クラブ行事・委員会活動
- 奉仕プロジェクト委員会
- 奉仕プロジェクト委員会 I・M
- 2017年03月09日 (木曜日) 18:15
- 奉仕プロジェクト委員会
- 広島市立広島特別支援学校へ i Pad 一式5セットを寄贈
- 2017年02月23日 (木曜日) 18:25
- クラブ広報委員会
- 2016-17年度 地区大会報告
- 2016年10月29日 (土曜日) 09:00
- 奉仕プロジェクト委員会
- 2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
- 2016年10月03日 (月曜日) 18:30
2011年
11月 28日 月曜日
親睦
創立33周年記念例会・懇親会
会長・幹事
創立33周年記念例会
創立33周年記念例会がリーガロイヤルホテル広島で開催された。連続出席者表彰の後、創立当時の話題は無かったが、親クラブ広島東南RC神辺会長、広島城南RC中本会長、台中西区RC葉博熙会長からの御祝いのメッセージなどを頂き藤村会長から謝辞をお伝えした。
連続出席者表彰
10年 田原榮一君(在籍30年)
10年 前原恒泰君
広島東南ロータリークラブ会長 神辺眞之様
広島中央ロータリークラブの33周年、おめでとうございます。
先輩方から中央ロータリーさんは、私たち広島東南ロータリークラブの子どもになり、広島城南ロータリーさんが孫になるとお聞きしています。
三つのロータリークラブを合わせますと、200人近くの大家族になります。
私達、東南ロータリーは今年52歳になりますので、中央ロータリーさんは、私達東南ロータリーの19歳の時に生まれたことになります。19歳というのは、少し若すぎるような気がします。
先日テレビで、日本ではめでたい時には1とか3,5のような奇数がめでたい数として使われると観ましたので、中央ロータリーさんにとって33周年の今年は奇数ですので、大変めでたい年になると思われます。
ところが、お隣の中国では逆に2とか4とかの偶数がめでたいと言われ、たとえば八は「末広がり」とめでたい代名詞になっていますし、中国では「幸せはペアで来る」という古事もあるそうです。
親父ギャグで恐縮ですが、中央ロータリーさんの33周年は、奇数の3と3の幸福をもたらすペアで「三、三、九度」と結婚式などのめでたいことと関係する、めぐり合わせの年のようですので、どこかのロータリーさんとの縁組みが成立して、今年度は中央ロータリーさんは大変大きなロータリークラブになるかもしれません。
本日は大変おめでとうございます。
広島城南ロータリークラブ会長 中本高明様
広島中央ロータリークラブ創立33周年、おめでとうございます。また、記念夜間例会お招き頂き感謝申し上げます。我が広島城南ロータリークラブは広島中央ロータリークラブにスポンサーになって頂き、1995年3月に創立されました。広島中央ロータリークラブのホームページを拝見させていただくと、クラブの歴史の中で16周年、1994年‐1995年のページの下の方に主な出来事、城南ロータリークラブの誕生と記されております。この誕生という言葉には、正に我が子が出来たという感情が込められているように感じ、大変有難い思いになります。現在当クラブの会員数は先週の入会式で50名になり当期の会員増強の目標を達成しました。これもひとえにご指導、ご鞭撻のおかげと感謝しております。これからも宜しくお願いいたします。本日は誠におめでとうございます。
台中西区RC 葉博熙Richard会長
藤村会長、吉川幹事、広島中央ロータリークラブの皆様へ
こんにちは、
今年、9月初めに藤村会長ほか広島中央RC会員及び夫人が台中西区RCを訪問され、私達と中秋祭りを一緒に過ごしました。
二ヶ月後に台中西区RCの会員と夫人は広島を訪問しました。
広島に四日間滞在し、原爆ドームや宮島嚴島神社の世界遺産を観光し、広島の歴史文化に感動しました。また、盛大な祝賀会に招待していただいたり、橋本会員をはじめゴルフ同好会メンバーと競技したり、クラブ例会見学など、得られたものは盛り沢山です。
中国、唐代の詩人は「世界に良い友が居れば、どんな遠い所に居ても隣にいるのと同じです」と言いました。
二十年間、広島中央RCと姉妹提携を結んでおり、今後も広い道に向って、ロータリークラブの精神を広めて、社会に貢献することが期待できます。
広島中央ロータリークラブ33周年記念を祝し、盛会を祈ります。
記念講演
「認知症を知って社会が出来ること」
独立行政法人国立病院機構 広島西医療センター
臨床研究部長、認知機能疾患科医長
片山禎夫氏
詳しくは卓話の頁に掲載させて頂きます。
2011年
11月 28日 月曜日
親睦
創立33周年記念例会・懇親会
会長・幹事
創立33周年記念例会
創立33周年記念例会がリーガロイヤルホテル広島で開催された。連続出席者表彰の後、創立当時の話題は無かったが、親クラブ広島東南RC神辺会長、広島城南RC中本会長、台中西区RC葉博熙会長からの御祝いのメッセージなどを頂き藤村会長から謝辞をお伝えした。
連続出席者表彰
10年 田原榮一君(在籍30年)
10年 前原恒泰君
広島東南ロータリークラブ会長 神辺眞之様
広島中央ロータリークラブの33周年、おめでとうございます。
先輩方から中央ロータリーさんは、私たち広島東南ロータリークラブの子どもになり、広島城南ロータリーさんが孫になるとお聞きしています。
三つのロータリークラブを合わせますと、200人近くの大家族になります。
