クラブ行事・委員会活動
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- 広島市立広島特別支援学校へ i Pad 一式5セットを寄贈
- 2017年02月23日 (木曜日) 18:25
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- 2016-17年度 地区大会報告
- 2016年10月29日 (土曜日) 09:00
- 奉仕プロジェクト委員会
- 2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
- 2016年10月03日 (月曜日) 18:30
2013年
12月 12日 木曜日
ロータリー財団・米山奨学
ハイライトよねやま
ロータリー米山記念奨学会から「ハイライトよねやま165号」が配布されましたのでご紹介します。
全文はこちらから
(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
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★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 165号 ★ 2013年12月12日発行
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::今月のトピックス::
------------------ 1.寄付金速報 ― 直近5年間では最高額達成! ―
2.ガバナーエレクト・次期地区米山委員長の合同セミナーを開催
3.韓国学友会総会報告 ― 第5代学友会会長を選任 ―
4.47年後の恩返し ― 台湾の学友・鐘維源さん ―
《今月のピックアップ記事》
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4.47年後の恩返し ― 台湾の学友・鐘維源さん ―
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台湾から、米山学友の鐘 維源さん(1966-67/堺RC)が11月27日、
事務局を訪問してくださいました。
鐘さんはなんと今から47年前の奨学生で、82歳だそうです。当時は
航空券を買うお金もなく、12人乗りのバナナボートで来日。東京農工
大学で学んだ後、大阪大学大学院へ進学し米山奨学生となりました。
「社長さんなど偉い方ばかりで、私は上手な日本語も話せず、例会では
小さくなっていた」と、当時を振り返る鐘さん。現在は奥様とともに台湾で
高分子化学の会社を営んでいます。
また、鐘さんは亡くなったお兄さんを記念して奨学金制度を作り、
高校生約10人を毎年支援するなど、社会貢献をモットーとしています。
2011年の東日本大震災の時には、会社の1ヶ月分の売り上げを義援金
として送ってくださったそうです。そして今回、「日本のみなさんに恩返し
をしたい」と、米山奨学会へ10万円ものご寄付をしてくださいました。
▼鐘さんからのメッセージ
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学業に限らず、日本の文化、社会、日本人の卓越なる道徳、社会に
貢献する精神、礼儀作法等多くのことを留学の成果として、台湾に
持ち帰りました。以来、逆境の中でなんとか頑張っています。
私はロータリアンではありませんが、社会に対する貢献、奉仕の精神は
今でも堅持しています。ありがとうございます。
その他の記事は、ぜひPDF版をご覧ください。
→ http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight165_pdf.pdf
以上
2013年
12月 2日 月曜日
ロータリー情報(研修リーダー)
第2回研修セミナー
日 時 平成25年12月2日(月曜日)18:30~21:00
場 所 リーガロイヤルホテル広島33階 リーガトップ
出席者 古旗、吉川修平、吉川惠、姜、村上、宗正、大久保、大坂、城本、砂田、竹川、鳥井、山野井、好永、山本、下原、尾形、福田(18名)
去る12月2日、2013-14年度第2回広島中央ロータリークラブ研修セミナーが、多数の会員にご出席いただき、開催されました。
今回は、諸般の事情により、城本長期プロジェクト副委員長にご協力いただきながら、福田がディスカッション・リーダーを務めさせていただき、ディスカッション・テーマとして、ロータリークラブの人道的奉仕活動を採り上げ、他の国内外のロータリークラブにおける人道的奉仕活動の実例をご紹介するとともに、会員の皆様に、広島中央ロータリークラブの人道的奉仕活動として取り組んでみたい事業を発表していただきました。
すでに会員独自に取り組まれている奉仕活動を発表いただき、また、ご自分の奉仕活動のご経験をお話しいただくなどして、人道的奉仕活動について考えてみる機会になるとともに、参加者全員、奉仕事業の具体的イメージを共有することができました。加えて、より効果的な奉仕活動とするためには、継続性はもとより、会員自らが多数参加できる、クラブ外の人々を巻き込む、広島ならではの事業をする、受け手のニーズを把握する、振込詐欺や犯罪被害者支援など社会的問題に取り組むなどが大切ではないか、とのご意見もいただきました。これら貴重なご意見は、取りまとめた上で、当会の今後の人道的奉仕活動にフードバックさせていただきたいと考えております。
