クラブ行事・委員会活動

日　時　2012.6.10(日曜日)10:00～17:30
会　場　広島都市学園大学
出席者　土肥、福田

　6月10日、土肥会長エレクトとともに、第4期RLI-2710分科会研修パートⅡに参加しましたので、報告します。
　会場は、学校法人古沢学園の広島都市学園大学の校舎をお借りして行われました。古澤会員のご厚意に感謝いたします。
　プログラムは、ランダムに15名ほどのグループに分かれ、①リーダーシップと目標、②倫理と職業奉仕、③会員勧誘、④ロータリー財団、⑤米山記念奨学事業、⑥クラブ分析の6つの分科会テーマを、それぞれ50分間、ディスカッションリーダーのもと、討議を行うというものです。
　各クラブ、各人の実情や経験談など、普段はなかなか接することのできない情報を共有できたこと、ロータリーにおけるリーダーシップや職業奉仕などについて、議論と理解を深めることができたことなど、実り多いものでした。
　ただ、ディスカッションというよりは、テーマについて参加者の経験や意見を順に尋ねてゆくだけに終始するものもあり、若干物足りなさも感じた分科会もあったのは残念でした。
　このような貴重な機会に参加させていただいたことに感謝するとともに、今後のロータリー活動に活かして行ければと考えております。
以上

時　間　2012.6.4(月)18:30～
会　場　きっ川
テーマ　新旧理事役員引き継ぎ会
本年度理事役員から順次、引き継ぎのある委員会から内容の説明を受け、次年度へ無事引き継ぐことが出来たようだ。

引き継がれる内容は、資料として配布された。

丹生の花田植

6月3日快晴の日曜日、有志にて北広島の
大きな地図で見る>「壬生の花田植」見学ツアーに行きました。
昨秋ユネスコの無形文化遺産に登録され初公開だっただけに、観客数も昨年の7千人を遥かに上回る1万5千人だったそうです。
まずは神保会員経営の
大きな地図で見る>JB北広島乗馬クラブにて早めのランチタイム。
綺麗な馬を眺めながら自然を満喫し、お子さんは引き馬を楽しんでいました。
おまけに野菜のお土産も戴き感謝感激です。
肝心の「壬生の花田植」ですが、なんと迫田会員の計らいで来賓席を用意していただき最高の席で伝統行事を見学させていただきました。
昨年より4頭増えた14頭の飾り牛による、土をならす「代かき」の後、総勢74名の田楽団と早乙女による賑やかな息の合った華麗な舞台に参加者全員感動です。
古里の伝統を守り、受け継ぐことの大切さをロータリークラブの行事を通して学ばせていただきました。
このような企画をしていただいた戸田理事をはじめ、お世話になりました神保会員、迫田会員、本当にありがとうございました。

当日は今年最高の気温でしたが、無事終わったようです。参加されたメンバーのみなさんは、しっかり楽しんだ様子お疲れ様でした。