クラブ行事・委員会活動
- 奉仕プロジェクト委員会
- 奉仕プロジェクト委員会 I・M
- 2017年03月09日 (木曜日) 18:15
- 奉仕プロジェクト委員会
- 広島市立広島特別支援学校へ i Pad 一式5セットを寄贈
- 2017年02月23日 (木曜日) 18:25
- クラブ広報委員会
- 2016-17年度 地区大会報告
- 2016年10月29日 (土曜日) 09:00
- 奉仕プロジェクト委員会
- 2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
- 2016年10月03日 (月曜日) 18:30
2011年
4月 20日 水曜日
会長エレクト 河野 隆君
第3期RLIー2710パートⅠに参加して
RLIは従来の講義スタイルでなく、質問に答え、自分の意見を述べるスタイルの 研修方法であり、参加メンバーが自由に意見交換し、その中でロータリーについて 学び、リーダーとしてモチベーションを高める研修です。
「ロータリーに於けるリーダーシップ」また「ロータリーの効果的な奉仕プロジェクト」等6つの分科会を受講する構成です。
休憩時間も少なく大変忙しい研修ですが、各分科会ともロータリーの本質を学べる 有意義な一日でした。
リーダーになられる方は必須の研修であると思いますし、ロータリーをより深く理解できる研修でございました。
ロータリー財団・米山奨学
2011学年度新規米山奨学生・カウンセラーオリエンテーションに参加して
村上 恒二
第2710地区(広島県/山口県)新規米山奨学生・カウンセラーオリエンテーションが平成23年4月17日日曜日14時から広島アークホテルで開催されました。つきましてはカウンセラーとしてカウンセラーオリエンテーションに出席いたしましたので報告させて頂きます。
2011年度米山記念奨学生として、広島中央ロータリークラブは中国からの奨学生 張 君 さんをお迎えすることとなりました。当日初めて張さんにお会い致しましたが大変気さくな好青年であり、カウンセラーとしてお世話をさせていただく私としましても大変嬉しく思いました。
当日は細田次年度米山奨学会委員長の司会進行により、前田ガバナーの挨拶、ついで仁田米山記念奨学会カウンセラー、田村ガバナーエレクトそして島崎米山学友会会長と挨拶が行われました。そして新規米山奨学生25名と新規カウンセラーの紹介が行われ、さらにパワーポイント、DVDを使ってのオリエンテーションと続きました。最後にガバナーから各奨学生にバッチが贈呈されカウンセラープログラムは終了しました。 第2710地区でお世話をする奨学生を国別に見てみますと、中国16名、韓国4名、ベトナム2名、台湾1名、フィリッピン1名、スリランカ1名でした。
続いて15時10分より17時まで懇親会が行われ、岡田直前ガバナ―の挨拶、前田ガバナーによるビールでの乾杯により懇親会に移りました。最大のハイライトは米山奨学生の個別紹介でそれぞれ奨学生とカウンセラーが皆様の前でのショートスピーチでした。奨学生はそれぞれ上手な日本語で個性豊かなスピーチをしましたが、多くの奨学生から東北大震災に胸を痛めている旨が述べられ、あるいは国の両親から帰ってこいと言われたが日本が大好きで日本にとどまって勉強したいと感激を誘うスピーチがありました。磐城市に実家があるカウンセラーは全国あるいは全世界からの支援に対して涙ながらの感謝のスピーチをされ大変感銘を受けました。
カウンセラーオリエンテーションに参加して、ロータリアンは奨学生に対し単に奨学金を贈ることが全てではなく、世話クラブがあり、カウンセラーがいて各ロータリー会員が多方面から奨学生をホロ-する事で日本の良き理解者を育てること、平和の種を蒔くこと、即ち「Love and Peace!の実践」にあると理解致しました。
2011年
4月 20日 水曜日
会長エレクト 河野 隆君
第3期RLIー2710パートⅠに参加して
RLIは従来の講義スタイルでなく、質問に答え、自分の意見を述べるスタイルの 研修方法であり、参加メンバーが自由に意見交換し、その中でロータリーについて 学び、リーダーとしてモチベーションを高める研修です。
「ロータリーに於けるリーダーシップ」また「ロータリーの効果的な奉仕プロジェクト」等6つの分科会を受講する構成です。
