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2010年
11月 23日 火曜日 勤労感謝の日
奉仕プロジェクト委員会
ソレイユにて献血支援活動と「マイカー乗るまぁデー」会員登録街頭募集
皆が安心して暮らすことが出来る地域社会・環境を育むため、会員一人一人が「命の重み」を感じ、それを社会へ発信していくきっかけを提供しようと、11月23日に府中町のイオンモール広島府中ソレイユにおいて、献血支援活動と、「マイカー乗るまぁデー」会員登録の街頭募集を実施いたしました。
昨年度は、寒さの厳しい1月10日に同様の活動を実施したところ、特にご高齢の会員にとって、屋外での支援活動が身体に相当堪えたために、今回は、寒さが本格化していないこの時期を選んで実施したものです。
当日は、やや肌寒く感じたものの晴天に恵まれ、10時から15時までの間、ソレイユ前にて会員20名、会員の家族6名、県立広島大学生34名、広島女学院大学生11名、広島女学院大学教員1名、およびラボテック(株)職員4名 の合計76名の参加者で活動を行いました。
活動の始まる前に、参加者全員で記念撮影を行ったのち、吉川人間尊重・社会奉仕委員長の挨拶があり、今日の募集目標として「献血80名、マイカー乗るまぁデー150名」と力強く宣言されました。その後、参加者全員で「よろしくお願い致します」を大声で何回か唱和し、目標の達成を誓い合いました。
午前中は、マツダスタジアムで開催されていたカープファン感謝デーの影響もあったのか、比較的来場者が少なく、特に「マイカー乗るまぁデー」会員登録の誘導がとても難しかったです。参加した学生さんも、街頭募集活動を初めて体験する方が多く、ティッシュを手渡したり、声掛けしたりするタイミングにも戸惑いがありましたが、午後になって、ようやく若さでグイグイ引っ張っていくような、張りのある声も出るようになり、我々会員も元気を頂きました。
15時に活動を終了すると、再び全員で写真に納まったのち、前原奉仕プロジェクト委員長から「献血支援や『マイカー乗るまぁデー』登録活動を通じて、社会貢献に携わる事が出来て良かった。皆さんの協力に感謝します。ありがとうございました」との挨拶がありました。会員・学生さんほか参加者の皆さんには、奉仕活動によって気持ちの良い汗をかき、心地よい疲れを感じながら、心豊かな時間を過ごしていただけたことと思います。
なお、活動の成果として、献血支援では108名の呼び込みを行う事ができ、その中の84名の献血を達成しました。また、「マイカー乗るまぁデー」会員登録は、92名でした。
奉仕プロジェクト委員会 理事・委員長 前原恒泰
2010年
11月 19日 金曜日
2010年
11月 13日 土曜日
人間尊重・社会奉仕
RYLA参加報告
人間尊重・社会奉仕委員長
吉川 惠
平成22年11月13日(土)~14日(日)にかけて周南市のホテル ザ・グラマシーと大津島を会場に RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)が開催されました。
今年は、私の会社の社員 船本祐司と私吉川惠が参加させていただきました。
参加人数は126名で若い人たちの熱気で熱いくらいでした。
基調講演は回天顕彰会会長の「高松 工」様で「当時、若者たちは何を思い、どう行動したか」でした。
年齢は88歳ですが、声も張りがありとても力強い口調で当時のことを話されました。回天の製造されたいきさつや、同僚たちが大津島で訓練を受けて戦場へ発って行ったことなど初めて聞く話でした。
その後、徳山ロータリーアクト実行委員会が行うメインプログラムでグループディスカッションがあり、それぞれもらった題目についてグループごとに熱く語り合い、グループの代表が全員の前で結論を発表しました。私たちのもらった議題は「家族で食事ができないのはなぜなのか」で、われわれには耳の痛い議題でした。
夜は懇親会があり、仲良くなった仲間同士で盛り上がりました。
あくる日14日は朝から大津島に移動しました。大津島ではちょうど回天の慰霊祭も行われており、大勢の関係する方たちが船で渡ってきていました。
大津島での基調講演は桜守16代「佐野 藤右衛門」様の「大津島の桜の現状と将来性」と題してのものでした。やはり80歳台の方で、自然の原理原則を説く、ユーモアを交えた退屈しない講演でした。
その後、大きな桜の木と20本~30本程度の椿の植樹と周りの清掃をみんなでし、海辺で弁当を食べてプログラムを終了しました。たくさんの若い人と接し、エネルギーをもらい、たっぷり充電させていただいた