クラブ行事・委員会活動
- 奉仕プロジェクト委員会
- 奉仕プロジェクト委員会 I・M
- 2017年03月09日 (木曜日) 18:15
- 奉仕プロジェクト委員会
- 広島市立広島特別支援学校へ i Pad 一式5セットを寄贈
- 2017年02月23日 (木曜日) 18:25
- クラブ広報委員会
- 2016-17年度 地区大会報告
- 2016年10月29日 (土曜日) 09:00
- 奉仕プロジェクト委員会
- 2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
- 2016年10月03日 (月曜日) 18:30
2011年
10月 14日 金曜日
ロータリー財団・米山奨学
(財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
(財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
………………………………………………………………………
★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 139号 ★ 2011年10月13日発行
………………………………………………………………………
::今月のトピックス::
------------------
1.寄付金速報 ― 10月は米山月間 ―
2.GETSで米山奨学事業を紹介
3.米山月間にご活用ください
4.台風被災地でボランティア活動 ― 第2640地区 ―
5.10年の絆を育んで ―ジャンチブ・ガルバドラッハさん―
《今月のピックアップ記事》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.台風被災地でボランティア活動 ― 第2640地区 ―
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
台風12号によって、大きな被害の出た第2640地区(大阪府南部・
和歌山県)。「現地で少しでも役立ちたい」と同地区学友会から
声が挙がり、9月24・25日の2日間、奨学生10人と地区米山委員会
メンバーら9人が被災地に赴き、浸水した家屋のふき掃除や家財
の運び出しなどのボランティア活動を行いました。
参加した奨学生の一人、中国出身の曲航萍さん(富田林RC)は、
「被災地の様子を実際に見て、非常に心が痛みました。これから
の生活はとても大変だと思うので、少しでも力を貸したい。希望
を伝えたい」と語りました。
また、ともにミャンマー出身のピューピューテッコさん(貝塚RC)
とピョピョウェーさん(関西国際空港RC)は、「ロータリアン
の皆さんに教えていただいたのは、人と人とが助け合う精神。
片付けたお家の方から、笑顔で『ありがとう』と言われたときは、
思わず涙がこぼれるほど感動しました」と、揃って感想を寄せて
くれました。
同地区米山奨学委員長の谷野一彦氏は、「今回、学友会の学生
たちから申し出てくれたことがとても嬉しく、彼らの気持ちを
形にしたいと思いました。参加した奨学生は皆、一生懸命がんばり、
達成感を感じたようです。今後の活動にもプラスになるでしょう」
と、語っています。今回の活動は、9月27日付の地元紙・熊野新聞
の一面に掲載され、紹介されました。
その他の記事は、ぜひPDF版をご覧ください。
→ http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight139_pdf.pdf
以上
※メールアドレスの変更、配信解除などのご希望がございましたら、
お手数ですが、highlight@rotary-yoneyama.or.jp宛にお知らせください。
よろしくお願い申し上げます。
…………………………………………………………………………
財団法人ロータリー米山記念奨学会
事務局長 坂下博康
編集担当 野津・峯
Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281
問い合わせメール: highlight@rotary-yoneyama.or.jp
