クラブ行事・委員会活動
- 奉仕プロジェクト委員会
- 奉仕プロジェクト委員会 I・M
- 2017年03月09日 (木曜日) 18:15
- 奉仕プロジェクト委員会
- 広島市立広島特別支援学校へ i Pad 一式5セットを寄贈
- 2017年02月23日 (木曜日) 18:25
- クラブ広報委員会
- 2016-17年度 地区大会報告
- 2016年10月29日 (土曜日) 09:00
- 奉仕プロジェクト委員会
- 2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
- 2016年10月03日 (月曜日) 18:30
2011年
2月 8日 火曜日
2011年
1月 31日 月曜日
会長・幹事
第2回クラブアッセンブリー
第2回クラブアッセンブリ- 議事録
日時 平成23年1月31日(月)13:40~14:40
会場 RR.HOTEL広島4F「竹の間」
出席者 理事役員、各委員長(または代理)、入会3年未満会員 計29名
議題 各委員会の上半期活動報告、下半期活動状況及び実施計画
1.出�会長挨拶
2.各委員会の活動報告を活動報告書に基づき、理事、委員長 順次発表補足説明として、下記の提案があった
◎ロ-タリ-情報委員会
ロ-タリ-手続き要覧の変更点について、抜粋して皆さんに報告
◎ロ-タリ-財団委員会
奉仕活動は3年間位継続して活動できるものを提起すべき
◎会報編集・資料保存委員会
迅速な内容掲載のためには、皆さんの原稿をいち早く送っていただくことが一番
◎SAA委員会
例会指定席への工夫に関して、「委員会別の座席指定」、「3年未満にベテラン配置テ-ブル」等の形も試みてはどうか
3. 3年未満会員の感想
◎ 委員会同士の連携や全会員が一丸となること、会員が協力をすること
◎ 異業種の皆さんとのコミュニケ-ションを楽しませてもらっています
◎ ようやく楽しい会だと思えるようになりました
◎ 100%イベントに参加し、楽しんでいきます
4. 総評
出�会長 、全委員会の活動実績の総評を行い、今後の協力をお願いする
5. 土肥副会長閉会の挨拶
以上
出席
健康一口メモ「中高年男性の大腸癌リスク」
嶋本文雄君
日本人中高年男性の大腸癌10年リスクの予測モデルを作製
国立がん研究センターがん予防・検診研究センター予防研究部の津金昌一郎氏ら:
多目的コホート(JPHC)研究40歳から69歳までの個々の男性が今後10年間に大腸癌を発症する確率を推定する予測モデルを開発した。
Cancer Epidemiology誌2010年10月号
年齢50才、BMI 23、身体活動 25、飲酒量300g未満/週、現在喫煙習慣ありの人の場合、スコアシートにより計算すると、スコアの合計=年齢50才(3)+BMI 23(0)+身体活動 25(-1)+飲酒量300g未満/週(1)+現在喫煙習慣あり(1)=3+0+(-1)+1+1=4
したがって、10年間における大腸がんの発生確率は1.3%と計算されました。
たとえばこの例の50才の男性が年齢以外の4つの因子すべてが最もリスクの低い状態だった場合の大腸がんの発生確率はどのくらいと算出されるでしょうか。スコアの合計=年齢50才(3)+BMI 23(0)+身体活動 25(-1)+飲酒習慣・なしまたは時々(0)+喫煙習慣なし、(0)3+0+(-1)+0+0=2
つまり10年間における大腸がんの発生確率は0.7 % となります
身体活動と飲酒習慣のカテゴリーの割り振りには計算が必要ですが、以下にその目安を示します。
身体活動の単位「メッツ・時」ですが、活動の種類と時間から計算され、この値が高いほど、身体活動が活発であることを示します。一般的な人の日常生活であれば、メッツ・時は24.7以上(スコア-1)と考えてよいでしょう。
週1回以上飲む方の場合、飲酒量はアルコールの種類(濃度)も考慮して週当たりのアルコールの総量で表します。たとえば日本酒1合はアルコールに換算すると約23gです。これはビールなら大瓶1本、焼酎や泡盛なら1合の2/3、ウイスキーやブランデーならダブル1杯、ワインならボトル1/3程度に相当します。
※参照 http://medical.nikkeibp.co.jp
から抜粋
フィトケミカル(phytochemical)
一般的な意味では、通常の身体機能維持には必要とされないが、病気を予防したり健康を維持するのに重要と考えられる植物による化合物を指す。このため、植物栄養素(しょくぶつえいようそ、phytonutrient)とも呼ばれる。必須栄養素とは異なり、通常の代謝には必要ではなく、摂取しなくとも欠乏症が起こることはない。
広義の意味では、植物由来の化合物や栄養素を指す
※参照 http://ja.wikipedia.org/wiki
から抜粋
「ファイトケミカル摂取を中心とした「がんに打ち勝つ食養生」として7つの食習慣の実践」
(1) ファイトケミカルを摂取する。
(2) 糖の摂取を控えてインシュリンを抑える