その後は、懇親会を開催し、会員相互の親睦を深めました。
以上、取り急ぎの報告をさせていただきます。
2013年
11月 28日 木曜日
会長・幹事
創立35周年記念式典
17:00 受 付
17:30 プロローグ 奉納演武[日本剣道型]
司 会 幹事 柳川寿子
17:45 開 会
点 鐘
◎君が代斉唱及び台湾国家
◎ロータリーソング [それでこそロータリー]
◎来賓紹介 副会長 戸田幹雄
◎挨 拶 会 長 土肥博雄
◎来賓祝辞 ・RI第2710地区グループ7
ガバナー補佐 井内康輝 様
・広島東南ロータリークラブ
会長 大濱絋三 様
・広島城南ロータリークラブ
会長 松岡 博 様
・台中西区ロータリークラブ
会長 劉 凌 震 様
◎連続出席会員表彰 会 長 土肥博雄
◎在籍35年会員記念品贈呈 会 長 土肥博雄
◎記念講演 [広島東洋カープリーグ優勝に向けて]
講師 元広島東洋カープ 西山秀二氏
元広島東洋カープ 佐々岡真司氏
司会 テレビ新広島 金田祐幸氏
◎謝 辞 実行委員長 杉本嘉朗
閉 会
19:00 点 鐘
◎来賓祝辞
国際ロータリー2710地区
2013-2014年度ガバナー補佐
井内 康輝
貴クラブが1978年11月に創立され、今年35周年をお迎えになられたこと、心よりお祝いを申し上げます。チャーターメンバー23名のうち3名の方々が在籍しておられると伺いましたが、これらのメンバーの皆様には、永い年月を見守ってこられて、感慨ひとしおのことと存じます。
さて、本年度ガバナー補佐を務めさせていただいており、グループ7に属されます7つのクラブを訪問させていただき、ロータリークラブのあり方について、様々な話し合いをさせていただく機会を得ました。
その中で思うことは、ロータリークラブに皆様が集う目的が何であるかをよく認識し、その目的を具現化するために何をなすべきか、について常に協議されているクラブが着実に発展されているという実感をもっております。
貴クラブにおかれましては、この数年、会員数を増やす努力をクラブのメンバーが全員でなされてきたことがまさにこれにあたり、他のクラブの模範となるべき姿と存じます。
今後とも貴クラブが率先してロータリークラブの掲げる奉仕の理念を鼓吹され、真のロータリアンを数多く輩出されていかれますよう祈念して、ご挨拶とさせていただきます。
広島東南ロータリークラブ会長 大濱紘三
広島中央RCにおかれましてはこのたび創立35周年を迎えられ、またこの間に数々の素晴らしい活動を展開して来られたことに対し、スポンサークラブの会長として心からお慶び申し上げます。
35年前の広島中央RC創立に当たり、テリトリーが広島東南RCと重複する地域があるところから、私どものクラブが支援を行うことになり、パスト会長であった故甲斐太郎先生が特別代表としてお手伝いさせていただきました。その縁もあって、2つのクラブの間には特別な交流関係が築かれ、その後、広島中央RCがスポンサークラブとして創立された広島城南RCを加えた、3クラブによる合同懇親会やゴルフコンペを定期的に開催してまいりました。
創立当初、広島中央RCの例会は火曜日にそごうのレストランパレスで開催されており、月曜日を例会とする広島東南RCのメンバーも数多くメーキャップしておりましたが、その後、広島中央RCの例会がグランドホテルでの月曜日開催に変更されたため、お互いにメーキャップする機会は少なくなってしまいました。
広島中央RCには比較的医師会員が多く、その関係もあって私はかつて卓話を担当させていただいたことがあり、その際の広島中央RCの和やかな例会の雰囲気は今でも鮮明に覚えております。またこのたび歴代会長の年度方針を改めて拝見させていただきましたが、クラブの理念や思いが込められたものが多く、本年度の地区内での会員増強No.1としてガバナー表彰を受けられた際の、土肥会長の「会員増強のコツは、すべての会員が温かい気持ちで新会員を迎え入れることに尽きる」の言葉が、それを如実に物語っているように思っております。
広島中央RCが、今後40周年、50周年に向けてさらに充実・発展される中で、これまで以上に素晴らしい成果をあげられ、第2710地区の真のリーダーになられることが期待されております。広島東南RCもこれまでのご縁を大切にし、協力して諸活動に取り組みたいと思っておりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが広島中央RC会員の皆様の益々のご健勝、ご繁栄を祈念申し上げ、祝辞とさせていただきます。
広島城南RC 会長 松岡 博
広島中央RCの皆様、大変大勢の他クラブのロータリアンの皆様今晩わ。創立35周年を迎えられたこと、誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
広島城南RCの親クラブとして、最近では、地区NOIの会員増強も達成され、益々ご活躍のこと、共に喜びたいと思います。私どもクラブも、目標に致し、共に、成長いたすべく、努力を致しますので
今後も、最も近い、ロータリー仲間として、末永いお付き合いとご指導を、よろしくお願いいたします。ただ、ゴルフとか、囲碁等、を行なう時は、いかに親クラブといえども、譲るときは譲っていただくように、寛容の精神でご対応頂ければ幸いです。皆様のご健勝とご活躍を、心よりお祈り申し上げお祝いの言葉と致します。
有難うございます。