クラブ行事・委員会活動

奉仕プロジェクト委員会
奉仕プロジェクト委員会 I・M
2017年03月09日 (木曜日) 18:15
奉仕プロジェクト委員会
広島市立広島特別支援学校へ i Pad 一式5セットを寄贈
2017年02月23日 (木曜日) 18:25
クラブ広報委員会
2016-17年度 地区大会報告
2016年10月29日 (土曜日) 09:00
奉仕プロジェクト委員会
2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
2016年10月03日 (月曜日) 18:30

7

<<

2012

>>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
2016-2017年度 一覧
カレンダー
リスト

2012年
728日 土曜日 

人間尊重・社会奉仕

福島学童の周防大島夏休みホームステイを応援

平和公園にて

福島学童の周防大島夏休みホームステイ事業「広島・山口金魚島元気っ子クラブ」のプロジェクト支援に参加して
12-13年度の人間尊重・社会奉仕委員会の事業計画において、東日本大震災支援活動を進めることで、同じ「中央」というクラブ名の福島中央ロータリーを通して、何かお手伝いする事があったら、協力したい旨の要請を出しておりました。
その後、福島中央ロータリーから、福島県を中心として、東電福島第一原発事故で放射線の影響で、未だなお子供たちが、外で十分に遊べない制限を受けている状態が続いています。福島学童の周防大島夏休みホームステイ事業の名のもとで、「広島・山口金魚島元気っ子クラブ」のプロジェクトの支援要請がありました。
このプロジェクトは、福島の子ども達を夏休みに周防大島に招待し、瀬戸内海の海や山で元気いっぱい過ごしてもらい、被爆地広島で平和学習を行いその学びを通して平和の大切さを知ってもらう趣旨です。
広島での平和学習は7月29日にあり、午前中は、幟町の世界平和祈念聖堂で、神父様による祈りの指導、パイプオルガン伴奏、聖堂の見学、休憩食事して、午後から広島平和公園に行き、原爆死没者慰霊碑に参拝、その他慰霊碑巡り、平和記念資料館巡り・アオギリ見学して16時に周防大島へ帰る計画でした。
今回の広島・山口金魚島元気っ子クラブ」のプロジェクトの支援については、主催するNPO法人が既に行動計画が決められていたことから、協議の結果、広島での福島児童のお昼のお弁当と3時のおやつ(お菓子)を支援援助し、広島での見学する際の児童の見守り役を手伝うことになりました。
広島中央ロータリーの会員は、河野会長、藤村前会長からのお迎えの挨拶をしていただき、奉仕仕プロジェクト会員の徳見理事、村上職業奉仕委員長、前原人間尊重・社会奉仕委員長、吉川人間尊重・社会奉仕副委員長夫妻、嶋本新世代奉仕副委員長夫妻が出席して、見守り役のお世話をしました。また、私は、島根県のアクワス水族館や神話博しまねのPRが入ったうちわ50本を、村上会員は「広島カープ4番バッター栗原選手(山形県出身)も右肘の手術して現在リハビリで頑張っています。皆さんも頑張って下さい。」と栗原選手のサイン入り色紙をそれぞれ児童に手渡し大変喜んで頂きました。そして、嶋本会員は知人である布絵芝居・紙芝居作家森本マリアさんにわざわざ来ていただき、自分の原爆の体験を福島学童に紹介しその上たくさんの自分の絵本の提供をしてもらい、学童やNPO法人の関係者から大変喜んでもらいました。
来年度は、このプロジェクトを企画の段階から参加して、福島学童と一緒に楽しい交流が図られるような企画を検討して見たいと思います。
人間尊重・社会奉仕委員長  前原 恒泰

福島学童の周防大島・夏休みホームステイ報告 その1
7月25日(水)福島の子供たち20名は8時過ぎ新幹線で福島を出発し、夕方18時ごろ周防大島の宿泊所である和田に到着しました。
二日目の7月26日(木)15時大島を訪れてみました。
26日午前中は、オリエンテーション、大島町長もおいでになり交流をした後10時ころから近くの「片添えが浜」へ海水浴に行っていました。

海水浴場のある片添え海岸


遊湯ランドにて

15時30分まで海水浴をし、海岸にある温泉遊湯ランドで1時間ゆっくり湯につかりました。
ボランティアの高校生が5人くらいで、水泳監視等に活躍をしていました。
子供たち元気いっぱいですでに初日で真っ黒に(真っ赤に)日焼けしていました。
付き添いの大人たちのほうはややエネルギー不足の状態のようです。高校生のボランティアに助けられています。

