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2013年
97日 土曜日 

幹事

第5期RLI-2710分科会研修パートⅢ

第5期RLI分科会研修パートⅢ

日 時 2013年9月7日(土) 9:30~18:30
場 所 ホテルグランヴィア広島
参加者 柳川寿子君
前回のパートⅠ、パートⅡに続いて、パートⅢを受講しました。
受講者は、81名、内卒業者は、51名、御指導下さる幹部は33名でした。
6分科会で構成された研修は、先出質問に基づいて、DLリーダーのもと、各人が活発に意見を発表しました。
初参加の人もおられましたが、大半が今回卒業のメンバーのため、発表の内容もこなれたものになっていました。
最終分科会で、45分のテーマに沿った質疑応答の後、1時間をかけて、卒後プログラムの時間が設定されていました。
一応のテーマは決められていましたが、和気あいあいとした雰囲気の中、テーマに捉われず、様々な意見が出されました。
概ね RLI方式は、好評で、もっと間隔を空けないで開催をとか、1泊2日あるいは2泊3日くらいで集中してやってほしいという意見もありました。
私自身も、3回目はリラックスして、研修に取り組めました。
確かに 他クラブの様子も 学ぶことが出来ました。また、改めて当クラブの優れた点の認識も深まりました。
全体会議及び修了式で、卒業証書を頂きました。終了したことに、ホッとしています。
懇親会では、パストガバナーや、ガバナー補佐、他クラブの執行部の方々と、親しくお話する機会もあり、充実した一日でした。

Posted by IT at 00時00分

2013年
92日 月曜日 

クラブ広報委員会

「ロータリーの友」9月号に記事が掲載

「ロータリーの友」から

9月第一例会で配布された「ロータリーの友」9月号に、中央ロータリーの奉仕活動「学生とボランティア体験」の記事がトップで掲載されました。当誌に記事を投稿したのは今回が初めてで、9月の新世代のための月間に相応しい記事として紹介された訳です。
クラブ広報の皆さん、今年もよろしくお願いします。

PDFファイル

pdf

画像では、読みづらいのでpdfを用意しました。

Posted by IT at 12時30分

2013年
825日 日曜日 

会員増強、R財団

地区指導者育成セミナー

日 時 2013年8月25日(日)00:00~00:00
会 場 ホテルグランヴィア広島
参加者 土肥、戸田、杉本、吉川修、大久保(5名)
発表者 土肥会長
テーマ 中央ロータリークラブの会員増強
今年度会長の土肥博雄と申します。私から発表させて頂きます。
昨年度は入会が14名で退会が4名で61名から71名となり大変会員数が増加しております。これは以前からの地道な努力が実ったものと言うべきであります。
本日の発表に際し、昨年度最も入会紹介数が多くクラブビルダー賞を受賞された緒方俊平会員から伺った話をさせて頂きます。
緒方会員が会長であった06-07年度は会員が51名まで減少し、最も難しい会の運営を強いられた時期でありました。会費は極限まで値上げしているので会費の値上げは話として出しにくい。誕生祝いのシャンペンはなくなり、月一回の100万ドルを二回にし、ぎりぎりの予算で会の運営をしなければなりませんでした。支出を抑えるため事務職員の給与もやり玉に挙がり、例会の場所の変更も検討課題に挙がりました。
その時、緒方会長はある話に出会います。それはある韓国のロータリークラブの会長の話でした。彼が会長になった時は例会の出席者は半数で、常に半数が欠席していました。会員数も20名を数えるだとなっていました。正に末期的状態でした。しかしその会を総勢120名の大クラブに作り上げたのです。しかも不良の11名には辞めてもらったとの事でした。
緒方会長は、この話を読んだ時にいたく感動し、やれば出来るんだと思い、強く決意したと言います。
その為にはどうしたら良いのか考えました。結論として、明るくて楽しい会にしなければいけないと、言うものでした。その後彼は3~4名のチームをつくり、ステップ バイ ステップで行こうとしたのです。しかし私はそのチームの中枢に加わっていませんでしたので、どのようにしてグループが形成されたのか本当の所はわかりません。あまり当てにされていなかったのだと思います。毎年度、フォーラムでは会員増強を取り上げています。
一度入ったら辞めないクラブをつくろうとしたのです。その為の基盤整備が必要でした。
皆がその意識を持ってくれたら良い。クラブはミニホームである。みんなが目配りをして内向きにならない、外側に目を向ける。クラブが楽しい環境整備が必要だと考えたのです。
その為に何をしたのか。
先ず行ったのはノートの作成でした。「会長自戒メモ」と題してあり、緒方会長から始まって直前会長まで7名の会長が考える事をメモしています。
その一端を紹介します。
「クラブを一枚の板(ボード)に見立てよう」板の上に会員が乗っている。どちらかに偏ると滑り落ちてしまいます。会長の最大の任務はこの板のバランスをとることです。」
「自分の結論を言う前に
貴方はどう考えますか?
と尋ねることが イイね」
会長が結論を言ってしまうと。時々 それは文句のつけようのない 行き止まりになってしまいます。
「マナーの模範であることが求められる。 簡単なことだけど」
「卓話中に私語をつつしむ。」
「ヒジをついたまま食事はしない」
「会員を呼び捨てにしない 特に会員家族の前では注意する。」
「人前でオナラをしない ゲップをしない。」
「ありがとう御座いましたを、言う。」
「十人十色をわきまえて」
「歌いたい人 絶対歌えない人」様々です。無理強いをして恥をかかせてはいけません。
「ユーモアで乗り切って下さい。」
「自分と同じような人ばかりではありません。」
等々、会長としての身の処し方の本と言う感じがします。
結果として、昨年度は純増12名となっていますが、昨年度、単年の努力ではなく長い間の結果だと思います。今年度も既に2名の増加があるものの、一名は逝去され、一名が退会されました。同時に1名は入会予定が決まっており、更に3名がこれから交渉という状態です。
当クラブにはキャッチフレーズ創作の特異な人材があります。またそれを取り上げて皆に紹介する人材もいます。昨年度は「GO! GO! 65」のキャッチフレーズで71まで増加しました。今年度は「クオリティ75」を創作してくれました私は会長としてこれを前面に出してゆくつもりです。自分色を出しながら、過去の錚々たる会長群に恥じないよう頑張る覚悟で御座います。
以上で広島中央の報告とさせて頂きます。 


Posted by 事務局 at 14時04分

2016-2017年度

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2017 6/30Friday

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