クラブ行事・委員会活動
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- 奉仕プロジェクト委員会 I・M
- 2017年03月09日 (木曜日) 18:15
- 奉仕プロジェクト委員会
- 広島市立広島特別支援学校へ i Pad 一式5セットを寄贈
- 2017年02月23日 (木曜日) 18:25
- クラブ広報委員会
- 2016-17年度 地区大会報告
- 2016年10月29日 (土曜日) 09:00
- 奉仕プロジェクト委員会
- 2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
- 2016年10月03日 (月曜日) 18:30
2013年
8月 17日 土曜日
奉仕プロジェクト委員会
2013年度広島・山口金魚島元気っこクラブ平和学習支援
第二回広島・山口金魚島元気っこクラブが福島県内27人の学童の参加のもと開催された。わがロータリークラブは広島での平和学習を支援した。
広島平和学習を終え、8月20日周防大島へ移動。海水浴やカヌー、釣りなど楽しみ、8月23日(金)錦帯橋空港から帰途に就いた。
平和学習期間 2013年8月17日~20日の3泊4日
学習場所 世界平和記念聖堂、平和公園碑めぐり、原爆資料館、
学童参加者 福島県内学童27人
支援内容
① 新幹線、飛行機のチケット手配(経費は先方もち)
② 8月17日(土)歓迎会食事の提供と食事のお世話
参加者 柳川、前原、太田、嶋本、村上、神田、吉川惠(7人)
③ 8月18日(日)世界平和聖堂における平和学習で交流
参加者 柳川、前原、徳見、吉川惠(4人)
④ 8月19日(月)例会へ派遣元代表が参加、お礼の挨拶
「NPO蓮笑庵くらしの学校」代表 渡辺仁子 様
⑤ 2日間のお昼の弁当支給(18日、20日) 30名×800円×2回=48,000円
⑥ 広島市内移動費(マイクロバス)126,000円 支援合計174,000円
報告 8月17日 歓迎会
到着後歓迎会が開催された。会員7人が参加し、宿泊場所の太光寺の庭で会員が、カレーとたこ焼きの食事を学童やボランティアの方々へふるまった。
食事の終わりには地元の音楽家とエリザベートの学生による音楽の夕べが行われた。
それに先立ち、ロータリークラブの会員との交流も行われた。
8月18日 平和学習1日目
世界平和記念聖堂での平和学習時、昼食を取りながら交流を行った。
8月19日 派遣元代表例会出席
クラブ例会に今回の派遣元の「NPO蓮笑庵くらしの学校」代表 渡辺仁子様が出席された。渡辺仁子様の話は次の通り。
今でも、福島へは全国から多くの支援がある。子供たちの話題は、自分たちの参加した支援で、例えばどれだけいい食事だったかとかどんな楽しい遊びだったかといったことになっている。このような状態では福島の子供たちは今の難局を乗り越えることができなくなる。今こそ焼け野原となった広島が強くたくましく立ち直った事実を学習する意味がある。
奉仕プロジェクト委員会 吉川 惠
2013年
6月 20日 木曜日
奉仕プロジェクト委員会
委員会IM
日 時 2013年6月20 日木曜日 21:30~
場 所 大手町 さかえ
出席者 徳見 村上 前原 吉川 嶋本 国際協力機構大塚義久氏
【議題又は目的】
6大学との研修会を終えて、今後の活動協議
・学生へのボランテア活動に期待すること
・献血支援・マイカー乗るまぁデーのPR活動の反省会
・大学生間との交流の在り方
【記 事】
(1)国際協力機構 大塚義久 国際協力推進員から、相手を思いやる気持ちで、活動することが大事である。
(2)学生から、ボランテアは、自分が成長出来る場・刺激を受ける場であり、また、楽しめる場所である。目的を把握して、地域の方と交流をする。
(3)事前学習していても、献血・マイカー乗るまぁデーの具体の内容(例 現状、年齢、海外旅行)がまだ理解出来なかった。
(4)献血待ち時間が長いので、その対応策が必要。
(5)具体的に今、何型が足らないとか数値で説明・PRする。
(6)ロータリーから情報発信した内容を、各大学で連携取り合うリーダーを決めて、その人が言えば、確実に他者に伝わるルートを作る。学生同士が触れ合うコミニケーションの場を設ける。
徳見泰司
人間尊重・社会奉仕
6大学との研修会
5月18日は、広島中央RCの社会奉仕活動の一環として、「献血支援・マイカー乗るまぁデー推進」の街頭募集を、会員並びに6大学の学生さんと一緒に運動展開しました。当日は暑い中、学生さん達の力強い呼びかけから、会員も連れられて大声を出して、献血受付者目標の80名を超えて120名に達成することが出来て、参加者全員が心地よい感動を得ました。
6月20日は、18日の街頭支援活動の反省会や、今後の活動についての研修会を19時から、広島県赤十字血液センターで開催しました。
この日は、夕方から雨が強く降り台風の前兆でもあり、学生が集まってくれるか心配していましたが、時刻前に6大学の学生20名が予定通り集合し、会員及び広島市役所及び広島県赤十字血液センターの関係者を含め総勢41名が参加しました。まず、河野会長の挨拶をいただいた後、当日は、国際協力機構(JICA)中国国際センターの大塚義久協力推進員を講師に招いて、「青年海外協力隊」や「JICAボランテア事業を通して、これからの学生のボランテア活動に期待すること」について講演していただきました。