米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/
…………………………………………………………………………
会長・幹事
2011-2012RI2710地区大会
大会名 2011~2012年度国際ロータリー第2710地区大会
日 時 2011年10月14日(金)、15日(土)、16日(日)
場 所 柳井市
出席者 記念ゴルフ大会 後藤 村本 戸田 竹川 (4名)
会長・幹事会議 藤村 吉川惠 (2名)
本会議
芥川 出崎 藤村 福田 神保 河野 吉川修 吉川惠 前原 迫田 嶋本 城本 通谷 徳見 徳光 中野 古澤 小佐古 村上 箕輪 緒方 田原 吉清 戸田 竹川 (25名)
大会記録
2011~2012年度国際ロータリー第2710地区大会が10月14日 記念ゴルフ大会、15日 会長・幹事会議そして16日 本会議と、柳井市で開催された。
会長・幹事会議、および本会議には国際ロータリー会長代理の郡司健夫妻の臨席をいただき、本会議は1630名の参加者のもと、ホストクラブの柳井ロータリークラブ・柳井西ロータリークラブの皆さんのご尽力により、地区大会は盛大に行われた。
今年度は「東日本大震災復興支援」のスローガンを元に懇親会を中止とし、例年と比べ派手さはなかったが、会員手作りの工夫された企画が織り込まれ、出席した会員にとって、心に響く、感性を呼び起こされたとても印象的な大会であった。
今回の大会で広島中央ロータリークラブはクラブ表彰として3件、個人表彰として9人の表彰をいただいた。
大会第1日 10月15日(土) 会長・幹事会議
柳井クルーズホテルで14時から開催された。田村ガバナー、国際ロータリー会長代理郡司 健様の挨拶ののちクラブ表彰があった。
3件の表彰授与
広島中央ロータリークラブの受賞したクラブ表彰は次の通り
・ガバナー特別賞 「エコドリーム運動」の実施
・クラブ例会年間100%出席達成
・米山記念奨学会寄付達成 2千万円
とても喜ばしいことであった。
その後前年度決算報告があり承認された。
基調講演は東京恵比寿ロータリークラブ パスト会長の 榊原節子様で「国際奉仕 素晴らしい体験・奉仕のノウハウと問題点」であった。
17時に本会議は終了した。
大会第2日目 10月16日(日) 本会議
サンビームやないで10時から開催された。開会前いきなり水戸黄門が登場し、開会へと導いてゆくという趣向を凝らしたものであった。
午前は国際ロータリー会長代理の郡司健様のスピーチ、田村泰三ガバナーのあいさつがあった後、委員会報告、記念事業発表があった。
午後は元岩手県知事、元総務大臣の増田寛也様の「新たな国づくりに向けて 東日本を経験して」という演題で記念講演があった。
東北震災復興は公的助力から地元主体へ。公助から共助そして自助へと進むことが必要とのメッセージであった。
新世代アワーはもとインターアクトとして活動していたことがある光市出身の「あさみちゆき」さんの歌のコンサートであった。
9人の個人表彰授与
RI 2710地区クラブビルダー賞 ・田原榮一君
年間100%出席者表彰 ・神保 紘君
ベネファクター ・出崎邦彦君
マルチプル・ポール・ハリス・フェロー ・緒方俊平君
米山功労者(マルチプル) ・浜田逸郎君、古澤宰治君、緒方俊平君
米山功労者 ・後藤逸文君、吉清有三君
米山功労法人(旬魚きっ川) ・吉川修平君
国際ロータリー会長代理の郡司健様のスピーチの中で、1つの詩が読まれ、心に残った。ロータリアンとはという詩である。
若者は、誰かが作ってくれたプールで楽しみ
ロータリアンは、自分が使うことはないプールをつるはしをふるって作る
若者は、誰かが作ってくれた音楽で踊り
ロータリアンは、自分が踊ることはない音楽を生み出す
若者は、誰かが植え、育ててくれた木の下に座って休み、
ロータリアンは、自分は座ることもない木を植え、育てる
若者は、誰かが造り上げた町の恩恵を受け
ロータリアンは、自分が恩恵を受けることすらない町を、コミュニティーを造る
大会プログラム
テーマ 「東日本大震災復興支援」
●記念ゴルフ大会 10月14日(金) 会場:柳井カントリー倶楽部 柳井市日積2372-1
●大会第1日目 10月15日(土) 会場:柳井クルーズホテル 柳井市南町4-1-1
●本会議(会長・幹事会議)
