クラブ行事・委員会活動
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- 奉仕プロジェクト委員会 I・M
- 2017年03月09日 (木曜日) 18:15
- 奉仕プロジェクト委員会
- 広島市立広島特別支援学校へ i Pad 一式5セットを寄贈
- 2017年02月23日 (木曜日) 18:25
- クラブ広報委員会
- 2016-17年度 地区大会報告
- 2016年10月29日 (土曜日) 09:00
- 奉仕プロジェクト委員会
- 2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
- 2016年10月03日 (月曜日) 18:30
2013年
4月 2日 火曜日
幹事
東北こども復興支援プロジェクト、歓迎夕食会
日 時 2013.4.2(火曜日)18:00~20:00
場 所 広島市文化交流会館レストラン「フォーシーズン」
出席者 福田
昨日、小学生の娘とともに、国際ロータリー第2710地区東日本復興支援委員会が主催する「東北こども復興支援プロジェクト」の歓迎夕食会に参加しましたので、報告します。
本プロジェクトは、東日本大震災により被災された子供たちを、広島に招き、思う存分楽しんでもらおう、友達を作ってもらおうという趣旨で、企画されたものです。
当日は、40名ほどの、お揃いのオレンジ色のTシャツを着た子供たちが勢揃い、はじめての広島のせいか、若干緊張した趣で、大之木ガバナーからの歓迎のお言葉に聞き入っていました。
バイキングが始まり、飛び入りのデュオの演奏があり、みんなで身体を動かしはじめると、次第に雰囲気に慣れ、会話も弾み、ロータリー家族の子供たちも交えた楽しい食事会が進みます。
広島大学のボランティアグループの皆様のご協力により、ロータリー家族も参加しながらのゲームが始まると、そこはやはり子供たち、会場は、元気いっぱいの子供たちの歓声でいっぱいになりました。
子供たちは、2泊3日の旅程で、マツダミュージアムや宮島見学、お好み焼きやもみじ饅頭つくりの体験と実食など、広島ならではの楽しい企画が盛り込まれています。
子供同士はすぐに親しくなるのですが、スーツ姿のロータリアンは、少し浮いた感がありましたが、ゲームを一緒にやりながら、子供たちとの交流を図ることができ、とても有意義な歓迎夕食会でした。
以上
2013年
3月 25日 月曜日
会長・幹事
次年度第一回クラブアッセンブリー
日 時 2013.3.25(月)13:40~14:20
場 所 リーガロイヤルホテル広島4階 竹の間
出席者 土肥、黒瀬、戸田、柳川、髙田、竹川、杉本、福田、吉川(惠)、神田、嶋本、吉川(修)、大久保、古澤、芥川、吉清、村上、渋谷、吉村、榎崎、小佐古、徳見、城本(赤羽の代理) (出席者23名)
欠席者 河野、前原、太田
【議 題】
1.開会の辞(柳川幹事)
2.会長挨拶(土肥会長)
3.配布資料の説明と確認(柳川幹事)
4.会長方針説明(土肥会長)
「ロータリーは人と奉仕をつなぐ橋」
5.次年度事業計画案及び予算案作成の依頼(柳川幹事)
各委員会の事業計画案及び予算案を、4月26日(金)締切厳守で提出してほしい旨の依頼がなされた。
6.各担当理事主催インフォーマルミーティングの日程調整
会員組織委員会 4月19日 19時から
奉仕プロジェクト委員会 4月 3日 18時30
ロータリー財団委員会 4月17日 19時から
クラブ広報委員会 4月15日 例会終了後
クラブ管理運営委員会 4月11日 19時から
なお、杉本会員より、引き継ぎを円滑に行うために、インフォーマルミーティングに前年度の各委員長の参加を依頼してはとの提案がありこれを了承した。
また、インフォーマルミーティングの出欠確認は各委員会委員長が対応することとした。
7.閉会の辞(戸田副会長)
以上
注)上記の( )内の役職はいずれも2013-2014年度のものである。
2013年
3月 20日 水曜日 春分の日
次年度理事役員関係者
2013-2014地区協議会
「2013-2014年度地区協議会」参加報告書
広島中央ロータリークラブ
次年度幹事 柳川 寿子君
日 時 2013.3.20(日) 13:00~
会 場 広島国際会議場