島町が用意してくださったバス

17時温泉を後にして宿泊所に帰り、18時から夕食時間でした。
宿所ではみんなそれぞれ自分で水着の洗濯、荷物の整理、今日の記録などをとっていました。

食事は特製コロッケ。また、地元でとれた魚の刺身、そのあらでとった汁、近所から届いた新鮮な野菜など大島でこそできる食卓でした。

宿泊所にて子供と実行委員長の渡辺仁子さん

夕食の前のミーティング


私も元気な子供たちに挨拶をさせてもらい、29日の広島での平和学習でまた会いましょうと会場を後にしました。                    吉川 惠

Posted by IT at 12時00分

2012年
622日 金曜日 

奉仕プロジェクト委員会

ボランティア活動反省会

参加者の皆さんお疲れさまでした。

会 場 大手町平和ビル5F
時 間 19:00~21:00
デーマ ボランティア活動反省会
参加者 RC6名 広島市2名 講師1名 学生25名(県立大、女学院大、経済大)
講 師 修道大学ボランティア論講師ぴあ・カウンターコウディネーター 山本恵由美氏
進 行
1 開会 嶋本委員長
2 講演 学生ボランティア活動に期待するもの
3 グループディスカッション
4 アンケート
5 グループ発表
6 講評 RC 講師
【内容】
 今後のボランティア活動の参考に、5月の献血支援とマイカー乗るまぁデーの参加したボランティア学生のグループディスカッション結果の発表と、アンケートの記入に協力依頼した。

確かに、学生たちはRCの主催するボランティア活動に積極的に関わろうとしている様子が良く分かる。阪神淡路大震災に始まったボランティア元年は3.11東日本大地震に生かされた経緯も有り、学生には社会的ボランティアを経験するいいステップになれば良いことと考えられる。次回に生かす良い反省会となったようである。主催した奉仕プロジェクト、人間尊重・社会奉仕の方々、大変お疲れさまでした。

Posted by IT at 19時00分

2012年
614日 木曜日 

社会奉仕委員長 嶋本文雄

マイカー乗るまぁデーの推進と献血支援活動報告

クレド広場前で

日 時 2012.5.19(土)11:00~16:00
会 場 クレド広場
参加者 学生50名、RC会員と家族33名
 今回は例年の寒い時期を避け、大変天候のいい5月19日の土曜日、基町クレドふれあい広場を中心に、会員30名とその家族3名、市内4大学の学生さん50名(広島大学7名、広島経済大学13名、広島女学院大学5名、県立広島大学25名)が参加して、社会奉仕活動が行われました。9時半過ぎ奉仕グループの黒瀬新世代奉仕委員長のあいさつにはじまり、当日のスケジュール、今回の活動のテーマ「いのち」(マイカー乗るまぁーデーの推進による地球の命と献血により患者さん命を守る)の説明、そして例年のごとく参加者全員による吉川幹事の力強い呼び掛けの練習でモチベーションを高めました。その後勧誘グッツを持てるだけ持って、そごう周辺、地下街のシャレオ、ふれあい広場に分かれて活動を開始しました。例年と違いかなり往来の激しい通路での呼びかけで、なかなか立ち止まって話を聞いてくれる通行人が少ないにもかかわらず、会員、学生のあつい呼びかけが行われました。午前中には、TSSテレビ新広島の取材があり、夕方のスーパーテレビで「東日本大震災の影響で献血減少 大学生が献血協力呼びかけ」で放映されたようでした(ディレクターさんに依頼するのが遅く録画を入手できなかったのは残念でしたが)。途中熱中症の予防のための給水をして、どうにか12時前に午前の活動を終え、昼食を兼ねた休憩を、パセーラのとんかつ屋、蕎麦屋、中国料理 で各自の好みに分かれてとりました。
 午後の部は、12時45分ごろから、もう一度吉川幹事による呼び掛けの練習で気合をいれ、戦略を少し変更して支援活動が再開されました。学生さんも頑張りましたが、ひときは目立つ会員の元気な勧誘のおかげで徐々に献血希望者が増え、途中配布する資料を追加し、当然ながら水分補給をしながら午後の部の3時間が終了しました。会長からの挨拶、各大学の代表学生さんへの社会奉仕活動への広島中央ロータリーの認定書授与、奉仕グループ前原理事の終わりあいさつで、無事終了しました。献血希望者の101名、献血者81名の達成でき、参加した会員ならびに学生さん皆様に感謝したいと思います。

当日の写真はこちらでご覧頂けます。

Posted by IT at 13時35分

2016-2017年度

本日の広島中央RCの予定

2017 6/30Friday

18:00 PM
夜間例会・夏の家族会

これからの広島中央RCの予定

今月の予定更新中!!
予定更新までもうしばらくお待ちください。

今月の予定と例会変更

ページの先頭へ戻る