13:00 登録委員会・選挙人資格委員会・大会決議委員会/クラブ会長・幹事受付開始
14:00 点鐘
日本国・米国・韓国 国歌斉唱
ロータリーソング「奉仕の理想」
開会宣言
来賓紹介
ガバナー挨拶 ガバナー 田村 泰三
RI会長代理挨拶 RI会長代理 郡司 健
表彰(クラブ表彰)
前年度決算報告 直前ガバナー 前田 茂
監査報告 パストガバナー仁田 一也
長期計画委員会報告 パストガバナー西村 栄治
15:30 基調講演 講師:榊原 節子氏(東京恵比寿ロータリークラブ パスト会長)
「-国際奉仕- 素晴らしい体験・奉仕のノウハウと問題点」
17:00 点鐘・閉会
17:30 RI会長代理ご夫妻歓迎晩餐会
19:00 閉会
大会第2日目 10月16日(日) 会場:サンビームやない 柳井市柳井3670
●本会議
9:00 登録・受付開始
9:40 プロローグ スイング・スターズ・オーケストラ
10:00 RI会長代理ご夫妻入場
点鐘
日本国・米国・韓国 国歌斉唱
ロータリーソング「奉仕の理想」
開会の辞 大会実行委員長 齋藤 修一
物故会員の紹介・黙とう
ご来賓紹介 ガバナー 田村 泰三
地区内外参加者紹介 地区代表幹事 田村 邦夫
歓迎挨拶 ホストクラブ会長 秋田 京子
来賓祝辞 山口県知事 仁井 関成
柳井市長 井原健太郎
柳井商工会議所会頭 藤麻 功
RI第3690地区総裁挨拶 第3690地区総裁 安 煕珍
祝電披露
RI会長代理挨拶 RI会長代理 郡司 健
地区現状報告
大会委員会報告
登録委員会委員長 パストガバナー 金子 信
選挙人資格審査委員会委員長 パストバナー 諏訪 昭登
決議委員会委員長 パストガバナー 岡田 幹矢
決議採択 ガバナー 田村 泰三
記念事業発表 大会実行委員会 齋藤 修一
謝辞 柳井市長 井原健太郎
12:00 昼食・休憩
13:00 記念講演 講師:増田 寛也氏(元岩手県知事・元総務大臣)
演題:「新たな国づくりに向けて -東日本大震災を経験して-」
14:15 復興支援のお願い RI第2520地区石巻南RC 浅野仁一郎
新世代アワー あさみちゆき
青少年交換学生紹介 青少年交換委員長 河本 栄治
米山奨学生紹介 米山奨学会委員長 細田 正躬
GSEメンバー紹介 GSE委員長 河村敬一郎
表彰(個人表彰)
感謝状および記念品贈呈
ガバナーエレクト・ガバナーノミニー紹介
ガバナーエレクト挨拶 ガバナーエレクト 大野木精二
ガバナーノミニー挨拶 ガバナーノミニー 沖田 哲義
RI会長代理所見 RI会長代理 郡司 健
ガバナー謝辞 ガバナー 田村 泰三
次年度地区大会のご案内 呉ロータリークラブ
閉会の辞 大会副実行委員長 小野 悟
エンディング
17:00 点鐘・閉会 ガバナー 田村 泰三
2011年
10月 14日 金曜日
ロータリー財団・米山奨学
(財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
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★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 139号 ★ 2011年10月13日発行
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::今月のトピックス::
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1.寄付金速報 ― 10月は米山月間 ―
2.GETSで米山奨学事業を紹介
3.米山月間にご活用ください
4.台風被災地でボランティア活動 ― 第2640地区 ―
5.10年の絆を育んで ―ジャンチブ・ガルバドラッハさん―
《今月のピックアップ記事》
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4.台風被災地でボランティア活動 ― 第2640地区 ―
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台風12号によって、大きな被害の出た第2640地区(大阪府南部・
和歌山県)。「現地で少しでも役立ちたい」と同地区学友会から
