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2009年
727日 月曜日 

会長・幹事

理事会懇親会

理事会懇親会
場 所    旬魚 きっ川 中区本通5-13 
新年度の理事役員が一年間の活動を祈念して、迫田会長とともに親睦を深めた。会場は吉川修平君の経営する「旬魚きっ川」でてくる料理には必ず店主の一講釈が、もれなく付いてくるから、それなり覚悟が必要。

蓋から蒸気があがると

こんな感じて鱧をいただく


Posted by 事務局 at 18時30分

2009年
716日 木曜日 

国際奉仕

サンタローザ交換学生プログラム

さよならパーティで

2年に一度、サンタローザ交換学生プログラムで高校生を中心とした学生達が来広する。今年は10名のチームが2泊3日で広島周辺で世界遺産巡りや平和学習を体験した。

7月16日木曜日
16時52分着で広島駅に到着。国際奉仕委員会金井氏が出迎える。到着後タクシーにてアステールプラザへ移動した。
ウエルカムパーティーでは、ウェルシティーのフォーシーズンにて行われた。サンタローザ10名、ガイド1名、ゲスト1名、会員10名、会員家族1名(金井氏)が参加した。
ゲストの天野氏(迫田会長アテンド)より、原爆投下ならびにその後の広島について話があった。また、学生ならびに会員との相互理解が行われた。
参加会員10名(赤羽・上原・出崎・古澤・浜田・金井・河野・迫田・田原・吉清)
家族会員1名(金井)
ゲスト1名

7月17日金曜日
9時より広島平和公園視察、主に資料館を見学する。広島外語専門学校学生6名、先生(通訳ガイド)1名がボランティアとしてサンタローザメンバーのガイドを行う。サンタローザのメンバーは原爆の悲惨さと核兵器の恐ろしさについて多くの認識を得ることができたようであった。
あいにくの雨により、乗船時間まで1時間ほど本通り散策
会員参加者2名(小佐古・古澤)

13時25分初のアクアネット広島で平和公園から宮島へ移動する。当初の予定の11時45分発の便は船内でお弁当が取れないとのことにより、急遽変更した。
雨にも関わらず船内からの風景を学生は堪能していた。サンタローザからの引率者は残念ならが船酔いでダウン。お弁当もベジタリアン(実際は肉と(又は)魚が食べれないなどの複雑な状況)で日本的なお弁当が最良かどうかは当該参加者の状況によると思われた。また、費用が総額38,000円と貸切マイクロバスの方が安い場合があると思われた。しかし、帰りは市電を利用と公共交通機関を利用するというあえて特別にしないとの観点では良い選択であると思われる。
会員参加者2名(古澤・徳見)

宮島散策
厳島神社内の案内など、興味深く宮島を堪能した。雨のため、厳島神社を中心に行動した。
広島電鉄で市内へ移動
広島の市民の雰囲気に触れ良い経験を得られたと思う。学生ボランティアとの懇親も深まり、同世代の相互理解のきっかけになる良い時間であった。
夕食
お好み共和国「じごや」でお好みを堪能。ベジタリアン・アレルギーなどの配慮は少なからずあったものの、野菜中心のお好み焼きは極めて好評であった。昼食は1時間程度で終了し、本道りを徒歩にてアステールプラザに帰った。
会員参加者5名(小佐古・古澤・後藤・徳見・吉清)

7月18日土曜日
午前中はフリータイムとした。午前中に本通りの散策・買物をしてすごしたようであった。
午後より、ダイヤモンドシティー・ソレイユを散策。メンバーの多くはショッピングや食事を堪能し、通訳・ガイドなしで店内を歩き回った。
会員参加者1名(古澤)

さよならパーティー
プリンスホテルの配慮により野外でバーベキューを堪能した。サンタローザのメンバーと会員相互の理解が深まった時間でもあった。途中で歌と踊りの披露があり盛り上がった2時間であった。(プリンスホテルマイクロバスで送迎)
会員参加11名(出崎・古澤・橋本(哲)・河野・小佐古・黒瀬・村本・迫田・砂田・田原・吉村) メンバー家族1名(吉村) 欠席会員(緒方・高重)

7月19日日曜日
見送り:古澤会員・砂田会員

総括
サンタローザの参加者(学生9名、代表者1名)は10名と今回は前年に比べ少し少なかったが、参加者の意識も高く全員が事前に箸の使い方を学んできたり、日本語を勉強している学生やロータリアンのご子息などで構成されていた。また、会員の家族の参加も一部あり、今後は積極的に家族の参加を促し、将来的にサンタローザへ行く機会が出来れば良いと思われる。
また、迫田会長の提案により、今後は例会日(月曜日)が日程にあり、例会に出席するよう鹿児島西・サンタローザ双方に連絡がされた。それにより、広島中央ロータリー内でプログラムの理解が深まり、より活性化すると考えられる。
 滞在中のプログラムは平和教育ならびに世界遺産を中心にして、世界での広島の意味を歴史・文化を通して理解してもらった。帰国後、広島ならびに日本での体験を周囲に話すことによって僅かながら世界平和へ繋がる活動が出来た。

