会
広島市立広島特別支援学校へ i Pad 一式5セットを寄贈
2017年02月23日 (木曜日) 18:25
クラブ広報委員会
2016-17年度 地区大会報告
2016年10月29日 (土曜日) 09:00
奉仕プロジェクト委員会
2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
2016年10月03日 (月曜日) 18:30

12

<<

2013

>>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
2016-2017年度 一覧
カレンダー
リスト

2013年
1215日 日曜日 

ロータリー財団・米山奨学

第4回補助金管理セミナー

会 場 ホテルグランヴィア広島
参加者  吉川修、大久保
 会員の皆様には普段からロータリー財団に対して多大なるご支援をいただき感謝申し上げます。補助金管理セミナーの参加報告をさせていただきます。
 伊賀訓之地区R財団委員長のあいさつに続き、「ロータリー財団と補助金制度」について、久笠地区R財団監査委員、松井地区R財団委員会委員から説明がありました。
(1)財務から見たR財団の活動・・・2012年6月末の資産合計は8億5千万ドルあまり、このうち現金・預金は5300万ドルで、残りは投資にまわっています。収入合計は2億1千万ドルで、寄付金収入が1億1千万ドルで前年と変わらず、投資収益は1100万ドルで前年より7000万ドル以上減っています。単年度では1100万ドルの赤字になっていました。
(2)資料の収入合計の数値について質問がありました。前期の剰余金が計算に入っていると思われましたが、詳細については不明でした。わがクラブのフォーラムにおいても、R財団の活動がより理解できれば寄付につながるという意見がありました。今後はロータリアンへのわかりやすい財務状況の開示が必要ではないかと感じました。
後半では地区補助金、グローバル補助金について、実例をまじえての説明、討論が行われました。
(3)福山東RCから「水プロジェクト in インドネシア・バリ島」と題して紹介がありました。これはバリ島山岳地帯のクシンパール村に水の安定供給を行うというプロジェクトです。乾季には水汲みが子供たちの仕事になり、学校に通えない児童がいるそうです。自クラブの中で当初から賛成意見ばかりではなく、例会で何度か説明を行われたということでした。相手のクラブがあることで連絡が取りにくかったことや、R財団に書類を提出後多くの質問が届き、それらを全てクリアにして承認になるという苦労談もありました。
(4)複数のクラブから、地区補助金をもっと地元に必要なことに還元したいという意見がありました。これは地区大会でもディスカッションがありましたが、2710地区では37件の申請に対して19件しか採用されなかったということです。難しい議論になるのでその内容は割愛し、詳細は「ガバナー月信」の別冊をご覧いただければと思います。わがクラブの広島市立特別支援学校への支援は3年で一区切りとなります。引き続き皆様のご寄付が有効に活用されることを心から願っております。

Posted by IT at 09時30分

2013年
1212日 木曜日 

ロータリー財団・米山奨学

ハイライトよねやま

ロータリー米山記念奨学会から「ハイライトよねやま165号」が配布されましたのでご紹介します。
全文はこちらから
(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
………………………………………………………………………
★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 165号 ★ 2013年12月12日発行
………………………………………………………………………

::今月のトピックス::
------------------ 1.寄付金速報 ― 直近5年間では最高額達成! ―
2.ガバナーエレクト・次期地区米山委員長の合同セミナーを開催
3.韓国学友会総会報告 ― 第5代学友会会長を選任 ―
4.47年後の恩返し ― 台湾の学友・鐘維源さん ―

《今月のピックアップ記事》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.47年後の恩返し ― 台湾の学友・鐘維源さん ―
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
台湾から、米山学友の鐘 維源さん(1966-67/堺RC)が11月27日、
事務局を訪問してくださいました。

鐘さんはなんと今から47年前の奨学生で、82歳だそうです。当時は
航空券を買うお金もなく、12人乗りのバナナボートで来日。東京農工
大学で学んだ後、大阪大学大学院へ進学し米山奨学生となりました。

「社長さんなど偉い方ばかりで、私は上手な日本語も話せず、例会では
小さくなっていた」と、当時を振り返る鐘さん。現在は奥様とともに台湾で
高分子化学の会社を営んでいます。

また、鐘さんは亡くなったお兄さんを記念して奨学金制度を作り、
高校生約10人を毎年支援するなど、社会貢献をモットーとしています。
2011年の東日本大震災の時には、会社の1ヶ月分の売り上げを義援金
として送ってくださったそうです。そして今回、「日本のみなさんに恩返し
をしたい」と、米山奨学会へ10万円ものご寄付をしてくださいました。

▼鐘さんからのメッセージ
------------------------------
学業に限らず、日本の文化、社会、日本人の卓越なる道徳、社会に
貢献する精神、礼儀作法等多くのことを留学の成果として、台湾に
持ち帰りました。以来、逆境の中でなんとか頑張っています。
私はロータリアンではありませんが、社会に対する貢献、奉仕の精神は
今でも堅持しています。ありがとうございます。

その他の記事は、ぜひPDF版をご覧ください。
→ http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight165_pdf.pdf

以上

Posted by IT at 18時03分

2013年
122日 月曜日 

ロータリー情報(研修リーダー)

第2回研修セミナー

第2回研修セミナー参加者

日 時 平成25年12月2日(月曜日)18:30~21:00
場 所 リーガロイヤルホテル広島33階 リーガトップ
出席者 古旗、吉川修平、吉川惠、姜、村上、宗正、大久保、大坂、城本、砂田、竹川、鳥井、山野井、好永、山本、下原、尾形、福田(18名)

 去る12月2日、2013-14年度第2回広島中央ロータリークラブ研修セミナーが、多数の会員にご出席いただき、開催されました。
 今回は、諸般の事情により、城本長期プロジェクト副委員長にご協力いただきながら、福田がディスカッション・リーダーを務めさせていただき、ディスカッション・テーマとして、ロータリークラブの人道的奉仕活動を採り上げ、他の国内外のロータリークラブにおける人道的奉仕活動の実例をご紹介するとともに、会員の皆様に、広島中央ロータリークラブの人道的奉仕活動として取り組んでみたい事業を発表していただきました。
 すでに会員独自に取り組まれている奉仕活動を発表いただき、また、ご自分の奉仕活動のご経験をお話しいただくなどして、人道的奉仕活動について考えてみる機会になるとともに、参加者全員、奉仕事業の具体的イメージを共有することができました。加えて、より効果的な奉仕活動とするためには、継続性はもとより、会員自らが多数参加できる、クラブ外の人々を巻き込む、広島ならではの事業をする、受け手のニーズを把握する、振込詐欺や犯罪被害者支援など社会的問題に取り組むなどが大切ではないか、とのご意見もいただきました。これら貴重なご意見は、取りまとめた上で、当会の今後の人道的奉仕活動にフードバックさせていただきたいと考えております。
 その後は、懇親会を開催し、会員相互の親睦を深めました。
 以上、取り急ぎの報告をさせていただきます。

Posted by IT at 18時30分

2016-2017年度

本日の広島中央RCの予定

2017 6/30Friday

00:00 AM
他クラブ例会変更
00:00 AM
他クラブ例会変更

これからの広島中央RCの予定

今月の予定更新中!!
予定更新までもうしばらくお待ちください。

今月の予定と例会変更

ページの先頭へ戻る