出席者 土肥、柳川、村上、古澤、杉本、神田、前原、太田、嶋本、吉川修、大久保
テーマ 2013―2014年度地区協会 本会議参加
本会議では、点鐘 国家斉唱、ロータリーソングに続いて、大之木ガバナーの挨拶、
来賓紹介の後、沖田ガバナーエレクトより「次年度RIテーマと地区運営方針」について説明があった。
RIテーマは「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」
地区テーマは「奉仕活動を見直そう」
この二つのテーマと、英文での表現、解釈の多様性などに続き、東北大震災復興支援と、奉仕について幅広く説明があった。
今年度の地区の組織では、職業奉仕を、従来の奉仕部門では無く、活動の基本となる理念なので、会員開発委員会の所属となるが、各クラブは、それに倣うことは特にない。
休憩・移動の後、各分科会に分かれて、夫々の重要テーマに沿った検討会が開催された。
会長・幹事部門分科会テーマ
◎地区ガバナーテーマ
奉仕活動を見直そう「新しい奉仕活動への挑戦」
◎運営の重点方針
①RIの奉仕活動とR財団の補助金活動(両活動を総称してロータリー活動)の一元化
ア 意識面と組織面
イ 従前のロータリー活動の分析と評価
ゥ 望ましいロータリー活動の研究と提言
②未来の夢計画の確実な実行
③会員増強 合わせてSAKUJI作戦の遂行
④各クラブ及び地区のデーターベース化の研究とソーシャルメディァの活用
⑤地区大会を具体的なロータリー活動の研究発表の場とすること
⑥職業奉仕の研究の深化と啓蒙
以上のテーマをもとに、まず田村泰三バストガバナーから、「奉仕活動を見直そう」との講演があった。
RI会長、沖田次年度ガバナーのテーマをもとに、何事も常に見直し、必要な変化をしていくことで、進歩があるとして、チェンジを呼びかけた。
「奉仕の理想」について、Ideal of Serviceを、奉仕をしようとする考え、意欲。
「超我の奉仕」について、Service above Selfを、自己犠牲を伴わない、互恵主義でない、精いっぱいの奉仕。
最もよく奉仕するもの 最も多く報いられるOne profit most who service bestは、利潤を追求するという意味もあるが、精神的に報いられるという説明があった。
各分科会の後、全体会議 第2部では、今年の地区大会についての説明、並びに参加要請があり、全体のまとめで閉会し、ホテルグランヴィアにバス移動。17時40分からの懇親会に参加。
【会長・幹事部門】会長エレクト土肥博雄
大和平八郎次年度副代表幹事の司会で始まった地区協議会は国歌斉唱、ロータリーソングで始まり地区ガバナーエレクトの沖田哲義司の次年度RIテーマと地区運営方針について話があった。
RIテーマは会長であるロン・D・バートンさんの「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」で原文では、Engage Rotary, Change lives.であった。このテーマに関してガバナーさんは独特な解説をなさり、我々に分かり易く説明された。その内容は以下の通りである。何時もそうであるが、日本語訳が超意訳であり、原文に帰って説明をうけると良く分かった。
ほぼPETSで話された内容であり、今回二回目の私たちには分かり易い講演であった。
会長幹事分科会では
1.奉仕活動を見直そう(東日本大震災復興支援活動を通じて)と題してパストガバナーの田村泰三氏が講演された。先ずロータリーの奉仕の理想について、長年考えてきたが、良く分からない。奉仕は分りますよね、しかし奉仕の理想となると良く分かりません。しかし、英語で言うとIdealです。これはアイデアが無いなどと言うあのIdeaから来ているので、そうすると良く分かる、と思うのです。あまり考えすぎないことも大切ではないでしょうか。と分かり易く話された。その後写真を見せながら2710地区の活動を紹介された。
2.沖田エレクトの視界による、RLI方式のパネルディスカッションが約一時間30分行われた。パネラーは次年度ガバナー補佐の5名で行われた。しかしCLI、とDLIについては良く分からずじまいだったのが情けない。
3.最後に合同本会議 第二部が行われ点鐘後、終了した。
4.懇親会はホテルグランビアに会場を移し行われたが、予想以上の盛り上がりであった。
