クラブ行事・委員会活動
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- 奉仕プロジェクト委員会 I・M
- 2017年03月09日 (木曜日) 18:15
- 奉仕プロジェクト委員会
- 広島市立広島特別支援学校へ i Pad 一式5セットを寄贈
- 2017年02月23日 (木曜日) 18:25
- クラブ広報委員会
- 2016-17年度 地区大会報告
- 2016年10月29日 (土曜日) 09:00
- 奉仕プロジェクト委員会
- 2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
- 2016年10月03日 (月曜日) 18:30
2013年
5月 18日 土曜日
奉仕プロジェクト委員会
献血支援活動・マイカー乗るまぁデーPR活動
5月18日(土)第5回目の「献血支援・マイカー乗るまぁデーPR活動」が中区クレド広場で開催された。天気は予報を回避して夏日の中9:30に集合した会員、学生、広島市、血液センター担当者は朝のミーティング終了後、全員で午前中の集合写真を撮り、各自持ち場へ向かった。
献血支援&マイカー乗るまぁデーPR活動の報告
5月18日の日曜日は、奉仕プロジェクト委員会の一大イベントの一つである、献血及びマイカー乗るまぁデーの街頭支援活動を基町クレドふれあい広場で実施し。無事成功裏に終えました。参加協力してくださいました会員の皆様 ありがとうございました。
当日は、雨と云う予報を聞き、心配しておりましたが、快晴に恵まれ、市内6大学の学生 さん62名と、我が会員及びその家族や関係者の53名の 総勢115名が街頭に出て、9時半から午後3時半まで、支援活動を行い、献血受付者の目標値を超えて、120名の受付を達成(献血者は86名)することが出来ました。当日は、朝から暑い中にも関わらず、学生さんたちの力強い呼び込みの声で、私達会員も、彼らの元気をもらい後に続いて、大きな声の呼びかけや、休憩時の飲み物や食事などのお世話など、行動を共にして、暑くて、心地良い汗を流しました。
継続は力なりと言われておりますが、まさに、5年目の活動で、少しずつ、会員や学生さん達にボランテアの意義を深めてもらい、活動にも力強いかけ声が出来るようになりました。今後とも、会員の皆様と一緒に、社会貢献に努めて参りたいので、ご協力の程、よろしくお願い致します。ありがとうございました。
人間尊重・社会奉仕委員会 前原恒泰
2013年
5月 17日 金曜日
会長・幹事
2013ロータリー世界平和フォーラム参加報告
会合名 2013ロータリー世界平和フォーラム広島
プレフォーラム・ワークショップおよび全体フォーラム
日 時 平成25年5月17日(金曜日)14:00~15:45
同年5月18日(土曜日)9:30~11:30
場 所 広島国際会議場
出席者 河野、柳川、福田
年末のベルリン、年初のホノルルに続き、先週、広島において、ロータリー世界平和フォーラムが開催され、河野会長、柳川次年度幹事とともにプレフォーラム・ワークショップおよび全体フォーラムに参加しましたので、報告します。
プレフォーラム・ワークショップおよび全体フォーラムは、「平和はあなたから始まる」(”Peace Begins with You”)のメッセージのもと、世界各国から参加された新世代の方を中心として、「非」戦争の枠を超え、経済社会的側面、文化的側面、国家の立場、個人の立場そして情報技術の視点から、平和の阻害要因を討議しようとするものです。
私たちは、経済社会的側面から平和の阻害要因を考える、すなわち、経済的格差、社会的不公正はなぜ生まれ、何をもたらすのか、をテーマとしたセッションに参加しました。
著名なシューメーカーである多国籍企業が、発展途上国において、相対的低賃金をもって製造活動を行ったことに対する消費者不買運動を採り上げ、多国籍企業、労働者および消費者の3グループに分かれ、各々の立場から、解決策を議論しようというものでした。
労働搾取」というコーディネーターの評価を前提としたディスカッションについては、若干違和感のあるものでしたが、時間の制約のある中、総じて、活発な討議がなされました。
翌日の全体フォーラムにおいては、各セッションの代表による発表が行われましたが、新世代のみなさんからは、真剣にディスカッションされ、熱心に取り組まれた成果をお聞きすることができました。
2013年
5月 13日 月曜日
長期プロジェクト委員会
第4回クラブ研修セミナー
第4回研修セミナー
日 時 2013年5月13日(月)18:30~
場 所 リーガロイヤルホテル広島33階「リーガトップ」
出席者 28名
テーマ :四つのテスト
ディスカッションリーダ : 田原榮一 藤村欣吾