(3) ビタミン類、とくにビタミンA、B2、B6、C、Eを積極的に摂取する
(4) 水分を十分に摂って、デトリックス(解毒)機能を高める
(5) 活性酸素の発生を高める鉄分を摂りすぎない
(6) 塩分は控えめに
(7) 暴飲暴食、化学薬品を避ける
高橋弘 セレン・クリニック診療部長
※参照 http://www.gsic.jp
から抜粋
2011年
1月 31日 月曜日
会長・幹事
第2回クラブアッセンブリー
第2回クラブアッセンブリ- 議事録
日時 平成23年1月31日(月)13:40~14:40
会場 RR.HOTEL広島4F「竹の間」
出席者 理事役員、各委員長(または代理)、入会3年未満会員 計29名
議題 各委員会の上半期活動報告、下半期活動状況及び実施計画
1.出�会長挨拶
2.各委員会の活動報告を活動報告書に基づき、理事、委員長 順次発表補足説明として、下記の提案があった
◎ロ-タリ-情報委員会
ロ-タリ-手続き要覧の変更点について、抜粋して皆さんに報告
◎ロ-タリ-財団委員会
奉仕活動は3年間位継続して活動できるものを提起すべき
◎会報編集・資料保存委員会
迅速な内容掲載のためには、皆さんの原稿をいち早く送っていただくことが一番
◎SAA委員会
例会指定席への工夫に関して、「委員会別の座席指定」、「3年未満にベテラン配置テ-ブル」等の形も試みてはどうか
3. 3年未満会員の感想
◎ 委員会同士の連携や全会員が一丸となること、会員が協力をすること
◎ 異業種の皆さんとのコミュニケ-ションを楽しませてもらっています
◎ ようやく楽しい会だと思えるようになりました
◎ 100%イベントに参加し、楽しんでいきます
4. 総評
出�会長 、全委員会の活動実績の総評を行い、今後の協力をお願いする
5. 土肥副会長閉会の挨拶
以上
出席
健康一口メモ「中高年男性の大腸癌リスク」
嶋本文雄君
日本人中高年男性の大腸癌10年リスクの予測モデルを作製
国立がん研究センターがん予防・検診研究センター予防研究部の津金昌一郎氏ら:
多目的コホート(JPHC)研究40歳から69歳までの個々の男性が今後10年間に大腸癌を発症する確率を推定する予測モデルを開発した。
Cancer Epidemiology誌2010年10月号
年齢50才、BMI 23、身体活動 25、飲酒量300g未満/週、現在喫煙習慣ありの人の場合、スコアシートにより計算すると、スコアの合計=年齢50才(3)+BMI 23(0)+身体活動 25(-1)+飲酒量300g未満/週(1)+現在喫煙習慣あり(1)=3+0+(-1)+1+1=4
したがって、10年間における大腸がんの発生確率は1.3%と計算されました。
たとえばこの例の50才の男性が年齢以外の4つの因子すべてが最もリスクの低い状態だった場合の大腸がんの発生確率はどのくらいと算出されるでしょうか。スコアの合計=年齢50才(3)+BMI 23(0)+身体活動 25(-1)+飲酒習慣・なしまたは時々(0)+喫煙習慣なし、(0)3+0+(-1)+0+0=2
つまり10年間における大腸がんの発生確率は0.7 % となります
身体活動と飲酒習慣のカテゴリーの割り振りには計算が必要ですが、以下にその目安を示します。
身体活動の単位「メッツ・時」ですが、活動の種類と時間から計算され、この値が高いほど、身体活動が活発であることを示します。一般的な人の日常生活であれば、メッツ・時は24.7以上(スコア-1)と考えてよいでしょう。
週1回以上飲む方の場合、飲酒量はアルコールの種類(濃度)も考慮して週当たりのアルコールの総量で表します。たとえば日本酒1合はアルコールに換算すると約23gです。これはビールなら大瓶1本、焼酎や泡盛なら1合の2/3、ウイスキーやブランデーならダブル1杯、ワインならボトル1/3程度に相当します。
※参照 http://medical.nikkeibp.co.jp
から抜粋
フィトケミカル(phytochemical)
一般的な意味では、通常の身体機能維持には必要とされないが、病気を予防したり健康を維持するのに重要と考えられる植物による化合物を指す。このため、植物栄養素(しょくぶつえいようそ、phytonutrient)とも呼ばれる。必須栄養素とは異なり、通常の代謝には必要ではなく、摂取しなくとも欠乏症が起こることはない。
広義の意味では、植物由来の化合物や栄養素を指す
※参照 http://ja.wikipedia.org/wiki
から抜粋
「ファイトケミカル摂取を中心とした「がんに打ち勝つ食養生」として7つの食習慣の実践」
(1) ファイトケミカルを摂取する。
(2) 糖の摂取を控えてインシュリンを抑える
(3) ビタミン類、とくにビタミンA、B2、B6、C、Eを積極的に摂取する
(4) 水分を十分に摂って、デトリックス(解毒)機能を高める
(5) 活性酸素の発生を高める鉄分を摂りすぎない
(6) 塩分は控えめに
(7) 暴飲暴食、化学薬品を避ける
高橋弘 セレン・クリニック診療部長
※参照 http://www.gsic.jp
から抜粋