【奉仕プロジェクト部門】
人間尊重・社会奉仕委員長 前原 恒泰君
今まで、過去何度かこのような協議会にただ出席して、2710地区のガバナー、ガバナーエレト、その他 地区幹部のお話や言葉を聞き、懇親して終えておりました。
今回も、アンケート調査の結果を報告し、出席するだけと思っていたところ、3月上旬に社会奉仕部門で発表をするように依頼があり、まさか、74クラブの中から選抜されるとは夢にも思っていませんでしたので驚きました。
時間的余裕が無い中で、嶋本、吉清、吉川惠各会員から知識や技術指導を受けて、やっと、発表する前日に、構成が出来あがりました。
広島中央RCの代表として、何とかやり遂げなくてはの思いが一杯で、発表には 流行のプロジェクターなるものも初体験で、緊張しましたが、無事 報告発表が終えることが出来ました。
奉仕プロジェクト委員会員のグループが、思いを一つにして奉仕活動を継続することで、少しずつ、充実を図り達成感を楽しみながら進めてこられた成果だと思います。
会員一人一人の意思とチームワークがあれば、これからも広島中央RCの素晴らしい奉仕活動を行うことが出来ると信じます。
2013-14年度 地区協議会 概要
日時 2013年3月20日(水)12:30~18:40
場所 広島国際会議場 ホテルグランビア広島
出席分科会 奉仕プロジェクト①(社会奉仕・国際奉仕)分科会
13:00~14:15 合同本会議
以下の次第で議事が進められた。
点鐘、国家斉唱、ロータリーソング「奉仕の理想」、ガバナー挨拶、来賓並びに役員紹介、
ガバナーエレクト挨拶並びに「次年度RIテーマと地区運営方針について」、次年度リーダー挨拶
14:30~16:30 分科会
7つの部門に分かれて、奉仕プロジェクト①(社会奉仕・国際奉仕)分科会では、下記の議事が進められた。
基本方針
地区奉仕プロジェクト委員会は、RI会長のテーマである「ロータリーを実践し、皆に豊かな人生を」を認識し、各クラブの事業計画がこのテーマに沿って立案実施されることをお願いします。また、ガバナーエレクトは、その指針にテーマとして「奉仕活動を見直そう新しい奉仕活動への挑戦」と掲げておられます。そのプロセスの実行には、対外的奉仕活動の質及び量的拡大を早急に図ることが、新たな奉仕活動への挑戦だと言われています。
この分科会では、「新しい奉仕活動への挑戦」・・・地区内奉仕活動のアンケートにより、アンケート発表・意見交換することにより、従前の奉仕活動の見直しと新たな奉仕活動の研究を行うものです。
分科会 テーマ
「新しい奉仕活動への挑戦」・・・地区奉仕活動事例紹介並びに意見交換会
アンケートの事例発表クラブと内容
社会奉仕部門
岩国PC 「仙台東部地区綿花栽培支援」
広島中央RC 「献血支援活動とマイカー乗るまぁデーPR活動」
東広島21RC「身障者施設寄贈」
国際奉仕部門
広島西南RC 「ベトナム教育支援事業」
呉RC 「姉妹クラブとの青少年交換事業」
福山東 「インドネシアバリ島水プロジェクト」
【ロータリー財団部門】 吉川修平君
1.寄付目標の達成について
①年次寄付 150ドル/人以上
②ベネファクター 1名/クラブ以上
③ポリオプラス 5ドル/人以上
2.夢計画実施年度に当たって
①地区補助金、グローバル補助金活用のプロジェクト推進
②ロータリー財団の理解促進
③ロータリーカード加入の推進
3.補助金予約セミナー 総論の復習
【クラブ広報部門】
クラブ広報委員会理事 古澤宰治君
ロータリークラブの事や、当該クラブの活動を一般の人に理解してもらうための広報、各クラブメンバー活動についての事例発表等が行われた。
ガバナーズレターの内容の変更について
昨年度より、内容を厳選して総ページ数を減らし、2色刷りでコスト削減を行った。それに伴って、本来の目的である情報発信が損なわないように、ガバナーズレターで掲載されなかった内容はホームページで掲載をするようにしている。今後の課題としては、ロータリアンにこうしたホームページでの掲載の認知を高め、多くの方にみてもらう事である。
インターネットの活用(クラブのホームページの作成)
山口のロータリークラブが少人数で負担無くホームページを維持するために行った工夫が発表された。従来は業者に依頼していたために、維持費が高額であったことと、リアルタイムでの更新ができなかった。そこで、メンバーの一人が自作(市販ソフト)でホームページを立ち上げた。