声が挙がり、9月24・25日の2日間、奨学生10人と地区米山委員会
メンバーら9人が被災地に赴き、浸水した家屋のふき掃除や家財
の運び出しなどのボランティア活動を行いました。
参加した奨学生の一人、中国出身の曲航萍さん(富田林RC)は、
「被災地の様子を実際に見て、非常に心が痛みました。これから
の生活はとても大変だと思うので、少しでも力を貸したい。希望
を伝えたい」と語りました。
また、ともにミャンマー出身のピューピューテッコさん(貝塚RC)
とピョピョウェーさん(関西国際空港RC)は、「ロータリアン
の皆さんに教えていただいたのは、人と人とが助け合う精神。
片付けたお家の方から、笑顔で『ありがとう』と言われたときは、
思わず涙がこぼれるほど感動しました」と、揃って感想を寄せて
くれました。
同地区米山奨学委員長の谷野一彦氏は、「今回、学友会の学生
たちから申し出てくれたことがとても嬉しく、彼らの気持ちを
形にしたいと思いました。参加した奨学生は皆、一生懸命がんばり、
達成感を感じたようです。今後の活動にもプラスになるでしょう」
と、語っています。今回の活動は、9月27日付の地元紙・熊野新聞
の一面に掲載され、紹介されました。
その他の記事は、ぜひPDF版をご覧ください。
→ http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight139_pdf.pdf
以上
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お手数ですが、highlight@rotary-yoneyama.or.jp宛にお知らせください。
よろしくお願い申し上げます。
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財団法人ロータリー米山記念奨学会
事務局長 坂下博康
編集担当 野津・峯
Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281
問い合わせメール: highlight@rotary-yoneyama.or.jp
米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/
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会長・幹事
2011-2012RI2710地区大会
大会名 2011~2012年度国際ロータリー第2710地区大会
日 時 2011年10月14日(金)、15日(土)、16日(日)
場 所 柳井市
出席者 記念ゴルフ大会 後藤 村本 戸田 竹川 (4名)
会長・幹事会議 藤村 吉川惠 (2名)
本会議
芥川 出崎 藤村 福田 神保 河野 吉川修 吉川惠 前原 迫田 嶋本 城本 通谷 徳見 徳光 中野 古澤 小佐古 村上 箕輪 緒方 田原 吉清 戸田 竹川 (25名)
大会記録
2011~2012年度国際ロータリー第2710地区大会が10月14日 記念ゴルフ大会、15日 会長・幹事会議そして16日 本会議と、柳井市で開催された。
会長・幹事会議、および本会議には国際ロータリー会長代理の郡司健夫妻の臨席をいただき、本会議は1630名の参加者のもと、ホストクラブの柳井ロータリークラブ・柳井西ロータリークラブの皆さんのご尽力により、地区大会は盛大に行われた。
今年度は「東日本大震災復興支援」のスローガンを元に懇親会を中止とし、例年と比べ派手さはなかったが、会員手作りの工夫された企画が織り込まれ、出席した会員にとって、心に響く、感性を呼び起こされたとても印象的な大会であった。
今回の大会で広島中央ロータリークラブはクラブ表彰として3件、個人表彰として9人の表彰をいただいた。
大会第1日 10月15日(土) 会長・幹事会議
柳井クルーズホテルで14時から開催された。田村ガバナー、国際ロータリー会長代理郡司 健様の挨拶ののちクラブ表彰があった。
3件の表彰授与
広島中央ロータリークラブの受賞したクラブ表彰は次の通り
・ガバナー特別賞 「エコドリーム運動」の実施
・クラブ例会年間100%出席達成
・米山記念奨学会寄付達成 2千万円
とても喜ばしいことであった。
その後前年度決算報告があり承認された。
