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2013年
2月 18日 月曜日
長期プロジェクト検討委員会
第3回クラブ研修セミナー
新「ロータリーの目的」について考える。
日 時 2013年2月18日(月)18:30~
場 所 リーガロイヤルホテル広島33階「リーガトップ」
出席者 25名
テーマ :ロータリーとは~ロータリーの目的
ディスカッションリーダ : 田原榮一 藤村欣吾
進め方 : RLI方式
先出し質問 :
1)新「ロータリーの目的」の4つの具体的項目とは何か
2)その4つの項目と四大奉仕活動との連携
3)「ロータリーの目的」と「RI戦略計画の理念」との関連とは何か
研修内容
1.開始 担当者からのコメント
河野会長
・研修セミナー3年目となります。参加してもらっていると楽しめるようになると思います。
赤羽長期プロジェクト検討委員長
・今回はロータリーの友1月号の記事を中心にした研修。この研修で理解してください。
田原DL
・ロータリーの原点のテーマ。「ロータリーの友1月号」を参考にし、みんなで話し合い、自ら学んでもらいたい。
2.研修 DLの質問に対して会員が答える方式を原則とした。
質問と答え、コメントの記録
1)「ロータリーの目的」の4つの具体的項目とは について
・ロータリーの友1月号では「Objects」が「Object」になった。知り合いを増やし、高い倫理観を保ち、奉仕の実施は理念を実践すること、国際性を推進すること と理解した。
・第二の目的について、仕事を通して学ぶ、RCを通じて学ぶなど、通常仕事上のみで考えないかもしれないが、それを考えるようになる。
・RCに入会することで高い倫理観が持てるようになる。ここが職業奉仕と思う。
コメント:RCが生まれた時代は倫理観が保たれていなかった時代であった。
職業奉仕をうたっているから100年間RCが生き続けたと思う。
2)その4つの項目と四大奉仕活動との連携 について
・四大奉仕はアプリケーションととらえてよいのでは。
・四大奉仕とは何か⇒①クラブ奉仕 ②職業奉仕 ③社会奉仕 ④国際奉仕
3)「ロータリーの目的」と「RI戦略計画の理念」との関連とは何か
・ロータリーの理念について 「ロータリーの目的」を理解し、「本質」、「使命」、「中核的価値観」との整合を取って活動をすることである。
・クラブ奉仕について
会員同士が助け合うことが会員増に通ずる
クラブの活動がその職業に通ずる
・人生哲学としてロータリー活動を位置づけてゆくとよい
・中核的価値観におけるRC(ロータリークラブ)のリーダーシップとは何であろうか
・大号令を出してみんなを従わせるというのではなく、態度で見せることこそリーダーというと思う。
・組織の中の命令できるものとRCは異なる。RCは何も強制できるものではない。実践されていることは素晴らしく、それこそリーダーシップのおかげだ。ほかに、先見性があることなどと思う。
・Leaderについてアルファベットを次のように解釈することを聞いたことがあり、そう思う。
Listen 聴く、Explain 説明、Assist 援助、Discuss 議論、Evaluate 評価する, Response反応
・「戦略」とは勝つか負けるかの結果を求める言葉となっている。超我の奉仕を行う心構えが大切
・「戦略」という言葉は意味が生き残りに通ずる。日本は、この表現に反対したが、この表現となった。
・なぜ、会員120万人にわかる文章であってほしい。
インターネットで検索するとたくさんの資料が出てくるので、勉強してください。
今回は「ロータリーの目的」という基本のテーマであった。新入会員もたくさん参加し、本音で話す研修会であった。
2013年
2月 10日 日曜日
幹事・次年度幹事
第5期RLI-2710分科会研修パートⅠ
1. 会合名 第5期RLI-2710分科会研修パートⅠ
2. 日時 平成25年2月10日(日曜日)10:00~17:20
3. 場所 広島都市学園大学
4. 出席者 柳川、福田
去る2月10日、柳川次年度幹事とともに、第5期RLI-2710分科会研修パートⅠに参加しましたので、報告します。
会場は、学校法人古沢学園の広島都市学園大学の校舎をお借りして行われました。古澤会員のご厚意に感謝いたします。
プログラムは、RLI研修方式のもと、ランダムに15名ほどのグループに分かれ、①リーダーシップの特徴、②クラブを超えたロータリー、③会員維持、④ロータリー財団、⑤米山記念奨学事業、⑥奉仕プロジェクトの6つの分科会テーマを、それぞれ50分間、ディスカッションリーダーのもと、研修を行うというものです。
RLI研修とは、学習効果は、講演を聴くだけでなく、自分で考えて話す方が記憶に残りやすいという原理に基づいて、質問に答えて、自分自身の考え方、意見を述べるというスタイルの研修方法です。
正解を知るのではなく、自ら考えるという点に特徴がありますが、近年、間違った考え方をそのまま放置するのはいかがなものか、という問題があり、アドバイザーにより適切なコメントをいただけるようになったそうです。
私は、昨年行われたパートⅠに出席できなかったため、パートⅡ、パートⅢを研修した後に、パートⅠを研修したためか、その討議内容については、総じて平易であったと思いました。
もっとも、「ロータリーってなんですか」、「リーダーシップとは?」などと基本的な概念を尋ねられると、うまく言葉にすることができず、その理解の不十分さに気づかされました。
無事、研修を終えることができ、本日、修了証書とバッチをいただきました。このような貴重な機会に参加させていただいたことに感謝するとともに、今後のロータリー活動に活かして行ければと考えております。
以上
2013年
2月 8日 金曜日
奉仕プロジェクト委員会
広島特別支援学校へスナッグゴルフを寄贈の記事が中国新聞に掲載されました。
2月8日(金)広島市南区出島の広島市立広島特別支援学校を訪問。4日第一例会を変更して訪問例会を開催した。例会後、学校施設の見学を行い体育館へ。中学の部生徒約70名が参加してスナッグゴルフの贈呈式を行った。体育館に用意されたスナッグゴルフコースで、生徒と混合チームで競技を行った。
当日の写真は、こちかからご覧頂けます。