クラブ行事・委員会活動

日　時 2010.7.26(月)　18:30～21:00
会　場　ホテルニューヒロデン
出席者　田原、出崎、藤村、徳見、前原、小佐古、柳川、嶋本、谷田、吉川、坪倉
【議題】
1.健康一口メモの例会導入について
　(1)　月一回のペースで各5分間の健康をテーマにした卓話を行う
　(2)　卓話担当者について16名の医師会員に依頼。卓話の順番決定は藤村先生に依頼する。
　(3)　外部からの卓話者　広島県医師会常任理事　松村　誠　先生を候補にする。
2.研修セミナーパイロット研究の試みについて
　(1)　入会5年未満の会員を対象にRLI方式などの方法で研修セミナーを開催する
　(2)　テーマ
　　「ロータリーの歴史」「奉仕の理想」「職業奉仕とは」「会員組織と会員維持」
　　「創造的な奉仕プロジェクト」「米山記念奨学事業」「例会の在り方」等とする
　(3)　開催日程及び回数
　　11月までに1回、2月～3月にもう1回
　(4)　その他の提案
　・月一回、例会の中での卓話がいいのではないか
　・職業奉仕月間等の月間をテーマにした卓話がいいのではないか
　・各クラブフォーラムで、そのクラブのテーマに基づく卓話がいいのではないか

会長エレクト　藤村欣吾君

さる6月6日、好天に恵まれた日曜日、広島ベイエアリアにある広島都市学園大学で開催された今年度第2回RLIに参加しました。
　2回目のためか最初に比べ雰囲気も判り肩の力を抜いて参加することが出来ました。今回の大きな流れはクラブ運営、ロータリー情報、ロータリー財団、職業奉仕を中心にした社会奉仕活動、米山奨学、ロータリー会員増強、等各セクションにおける各クラブの現状を報告し合い、自由討議するものでした。各クラブがそれぞれ特徴あるクラブ運営、プランを立て実行している事を聞き大変有益でありましたが、一方皆同様な弱点を有していることも判りました。
　今後の我がクラブのロータリー活動を行うに当たり、我がクラブの長所、欠けているものが明らかになったような気がします。今後欠けているものをいかに補いクラブを発展させるかが当面の目標となると思われます。青空の下視界が何となく開けたようなRLIの一日でした。
　今回もディスカッションリーダーとして多くのグループをマンネリに陥らないように導きながら司会をされた田原会員、朝早くから夕方まで、裏方で会場のお世話いただいた古澤会員に御礼申し上げます。

No.374 6月号

6月会報誌No.374号を発行しましたのでお知らせします。