基調講演は東京恵比寿ロータリークラブ パスト会長の 榊原節子様で「国際奉仕 素晴らしい体験・奉仕のノウハウと問題点」であった。
17時に本会議は終了した。
大会第2日目 10月16日(日) 本会議
サンビームやないで10時から開催された。開会前いきなり水戸黄門が登場し、開会へと導いてゆくという趣向を凝らしたものであった。
午前は国際ロータリー会長代理の郡司健様のスピーチ、田村泰三ガバナーのあいさつがあった後、委員会報告、記念事業発表があった。
午後は元岩手県知事、元総務大臣の増田寛也様の「新たな国づくりに向けて 東日本を経験して」という演題で記念講演があった。
東北震災復興は公的助力から地元主体へ。公助から共助そして自助へと進むことが必要とのメッセージであった。
新世代アワーはもとインターアクトとして活動していたことがある光市出身の「あさみちゆき」さんの歌のコンサートであった。
9人の個人表彰授与
RI 2710地区クラブビルダー賞 ・田原榮一君
年間100%出席者表彰 ・神保 紘君
ベネファクター ・出崎邦彦君
マルチプル・ポール・ハリス・フェロー ・緒方俊平君
米山功労者(マルチプル) ・浜田逸郎君、古澤宰治君、緒方俊平君
米山功労者 ・後藤逸文君、吉清有三君
米山功労法人(旬魚きっ川) ・吉川修平君
国際ロータリー会長代理の郡司健様のスピーチの中で、1つの詩が読まれ、心に残った。ロータリアンとはという詩である。
若者は、誰かが作ってくれたプールで楽しみ
ロータリアンは、自分が使うことはないプールをつるはしをふるって作る
若者は、誰かが作ってくれた音楽で踊り
ロータリアンは、自分が踊ることはない音楽を生み出す
若者は、誰かが植え、育ててくれた木の下に座って休み、
ロータリアンは、自分は座ることもない木を植え、育てる
若者は、誰かが造り上げた町の恩恵を受け
ロータリアンは、自分が恩恵を受けることすらない町を、コミュニティーを造る
大会プログラム
テーマ 「東日本大震災復興支援」
●記念ゴルフ大会 10月14日(金) 会場:柳井カントリー倶楽部 柳井市日積2372-1
●大会第1日目 10月15日(土) 会場:柳井クルーズホテル 柳井市南町4-1-1
●本会議(会長・幹事会議)
13:00 登録委員会・選挙人資格委員会・大会決議委員会/クラブ会長・幹事受付開始
14:00 点鐘
日本国・米国・韓国 国歌斉唱
ロータリーソング「奉仕の理想」
開会宣言
来賓紹介
ガバナー挨拶 ガバナー 田村 泰三
RI会長代理挨拶 RI会長代理 郡司 健
表彰(クラブ表彰)
前年度決算報告 直前ガバナー 前田 茂
監査報告 パストガバナー仁田 一也
長期計画委員会報告 パストガバナー西村 栄治
15:30 基調講演 講師:榊原 節子氏(東京恵比寿ロータリークラブ パスト会長)
「-国際奉仕- 素晴らしい体験・奉仕のノウハウと問題点」
17:00 点鐘・閉会
17:30 RI会長代理ご夫妻歓迎晩餐会
19:00 閉会
大会第2日目 10月16日(日) 会場:サンビームやない 柳井市柳井3670
●本会議
9:00 登録・受付開始
9:40 プロローグ スイング・スターズ・オーケストラ
10:00 RI会長代理ご夫妻入場
点鐘
日本国・米国・韓国 国歌斉唱
ロータリーソング「奉仕の理想」
開会の辞 大会実行委員長 齋藤 修一
物故会員の紹介・黙とう
ご来賓紹介 ガバナー 田村 泰三
地区内外参加者紹介 地区代表幹事 田村 邦夫
歓迎挨拶 ホストクラブ会長 秋田 京子
来賓祝辞 山口県知事 仁井 関成
柳井市長 井原健太郎
柳井商工会議所会頭 藤麻 功
RI第3690地区総裁挨拶 第3690地区総裁 安 煕珍
祝電披露
RI会長代理挨拶 RI会長代理 郡司 健
地区現状報告
大会委員会報告
登録委員会委員長 パストガバナー 金子 信
選挙人資格審査委員会委員長 パストバナー 諏訪 昭登
決議委員会委員長 パストガバナー 岡田 幹矢
決議採択 ガバナー 田村 泰三
記念事業発表 大会実行委員会 齋藤 修一
謝辞 柳井市長 井原健太郎
12:00 昼食・休憩
13:00 記念講演 講師:増田 寛也氏(元岩手県知事・元総務大臣)
演題:「新たな国づくりに向けて -東日本大震災を経験して-」
14:15 復興支援のお願い RI第2520地区石巻南RC 浅野仁一郎