デザイン的には専門業者の物と比べると劣るが、クラブの内容を更新しやすくなり、また、維持費はほとんどかからない。
クラブFacebookの登録
Facebookで、クラブの専用登録を行った。Facebookに登録しているメンバーがクラブのFacebookでコメントしたり、近況や写真をアップして情報の共有と他者への発信を可能にしている。それそれのメンバーの友達登録者にもこの情報が発信されるので、情報の広がりがある。また、維持管理の費用がいらない事や手軽な事がメリットである。今後の課題としては、メンバー全員がFacebookに登録しているわけではないので、クラブ内の平等な情報発信になっていないため、未登録のメンバーへの情報発信をいかにするかである。
【会員開発部門】杉本嘉朗君
会員維持(会員増強・退会防止)について
・何となく無気力にクラブに存在するのではなく、目標をたて、地道に増強活動することが必要。
・事なかれ主義“お友達サークル化"を防ぎ、ロータリーは困っている人達に「奉仕」する団体である。
「会員はクラブの為に、クラブは会員の為に」何をすればよいのか考える必要がある。
・ホームページ以外の媒体を開発し「ツールとしての情報」を使いこなせるロータリークラブになろう
以上3点が強調された。
【米山奨学会部門】
公益財団法人ロータリー米山記念奨学会は、日本独自の多地区合同活動として、在日外国人留学生の支援を行っています。2012年度までの奨学生の総数は1万7千人を越えており、日本国内では最大規模(民間)ということです。
分科会においては、井上リーダー(下関西RC)がパワーポイントで奨学会の概況を説明された後、米山奨学生3名、カウンセラー2名の講話がありました。わが広島中央RCから奨学生の盧尚逸さんと、カウンセラーの小佐古会員が講話をされました。盧さんは、当初は奨学金をいただけることが嬉しかったが、カウンセラーとの交流、クラブの行事への参加を通じて、たくさんの貴重な経験をすることができたと感謝しておられました。そして韓国に帰られてからは、お父さんの会社を手伝いながら、韓国と日本の交流に役立ちたいと述べられました。また小佐古会員からは、わがクラブについて素晴らしい紹介をして下さいました。小佐古さんご自身も、奨学生のお世話をされることにより、忙しい中にも充実感を味わっておられるようでした。
この事業はロータリアンからの寄付により支えられていますが、近年寄付金の額を奨学金・事業費が上回るようになりました。不足分を特別積立財産の取り崩しにより補っていますが、2013年度から奨学生採用数を700人に削減して対応するということです。第2710地区も2013年度は6名減の21名となっています。仁田カウンセラー(広島東RC)は最後のまとめで、米山奨学会の事業に理解を求め、今後の充実発展のため寄付率向上を目指そうと述べられました(地区方針=寄付目標額16,000円以上/人の達成)。地区の奨学生数は個人平均寄付額、寄付金総額等によって決まりますので、次年度は会員の皆様に、本制度へのいっそうのご協力をお願いしたいと思います。
最後に、今回の研修を通じて、米山記念奨学事業が素晴らしいものであり、しっかりとした組織運営がなされていると感じました。ご興味のある方は是非、奨学会のホームページ(http://www.rotary-yoneyama.or.jp/)をご訪問ください。また当日配布されたDVD「ひろがれ!人づくりの輪-ロータリー米山記念奨学事業のいま」は非常によくできていますので、一度例会で上映をしたいと思います(上映時間15分)。
【クラブ管理運営部門】
クラブ管理運営部門報告
ガバナーの地区委員会方針として下記の活動を挙げられた。
ア 魅力的な例会の研究と啓蒙活動
イ 出席率の向上の研究と啓蒙活動
ウ CLPに対する理解と実施の促進活動
そこで、ガバナーテーマや委員会運営方針をクラブ会員に浸透させる為には、魅力的な例会、及び出席率の向上についての研究と啓蒙活動、又CLPに対する理解と実施の促進活動を行う必要がある。そのためにクラブの現状と課題について地区担当委員と、クラブからのパネリスト5人で意見交換を行った。