進め方 : RLI方式
研修内容
河野会長
・今年度研修セミナー4回目です。セミナーの方法をより良いものにしてゆきましょう。
赤羽長期プロジェクト検討委員長
・研修セミナーは長期プロジェクトの中の一つだがプロジェクトの一連として考えている。
DLの質問に対して会員が答える方式を原則とした。
質問と答え、コメントの記録
1) 四つのテストについて
DLリーダ
ハーバードJテーラが会社立て直しに当たり、標語100のうちから7つを選び、さらに4つを厳選したもの。人格・信頼・奉仕の意識を植え付けるため。彼が国際ロータリー会長時の1942年にロータリーに取り入れられた。
最初に「四つのテスト」を取り入れ、活用してきた例を会員から聞きいた。
・32年間、ロータリーの①超我の奉仕、②四つのテスト を仕事の中に取り入れ、教育者としても研究者としても、たとえば研究内容が真実であるかどうか、国民の為になるかどうかを絶えず問いかけてきた。そのおかげで、研究協会ができ、多くの教授も生まれた。
DL
なくならない置き傘の話 置き傘を作ったがすぐなくなった。裏に「四つのテスト」を書き込んだら傘が返ってくるようになった例がある
会員
・今まで「四つのテスト」を意識していなかった。これから常に意識してゆきたい。コツコツ高い意識を持ってゆこうと思っている。自分が成長することで社員や家族が幸せになれると思う。
・実際実行しているかわからない。しかしこの「四つのテスト」がないと会社がやってゆけない。ロータリーに入会の声をかけてもらい、その中で成長し、会社に返す。これがいいと思う。会社で理念を決めていないが、「四つのテスト」を取り入れた表現のものを作るといいと考えている。
・仕事の中で考えると、不動産業で、真実で正しい説明をし、成立後もつきあえるような仕事をしている。
・赴任した時、前任者が「四つのテスト」を壁にかけていた。私も入会の時にもらった額を自分の正面にかけている。「真実かどうか」独自性は保ちながら本店からの指示されたことを、これに照らした後、部下に指示している。「公平か」お客様に対してこれに基づいている。「好意と友情」アフターフォローがこれを深めるので大事にしている。「みんなの為になるかどうか」自己研さんに通じる。
自分だけでなくロータリーを社員にもっと知ってもらうため、例会翌日の火曜日の朝礼で、前日の例会の内容を話している。⇒この話に対し、皆さんから感動の拍手が起こった。
・「四つのテスト」を机の目の前においている。みんなの為にならないと商売につながらない。皆に公平についてはコンプライアンスのことや定義をどう考えるかによる。公平に行うことはかなり困難である。
・目の前に「四つのテスト」を置いていつもできているか考える。「みんなの為になるかどうか」は自分たちの仕事が役に立っているかどうかということだと思っている。
・これらは当たり前のことであるが、何が書いてあるのかわからなかったが自分自身を高めるためだなとおもう。「真実かどうか」生涯通じて真実かどうかわからない。信条として持つのは良いこと。「公平」そうあるべきであるが相手によって変わってします。嫌いな人へは難しい。「好意と友情を深める」これは信頼を深めるということと思う。すべての人に貫けない。親友は人生に数人。「皆に公平」自分で思っていても世間はどう考えるか。実践してゆくのは困難とおもう。
DL
仲間だけでなく、生きてゆく上での規範であろう。創始者は「四つのテスト」を四つの宗教家に見てもらったら、どの人もそうだと返してきた。
・「四つのテスト」は仕事の中でも、家族友人の中でも使える。仕事は長期にわたるもの。築城10年、落城1日ともいう。常にこうでないといけないと肝に銘じている。
・「皆に公平」間口が広いと思っている。人により苦手はある。「好意と友情」患者のうち100人いると数人は来なくなる。好意を深めていないことによると思っている。「皆の為になるかどうか」そうありたいと思ってやっているが、一部の人しか見ていないかもしれない。
DL
四つのテスト唱和のとき、一つ「真実かどうか」、一つ「皆に公平か」、一つ「好意と友情を深めるか」一つ「みんなの為になるかどうか」というように1,2,3,4と言わず、「一つ」というのは、四つの事柄が皆同列で重要だからそのようにしている。
・四つのテストが全体の奉仕の中でなくなぜ職業奉仕の中なのかわからない。これは奉仕すべての概念にとって大切と思う。
今回の研修セミナーでは、皆さん本音で正直に発言されたとおもう。新入会員の皆さんが「四つのテスト」にとてもまじめに取り組んでおられることを聞き、私は感動を覚えた。ロータリーに入会いただいたことが、これからの仕事の上に、ご家庭の上に、人とのつながりの上で豊かに働きますように願っています。
R情報(研修リーダー)吉川惠