クラブ行事・委員会活動
- 奉仕プロジェクト委員会
- 奉仕プロジェクト委員会 I・M
- 2017年03月09日 (木曜日) 18:15
- 奉仕プロジェクト委員会
- 広島市立広島特別支援学校へ i Pad 一式5セットを寄贈
- 2017年02月23日 (木曜日) 18:25
- クラブ広報委員会
- 2016-17年度 地区大会報告
- 2016年10月29日 (土曜日) 09:00
- 奉仕プロジェクト委員会
- 2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
- 2016年10月03日 (月曜日) 18:30
2012年
12月 13日 木曜日
ロータリー財団・米山奨学
ロータリー米山記念奨学会ニュース
公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
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★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 153号 ★ 2012年12月12日発行
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::今月のトピックス::
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1.寄付金速報 ― 単月では直近5年間で最高額! ―
2.ガバナーエレクト・地区米山委員長の合同セミナーを開催
3.東京米山ロータリーEクラブ2750の加盟認証状伝達式
4.韓国米山学友会総会が開かれました
<重要なお知らせ>
・税制上の優遇措置について
《今月のピックアップ記事》
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1.寄付金速報 ― 単月では直近5年間で最高額! ―
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11月までの寄付金は前年同期と比べて6.1%増、約3,700万円の増加です。普通寄付金が0.8%増、特別寄付金が9.0%増となりました。11月単月の寄付額としては、過去5年間で最高額となりました。皆さまのご支援に心から感謝申し上げます。
12月は例年、特別寄付金が1年間で最も多く納入される月です。
今年も残り半月近くとなりました。米山記念奨学事業を継続していくために、今後ともご協力賜りますよう、よろしくお願いいたします。
:::★ 重要なお知らせ ★:::
〔税制上の優遇措置について〕
ロータリー米山記念奨学会へご寄付いただくと、税制優遇を受けることができます。来年の確定申告からは、支払う税金から差し引くことのできる「税額控除」も選択できるようになりました。今年、年間2,000円以上の特別寄付をした方には、来年1月末までに申告用領収書をクラブ経由でお送りします。
12月28日(金)入金分までが対象です。
また、普通寄付分の申告用領収書は、申請のあったクラブのみ、特別寄付分に同封して送付します。
その他の記事は、ぜひPDF版をご覧ください。
→ http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight153_pdf.pdf
*** 年末年始休業 ***
米山記念奨学会事務局は、12月28日(金)~1月6日(日)の間休業させていただきます。来年は1月7日(月)より通常業務となります。
以上
2012年
11月 11日 日曜日
人間尊重・社会奉仕
広島南作業所の感謝祭に参加して
平成12年11月11日の11時過ぎ、南区西蟹屋町の社会福祉法人広島南作業所を訪問しました。当日、9時から第17回の広島南作業所感謝祭が開催され、広島中央ロータリーの会長代理として、人間尊重・社会奉仕委員長 前原が、お祝い金を届けに出席しました。
この日は、朝から雨が断続的に降っており、施設の庭にテントが張られ、職員、・家族・37人の障害者が一体となって、障害者の活動紹介パネル・野菜の即売、うどん・カレー・焼きそばや、コーヒーの喫茶軽食が準備されていました。
そして、地域の方々が多く参加されて、賑やかに盛り上がっていました。また、神楽で有名な三次市布野町の横谷神楽団が施設慰問で神楽を舞って、施設利用者や地域の方も熱心に、喜んで見入っておられました。
広島南作業所は、元広島中央ロータリーの会員であられた天方亮治氏が、私財を提供し、満15歳以上の知的障害者を対象とした小規模作業所を設立され、平成9年8月に法人化となり、現在は自立した生活を地域社会において営まれています。
天方理事長様より、「いつも、ありがとうございました。皆様によろしくお伝えください」と、お礼の言葉をいただきました。
施設の関係者が、案内・販売や接待など生き生きとした活動をされている様子を拝見して、感謝の気持ちが表情に現れて、とても感動しました。
2012年
10月 1日 月曜日
長期プロジェクト検討委員会
第1回研修セミナー
日 時 2012年10月1日(月)18:30~
場 所 リーガロイヤルホテル広島33階「リーガトップ」
出席者 赤羽 芥川 土肥 藤村 福田 石田 熊野 河野 黒瀬 吉川惠 姜 前原 田原 徳見 田中 柳川 吉村 神田 影本 山肩 藤原 砂田(22名)
テーマ :DLP、CLPについて
ディスカッションリーダ : 田原 榮一 藤村 欣吾
進め方 : RLI方式
先出し質問
1)DLP、CLPとは
2)効果的クラブの要素はなんでしょうか
3)CLPの中にある年次目標の設定は 誰がどのような手順で決めていますか
研修内容
1.開始 担当者からのコメント
河野会長
・研修セミナー2年目となります。今年度も充実したセミナーにしてゆきましょう。
赤羽長期プロジェクト検討委員長
・お互いの発言や質問内容をよく聞いて理解してください
田原DL
・RC(ロータリークラブ)の会員減はRCを理解していないことも大きな要因。そこでRCを知ることが必要と感じ研修セミナーが始まった。超我の精神だけでは継続困難。そこでDLP,CLPによりRCを理解してゆこうということになった。わがクラブは2007年CLPを導入した経緯がある。
2.研修 DLの質問に対して会員が答える方式を原則としたが、今回は、会員からの質問も多く出され、それに対して、DLや会員から答える形となった。
質問と答え、コメントの記録
*DLP・CLPとはなんですかという質問にDLが答えて
・DLPについて
地区リーダーシッププランの意味
地区の活動の低迷、会員減少が問題とされていた時期、それらの解消のため地区の組織構築を目的にDLPが導入された。2002年には導入が義務化された。
・CLPについて
クラブリーダシッププランの意味
効果的なクラブ運営ができるための四つの要素が柱となっている。
① 会員基盤を維持、増大させる (これが基板)
② 奉仕プロジェクトを実施する (親睦だけでは継続できない)
③ ロータリー財団を支援する (国際RC発展・支援することに通ずる)
④ クラブレベルを超えた指導者育成をする (出前講座など)
*「クラブの特徴を生かした形はあってよいのではないか」という質問に対して
・CLP導入は推奨されているが、義務ではない。導入していないクラブもある。
・長期プロジェクト検討委員会を立ち上げてクラブ運営が変わってきたと思う。
・奉仕プロジェクトも長期的に運営されるようになってきた。
・各年の理事に3代の会長が入っているのはよいことだ。(直前会長、現会長、会長江レクト)
・導入まで大きすぎるプロジェクトがありすぎた。導入後はシンプルになり、組織化ができた。
・CLPでは、各プロジェクトの中に3年位同じメンバーが入っていることになっている。これはよいことだ。
*奉仕活動で必要なことは何かとの質問に対して
・望まれていることは何かを考える
・成果のある奉仕を考える
・困っていることを解消しようとする
・継続性があること
・個人でもできるけれど、クラブでやることは何か考える。みんなで参加、みんなで感動。
・何のためにRCに所属しているのか考え、その楽しみの果実の中で奉仕をする。
参加会員から多くの質問が出され、それに対してDLや会員が答えるという熱気に包まれた研修会であった。 以上