Posted by 事務局 at 18時00分

2009年
622日 月曜日 

国際親善奨学生 幸元貴志君

財団国際親善奨学生最終報告書

RI第2710地区役員各位
広島中央RC役員理事各位
財団国際親善奨学生の幸元と申します。最終報告書をしたためましたのでお送りします。
一時帰国時にオリエンテーションなどがありましたら参加したく存じます。二年間の御支援誠にありがとうございました。
 国際親善奨学生 幸元

1. 学業面での成果(優等賞や取得学位など)、およびこの留学体験があなたの職業、学業、ボランティア活動その他の面でどのように役立つかについて説明してください。

 マルク・ド=フェリエール=ル=ヴァイエ、ジャン=ピエール・ヴィリオ領教授の懇切丁寧な指導のもと、両大戦間期のガラス瓶製造の自動化という主題に取り組んできた。現在近現代史の修士課程第二学年次の学位取得に向けて口頭試問の準備を行っている。この研究によって、普遍的な営みと思われている技術革新が実は社会・経済・文化的な背景を抱えていることについての関心をよせるようになった。

 他方受入国フランスが私の出身国日本と同様に激動の時代の只中にあり、グローバリゼーションや社会が抱える困難問題に直面していることにも触れておきたい。これらの問題の存在により注意を払うようになった。

2. あなたの留学体験があなたの受入国や派遣国に対する視点をどのように変えたと思いますか。あなたはロータリー財団の使命である「国際理解、親善、平和の達成」にどのように貢献しましたか

 フランス社会を観察して飽きることがなかった。ヨーロッパ文明の中にあるフランスは個人主義が社会の構成原理として貫徹していル。そのため日本におけるやり方とは少々異なる強い自己主張を求められる。しかし、フランス社会はまたキリスト教由来の友愛に重きを置いているのも事実である。

 事実における知識や解釈の違いに起因する諸問題の解決に努力をつぎ込む社会なのがフランスだとすれば、日本は作業の正確さと時間管理の尊重が求められる社会であり、トラブルの事前回避に努力が払われる特色が際立っている。以上のような違いを多少なりとも説明することができた。 

3. あなたが国際親善使節としてどのように奉仕したか、個別に例を挙げてください。あなたは誰か他の人の人生を向上させるようなことをしましたか。あなたの人生を変えるような特別な経験をしましたか。

 あえていくつかの例を挙げれば、私自身の知的好奇心に沿って出身国日本の食文化や料理、将棋を紹介した。トゥーレーヌ地方で生活することによって他人を一旦受け入れたらとことん付き合うフランス人の覚悟を知ることができた。親善大使として、トゥーレーヌのロータリアンは奨学生とともにロータリー活動を分かち合うことに重きをおいている印象を受けた。

4. あなたはロータリーのことを友人、同僚、家族にどのように話すつもりですか。国際親善奨学金についてどのように説明しますか。

 ロータリーとは、職業上の評価、業績、進取の気性、見識や責任感によって社会的な認知を受けた優秀な専門職業人によって組織される非営利団体である。会員間の親睦によって支えられているロータリーの活動は、職業一般の質の向上、地域社会の発展、国際親善の促進という目標の実現を目指している。

 国際親善奨学金は奨学生にとってまずロータリーワールドを体験するためのパスポートである。奨学生は経済的支援のおかげで受入国の文化や制度を熟知することができ、また受領期間中の体験が職業上のキャリアに役立つ。

5. ロータリー財団や、派遣地区のロータリアンおよび受入地区のロータリアンから受け取った資料や、受けた研修は、どのようにあなたが国際親善使節として成功するための準備として役立ちましたか。オリエンテーションを改善するために、どのような具体的な提言がありますか。

 派遣クラブの広島中央RCからはフランスでの留学を実現する際に多大なお力添えを頂戴した。派遣地区第2710地区からは日本国外での健康維持についての情報提供に与った。受入クラブのトゥール・ヴァル=ド=ロワールRCは私がフランス社会に慣れるために文化上の相違やトゥーレーヌ地方における日常生活についてお世話を欠かさなかった。受入地区第1720地区も私を歓迎して下さった。

6. 将来の奨学生に、ロータリー国際親善奨学生としての留学生活、文化の相違、ロータリー、派遣ロータリー・クラブおよび受入ロータリー・クラブを代表することに関してどのような助言や情報がありますか

 ロータリークラブでスピーチを行うためだけでなく、住民の前で自分の言いたいことを伝えるためにも受入国の言語をよく学んでおくことが不可欠だと実感している。口述であれ、筆記であれ、意思の疎通がうまくいくと日常生活で直面するトラブルにより適切に対処することができると思う。

7. あなたは、ロータリーと引き続きどのように関わりますか。ロータリーまたはローターアクトの会員になったり、奨学金の候補者を紹介したり、オリエン
テーションに参加したりしますか。

 ロータリークラブの入会に関しては各クラブの自治に関わることなので私個人が関知する立場にはない。一方で、奨学生候補者の紹介や将来の奨学生対象のオリエンテーション等の会合に参加することはできるのではないかと考えております。受入国のロータリーとは定期的にコンタクトを取る所存である。

※報告書に写真を添付する予定でしたが、データの入ったパソコンが盗難に遭い、残念ながら添付できないとのこと、無事にご帰国ください。

Posted by 事務局 at 21時08分

2016-2017年度

本日の広島中央RCの予定

2017 6/30Friday

本日の広島中央RCの予定はありません。

これからの広島中央RCの予定

今月の予定更新中!!
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今月の予定と例会変更

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