休憩時間も少なく大変忙しい研修ですが、各分科会ともロータリーの本質を学べる 有意義な一日でした。
リーダーになられる方は必須の研修であると思いますし、ロータリーをより深く理解できる研修でございました。
ロータリー財団・米山奨学
2011学年度新規米山奨学生・カウンセラーオリエンテーションに参加して
村上 恒二
第2710地区(広島県/山口県)新規米山奨学生・カウンセラーオリエンテーションが平成23年4月17日日曜日14時から広島アークホテルで開催されました。つきましてはカウンセラーとしてカウンセラーオリエンテーションに出席いたしましたので報告させて頂きます。
2011年度米山記念奨学生として、広島中央ロータリークラブは中国からの奨学生 張 君 さんをお迎えすることとなりました。当日初めて張さんにお会い致しましたが大変気さくな好青年であり、カウンセラーとしてお世話をさせていただく私としましても大変嬉しく思いました。
当日は細田次年度米山奨学会委員長の司会進行により、前田ガバナーの挨拶、ついで仁田米山記念奨学会カウンセラー、田村ガバナーエレクトそして島崎米山学友会会長と挨拶が行われました。そして新規米山奨学生25名と新規カウンセラーの紹介が行われ、さらにパワーポイント、DVDを使ってのオリエンテーションと続きました。最後にガバナーから各奨学生にバッチが贈呈されカウンセラープログラムは終了しました。 第2710地区でお世話をする奨学生を国別に見てみますと、中国16名、韓国4名、ベトナム2名、台湾1名、フィリッピン1名、スリランカ1名でした。
続いて15時10分より17時まで懇親会が行われ、岡田直前ガバナ―の挨拶、前田ガバナーによるビールでの乾杯により懇親会に移りました。最大のハイライトは米山奨学生の個別紹介でそれぞれ奨学生とカウンセラーが皆様の前でのショートスピーチでした。奨学生はそれぞれ上手な日本語で個性豊かなスピーチをしましたが、多くの奨学生から東北大震災に胸を痛めている旨が述べられ、あるいは国の両親から帰ってこいと言われたが日本が大好きで日本にとどまって勉強したいと感激を誘うスピーチがありました。磐城市に実家があるカウンセラーは全国あるいは全世界からの支援に対して涙ながらの感謝のスピーチをされ大変感銘を受けました。
カウンセラーオリエンテーションに参加して、ロータリアンは奨学生に対し単に奨学金を贈ることが全てではなく、世話クラブがあり、カウンセラーがいて各ロータリー会員が多方面から奨学生をホロ-する事で日本の良き理解者を育てること、平和の種を蒔くこと、即ち「Love and Peace!の実践」にあると理解致しました。
2011年
4月 19日 火曜日
次年度会長藤村欣吾君
会長エレクト研修セミナー 報告
2011―2012年度 RIテーマ
2011―2012年度国際ロータリー会長 カルヤン・バネルジー(インド)
「こころの中を見つめよう 博愛を広げるために
/Reach within to Embrace Humanity」
3つの強調事項
1.家族を見つめ、家庭の平和を築きましょう
2.継続すること
3.変化(進歩)すること
RI会長強調事項
最優先項目:ポリオ撲滅、新世代奉仕(青少年に関わる活動)
未来の夢計画(6つの重点分野、長期計画)
1.平和と紛争予防/紛争解決
2.疾病予防と治療
3.水と衛生設備
4.母子の健康
5.基本的教育と識字率向上
6.経済と地域社会の発展
地区ガバナー(田村 泰三ガバナーエレクトの信条と重点)
信条:「ロータリーで楽しむ心を学ぶ」
重点項目
1.RIの長期計画を理解し、行動につなぐ
2.CLPを推進して、クラブの潜在能力を引き出す
3.未来の夢計画への準備をすすめ、ロータリー財団への協力を推進する
4.ロータリアンの心の成長を目指す ロータリアンが社会に指導して行く核とする。
地区運営方針
1.社会奉仕を重点とし奉仕全般を実施
認知症の人と家族を地域社会として支援することを学ぶ
国際奉仕に関与するクラブを増やす ロータリー財団を利用する
2.ロータリーの理解を深めるために、情報の整理、研修の充実、推進
研修リーダーを選任
3.クラブは活性化に向けてガバナー補佐を中心に長所、短所、特徴を精査、研究して目標を明確にする。長期計画を策定する。
4.RI 人頭分担金 51ドル/人
5.地区関係負担金 24. 500円/人