クラブ行事・委員会活動
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- 2016-17年度 地区大会報告
- 2016年10月29日 (土曜日) 09:00
- 奉仕プロジェクト委員会
- 2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
- 2016年10月03日 (月曜日) 18:30
2009年
8月 10日 月曜日
2009年
7月 27日 月曜日
2009年
7月 16日 木曜日
国際奉仕
サンタローザ交換学生プログラム
2年に一度、サンタローザ交換学生プログラムで高校生を中心とした学生達が来広する。今年は10名のチームが2泊3日で広島周辺で世界遺産巡りや平和学習を体験した。
7月16日木曜日
16時52分着で広島駅に到着。国際奉仕委員会金井氏が出迎える。到着後タクシーにてアステールプラザへ移動した。
ウエルカムパーティーでは、ウェルシティーのフォーシーズンにて行われた。サンタローザ10名、ガイド1名、ゲスト1名、会員10名、会員家族1名(金井氏)が参加した。
ゲストの天野氏(迫田会長アテンド)より、原爆投下ならびにその後の広島について話があった。また、学生ならびに会員との相互理解が行われた。
参加会員10名(赤羽・上原・出崎・古澤・浜田・金井・河野・迫田・田原・吉清)
家族会員1名(金井)
ゲスト1名
7月17日金曜日
9時より広島平和公園視察、主に資料館を見学する。広島外語専門学校学生6名、先生(通訳ガイド)1名がボランティアとしてサンタローザメンバーのガイドを行う。サンタローザのメンバーは原爆の悲惨さと核兵器の恐ろしさについて多くの認識を得ることができたようであった。
あいにくの雨により、乗船時間まで1時間ほど本通り散策
会員参加者2名(小佐古・古澤)
13時25分初のアクアネット広島で平和公園から宮島へ移動する。当初の予定の11時45分発の便は船内でお弁当が取れないとのことにより、急遽変更した。
雨にも関わらず船内からの風景を学生は堪能していた。サンタローザからの引率者は残念ならが船酔いでダウン。お弁当もベジタリアン(実際は肉と(又は)魚が食べれないなどの複雑な状況)で日本的なお弁当が最良かどうかは当該参加者の状況によると思われた。また、費用が総額38,000円と貸切マイクロバスの方が安い場合があると思われた。しかし、帰りは市電を利用と公共交通機関を利用するというあえて特別にしないとの観点では良い選択であると思われる。
会員参加者2名(古澤・徳見)
宮島散策
厳島神社内の案内など、興味深く宮島を堪能した。雨のため、厳島神社を中心に行動した。
広島電鉄で市内へ移動
広島の市民の雰囲気に触れ良い経験を得られたと思う。学生ボランティアとの懇親も深まり、同世代の相互理解のきっかけになる良い時間であった。
夕食
お好み共和国「じごや」でお好みを堪能。ベジタリアン・アレルギーなどの配慮は少なからずあったものの、野菜中心のお好み焼きは極めて好評であった。昼食は1時間程度で終了し、本道りを徒歩にてアステールプラザに帰った。
会員参加者5名(小佐古・古澤・後藤・徳見・吉清)
7月18日土曜日
午前中はフリータイムとした。午前中に本通りの散策・買物をしてすごしたようであった。
午後より、ダイヤモンドシティー・ソレイユを散策。メンバーの多くはショッピングや食事を堪能し、通訳・ガイドなしで店内を歩き回った。
会員参加者1名(古澤)
さよならパーティー
プリンスホテルの配慮により野外でバーベキューを堪能した。サンタローザのメンバーと会員相互の理解が深まった時間でもあった。途中で歌と踊りの披露があり盛り上がった2時間であった。(プリンスホテルマイクロバスで送迎)
会員参加11名(出崎・古澤・橋本(哲)・河野・小佐古・黒瀬・村本・迫田・砂田・田原・吉村) メンバー家族1名(吉村) 欠席会員(緒方・高重)
7月19日日曜日
見送り:古澤会員・砂田会員
総括
サンタローザの参加者(学生9名、代表者1名)は10名と今回は前年に比べ少し少なかったが、参加者の意識も高く全員が事前に箸の使い方を学んできたり、日本語を勉強している学生やロータリアンのご子息などで構成されていた。また、会員の家族の参加も一部あり、今後は積極的に家族の参加を促し、将来的にサンタローザへ行く機会が出来れば良いと思われる。
また、迫田会長の提案により、今後は例会日(月曜日)が日程にあり、例会に出席するよう鹿児島西・サンタローザ双方に連絡がされた。それにより、広島中央ロータリー内でプログラムの理解が深まり、より活性化すると考えられる。
滞在中のプログラムは平和教育ならびに世界遺産を中心にして、世界での広島の意味を歴史・文化を通して理解してもらった。帰国後、広島ならびに日本での体験を周囲に話すことによって僅かながら世界平和へ繋がる活動が出来た。