私達、東南ロータリーは今年52歳になりますので、中央ロータリーさんは、私達東南ロータリーの19歳の時に生まれたことになります。19歳というのは、少し若すぎるような気がします。
先日テレビで、日本ではめでたい時には1とか3,5のような奇数がめでたい数として使われると観ましたので、中央ロータリーさんにとって33周年の今年は奇数ですので、大変めでたい年になると思われます。
ところが、お隣の中国では逆に2とか4とかの偶数がめでたいと言われ、たとえば八は「末広がり」とめでたい代名詞になっていますし、中国では「幸せはペアで来る」という古事もあるそうです。
親父ギャグで恐縮ですが、中央ロータリーさんの33周年は、奇数の3と3の幸福をもたらすペアで「三、三、九度」と結婚式などのめでたいことと関係する、めぐり合わせの年のようですので、どこかのロータリーさんとの縁組みが成立して、今年度は中央ロータリーさんは大変大きなロータリークラブになるかもしれません。
本日は大変おめでとうございます。
広島城南ロータリークラブ会長 中本高明様
広島中央ロータリークラブ創立33周年、おめでとうございます。また、記念夜間例会お招き頂き感謝申し上げます。我が広島城南ロータリークラブは広島中央ロータリークラブにスポンサーになって頂き、1995年3月に創立されました。広島中央ロータリークラブのホームページを拝見させていただくと、クラブの歴史の中で16周年、1994年‐1995年のページの下の方に主な出来事、城南ロータリークラブの誕生と記されております。この誕生という言葉には、正に我が子が出来たという感情が込められているように感じ、大変有難い思いになります。現在当クラブの会員数は先週の入会式で50名になり当期の会員増強の目標を達成しました。これもひとえにご指導、ご鞭撻のおかげと感謝しております。これからも宜しくお願いいたします。本日は誠におめでとうございます。
台中西区RC 葉博熙Richard会長
藤村会長、吉川幹事、広島中央ロータリークラブの皆様へ
こんにちは、
今年、9月初めに藤村会長ほか広島中央RC会員及び夫人が台中西区RCを訪問され、私達と中秋祭りを一緒に過ごしました。
二ヶ月後に台中西区RCの会員と夫人は広島を訪問しました。
広島に四日間滞在し、原爆ドームや宮島嚴島神社の世界遺産を観光し、広島の歴史文化に感動しました。また、盛大な祝賀会に招待していただいたり、橋本会員をはじめゴルフ同好会メンバーと競技したり、クラブ例会見学など、得られたものは盛り沢山です。
中国、唐代の詩人は「世界に良い友が居れば、どんな遠い所に居ても隣にいるのと同じです」と言いました。
二十年間、広島中央RCと姉妹提携を結んでおり、今後も広い道に向って、ロータリークラブの精神を広めて、社会に貢献することが期待できます。
広島中央ロータリークラブ33周年記念を祝し、盛会を祈ります。
記念講演
「認知症を知って社会が出来ること」
独立行政法人国立病院機構 広島西医療センター
臨床研究部長、認知機能疾患科医長
片山禎夫氏
詳しくは卓話の頁に掲載させて頂きます。
2011年
11月 19日 土曜日
幹事報告
RI第2710地区RYLA参加報告
日 時 平成23年11月19日(土)13時~11月20日(日)
場 所 山口県ふれあいパーク(岩国市由宇町深山2273-2)
参加者 2名:片山 智之(ラボテック社員)、吉川 惠
参加報告
平成23年11月19日(土)~20日(日)にかけて山口県ふれあいパークを会場として地区RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)が開催された。
「山口県ふれあいパーク」は、山口県東部の標高540mの銭壺山の頂上近くに建てられており、瀬戸内海国立公園の美しい景色を眼下に臨み、豊かな自然につつまれた、すばらしい環境の中にあった。
今年は、私の会社ラボテック㈱の社員、片山智之と私吉川惠が参加させていただいた。
参加人数は146名で若い人たちの熱気であふれていた。
今回のテーマは「日本を経営してみませんか!」であった。
最初に岩国短期大学の山縣明人先生の「危機状況の日本を成長力のある国にマネジメントする」という演題のとてもエネルギッシュな講演があり、その後、山縣先生の指導で研修は進められた。
参加者を4つのグループに分け、それぞれが話し合いでグループごと総理大臣選出および内閣組閣をし、今の日本があるべき姿を議論した。
議論の中から、その後基調講演をしてくださる林 芳正 参議院議員への質問をそれぞれまとめた。
基調講演は、林 芳正 参議院議員であった。講演の後、各グループの総理大臣が一人ずつ林参議院議員に対してグループでまとめた質問を行い、それに対して答えていただくというものであった。
準備なしの質問に対しても林参議院議員は丁寧にわかりやすく答えてくださった。
林参議院議員への質問の中に、「今年最も良かったことはなんですか」というものがあり、それに対してご自身の答えはこうであった。
良かったというより、印象的だったことであるが、という前置きの後、今回の東北震災において、中学生が言っていた言葉で、「震災の真っただ中に立たされて思うのは、戦後荒れ果てた日本国土を復興に向けて立ち上がった先祖たちのことだ。彼らも同じ思いではなかったであろうか。先祖たちの努力で今の日本が立派になったように、私たちも同じように立ち上がろうと思う。」
私たちにも印象的なお話であった。
2日目の11月20日、12時、今回出席したみんなと再会を約束して楽しくも勉強になった会場を後にした。