その後、学生及び会員が4つのグループに班編成して、会員がコーデネーターとなり、①ボランテアについて ②献血支援・マイカー乗るまぁデーPRの反省会 ③今後、支援活動の充実の在り方 ④各大学生の交流の在り方について 約1時間、意見討論会をしてもらい、その後、各グループの中から学生が意見発表を3,4分間語っていただき、最後に大塚講師から総括していただきました。
ケーキやコーヒーを取りながら自由な気持ちで語っていただき、この研修会を通して、会員及び学生から、ボランテアは、成長の場(いままで見えなかったものが見えるようになる)、経験の場、一つ一つの積み上げが人の幸せに繋がる、楽しく思い遣りの心が必要等々の意見が寄せられました。
アンケート調査結果を踏まえて、今後も、より一層の充実した社会奉仕活動を目指し、会員及び学生さん達と連携しながら、継続して活動を進めて行くことを誓って、最後に集合写真を撮って散会しました。
記 人間尊重・社会奉仕委員長 前原 恒泰
講演の後、約40分間のグループ協議を行い、意見をまとめて奉仕活動について気が付いたこと等を発表しました。
広島修道大学 須賀覚弘君、県立広島大学 森廣真菜さん 広島経済大学 廣沢直侑君、修道大学 山本幸司君
みなさん、お疲れ様でした。
2013年
6月 20日 木曜日
奉仕プロジェクト委員会
委員会IM
日 時 2013年6月20 日木曜日 21:30~
場 所 大手町 さかえ
出席者 徳見 村上 前原 吉川 嶋本 国際協力機構大塚義久氏
【議題又は目的】
6大学との研修会を終えて、今後の活動協議
・学生へのボランテア活動に期待すること
・献血支援・マイカー乗るまぁデーのPR活動の反省会
・大学生間との交流の在り方
【記 事】
(1)国際協力機構 大塚義久 国際協力推進員から、相手を思いやる気持ちで、活動することが大事である。
(2)学生から、ボランテアは、自分が成長出来る場・刺激を受ける場であり、また、楽しめる場所である。目的を把握して、地域の方と交流をする。
(3)事前学習していても、献血・マイカー乗るまぁデーの具体の内容(例 現状、年齢、海外旅行)がまだ理解出来なかった。
(4)献血待ち時間が長いので、その対応策が必要。
(5)具体的に今、何型が足らないとか数値で説明・PRする。
(6)ロータリーから情報発信した内容を、各大学で連携取り合うリーダーを決めて、その人が言えば、確実に他者に伝わるルートを作る。学生同士が触れ合うコミニケーションの場を設ける。
徳見泰司
人間尊重・社会奉仕
6大学との研修会
5月18日は、広島中央RCの社会奉仕活動の一環として、「献血支援・マイカー乗るまぁデー推進」の街頭募集を、会員並びに6大学の学生さんと一緒に運動展開しました。当日は暑い中、学生さん達の力強い呼びかけから、会員も連れられて大声を出して、献血受付者目標の80名を超えて120名に達成することが出来て、参加者全員が心地よい感動を得ました。
6月20日は、18日の街頭支援活動の反省会や、今後の活動についての研修会を19時から、広島県赤十字血液センターで開催しました。
この日は、夕方から雨が強く降り台風の前兆でもあり、学生が集まってくれるか心配していましたが、時刻前に6大学の学生20名が予定通り集合し、会員及び広島市役所及び広島県赤十字血液センターの関係者を含め総勢41名が参加しました。まず、河野会長の挨拶をいただいた後、当日は、国際協力機構(JICA)中国国際センターの大塚義久協力推進員を講師に招いて、「青年海外協力隊」や「JICAボランテア事業を通して、これからの学生のボランテア活動に期待すること」について講演していただきました。
その後、学生及び会員が4つのグループに班編成して、会員がコーデネーターとなり、①ボランテアについて ②献血支援・マイカー乗るまぁデーPRの反省会 ③今後、支援活動の充実の在り方 ④各大学生の交流の在り方について 約1時間、意見討論会をしてもらい、その後、各グループの中から学生が意見発表を3,4分間語っていただき、最後に大塚講師から総括していただきました。
ケーキやコーヒーを取りながら自由な気持ちで語っていただき、この研修会を通して、会員及び学生から、ボランテアは、成長の場(いままで見えなかったものが見えるようになる)、経験の場、一つ一つの積み上げが人の幸せに繋がる、楽しく思い遣りの心が必要等々の意見が寄せられました。
アンケート調査結果を踏まえて、今後も、より一層の充実した社会奉仕活動を目指し、会員及び学生さん達と連携しながら、継続して活動を進めて行くことを誓って、最後に集合写真を撮って散会しました。
記 人間尊重・社会奉仕委員長 前原 恒泰
講演の後、約40分間のグループ協議を行い、意見をまとめて奉仕活動について気が付いたこと等を発表しました。
広島修道大学 須賀覚弘君、県立広島大学 森廣真菜さん 広島経済大学 廣沢直侑君、修道大学 山本幸司君
みなさん、お疲れ様でした。