新世代アワー あさみちゆき
青少年交換学生紹介 青少年交換委員長 河本 栄治
米山奨学生紹介 米山奨学会委員長 細田 正躬
GSEメンバー紹介 GSE委員長 河村敬一郎
表彰(個人表彰)
感謝状および記念品贈呈
ガバナーエレクト・ガバナーノミニー紹介
ガバナーエレクト挨拶 ガバナーエレクト 大野木精二
ガバナーノミニー挨拶 ガバナーノミニー 沖田 哲義
RI会長代理所見 RI会長代理 郡司 健
ガバナー謝辞 ガバナー 田村 泰三
次年度地区大会のご案内 呉ロータリークラブ
閉会の辞 大会副実行委員長 小野 悟
エンディング
17:00 点鐘・閉会 ガバナー 田村 泰三
2011年
9月 26日 月曜日
R情報、長期プロジェクト検討
第1回研修セミナー
第一回研修セミナーが、藤村会長、吉川幹事を含む21名の参加者により、テーマ「効果的会合の持ち方とリーダーシツプ」について開催された。進行は、田原DLが務め、参加者全員一人一人に、「効果的会合と思われるもの」、「その会合がクラブの活性化に繋がつたか」、「ロータリーを知る上で役立つた会合は」、「会合を進行する人のリーターシツプ」等を質問し、建設的且つ有意義な意見を引き出した。それらの討議の纏めは、後日報告する。尚、次回は,11月11日、上記場所で開催されるが、テーマは「職業奉仕」であり、前もつて「先出し設問」を出す予定である
(長期プロジェクト委員会委員長 田原榮一)。
会 合 名 第1回研修セミナー
日 時 2011.9.26(月)18:00~
場 所 リーガロイヤルホテル広島33階「リーガトップ」
出席者 赤羽 芥川 出崎 藤村 熊野 吉川惠 前原 村上 箕輪 中野 杉本 迫田 嶋本 城本 渋谷 田原 徳見 戸田 竹川 吉清 柳川(21名)
テーマ 効果的会合の持ち方とリーダシップ
ディスカッションリーダ 田原会員
研修内容
1.開始 担当者からのコメント
◎徳見ロータリー情報委員長
・第1回の研修セミナー開催となった。自分の思いをストレートに出す研修を希望。
◎藤村会長
・この研修会は2年前のアンケートでロータリーをもっと知りたいという意見有り開始する。
・会長として掲げている今年度の目標「共に学び、楽しく奉仕を」でもある。
◎田原長期プロジェクト委員長・DL
・本研修はRLI方式で行う。
2.研修 DLの質問に対して会員が答える方式
質問1
効果的会合にする為に必要なことは?
目的や趣旨を会合前にあらかじめ投げかけておくとよい。その他、時間を守る、報告と審議事項をはっきりし、審議事項に時間をかける。結論と継続審議をはっきりするなどの答えや意見が出た。
質問2
例会のあるべき姿とは?
例会の奉仕と親睦であろう。よい卓話は有意義な例会となる。会員卓話で会員のことをもっと知りたい。相互のコミュニケーションを活発化しロータリーを知る前に人を知る。反対意見もよい、しかし人間関係を損なうことなく分かり合えることが大切。
質問3
ロータリーを知る上でどんな会合が役立ったか?
IM、卓話、会長時間が役立った。地区大会で他のRCを知りよかった、それぞれRCにより価値観が異なるところがあり、それぞれ目的、目標が明確であることが必要。
RIのHPに中核となる5つの価値観があるのでそれも参考に優先順位をつけて進めてゆく。
多様性の面白さや助け合いがRCの良さ。「奉仕」という共通目的があり、役割を与えられることが嬉しく、また、勉強になる。
質問4
リーダーシップとは?
視野の広い判断力がいる、最後は人格、信頼感が大切。RCは各界のプロの集まりで、みんな平等で上下関係はない、みんなロータリアンになろう。いかにビジョンを示せるかであろう。会合の準備段階での目的意識や意見の取りまとめ方など重要。人を傷つけず意見の集約をすることが大切。
質問5
「あの人に逆らったら怖い」と思わせることはリーダーシップと言えるか?
そのような現象はそもそもRCとは言えないのではないか。大きな組織ではカリスマ性も必要。RCは1年ごと役回りとしている、特定の人に力が集中しない良いシステム。すぐれたリーダーには優れたフォロワーがいるもの、リーダーが本物になるようまずフォロアーとなって行動することが大切。
その他
卓話のプログラム作りに委員は苦労しているので協力ほしい。みんなで例会を活性化してゆこう。