クラブ行事・委員会活動
- 奉仕プロジェクト委員会
- 奉仕プロジェクト委員会 I・M
- 2017年03月09日 (木曜日) 18:15
- 奉仕プロジェクト委員会
- 広島市立広島特別支援学校へ i Pad 一式5セットを寄贈
- 2017年02月23日 (木曜日) 18:25
- クラブ広報委員会
- 2016-17年度 地区大会報告
- 2016年10月29日 (土曜日) 09:00
- 奉仕プロジェクト委員会
- 2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
- 2016年10月03日 (月曜日) 18:30
2008年
5月 26日 月曜日
人間尊重・社会奉仕
地区ロータリー財団への補助金申請について
次年度人間尊重委員会
日 時 5月26日(月)13:40~13:50
場 所 リーガロイヤルホテル広島3Fロビー
議 題 AED(自動対外式除細動器)を寄贈し心肺蘇生講習会を開催することについて
出席者 人間尊重委員会 前原恒泰、ロータリー財団部門 理事 河野隆君、奉仕プロジェクト部門 理事 若木義人君、クラブ広報部門 理事 吉清有三君、幹事 砂田龍吾君、副幹事 徳見泰司君
内 容
奉仕プロジェクト部門における人間尊重・社会奉仕委員会は、2008 ~2009年度の事業計画で、全員が参加して「命の重み」をテーマとして、AED(自動対外式除細動器)を広島市社会福祉協議会(案)へ寄贈して、寄贈場所でクラブ会員の家族、寄贈先の関係者が参加して、AED講習会を開催するよう検討しています。
その際、ロータリー財団委員会補助金担当へ補助金を申請して、1台でも多くのAEDを寄贈することに、次年度 理事、委員長の関係者が26日の例会終了後 ロビーにて集合して協議した。
その結果、少しでも資金確保する事で6月末日までに、申請書を提出することに決定した。また、時期、時間、台数、寄贈場所については、各関係者と協議して進めることにした。
注 一昨年、当会員(44名)がAEDを活用して救命・救急の応急措置技術を学び、自分の家族や全ての人命の重みを再認識した。次回は寄贈式に会員と会員家族と寄贈先の関係者が参加して、講習会を開催して 危機管理意識と人命の尊さを、社会貢献出来るものと期待する。
クラブ研修
クラブ研修セミナー
日 時 : 2008.5.26(月)13:40~
場 所 : リーガロイヤルホテル広島12F
参加者 : 20名
テーマ : C.L.P.以前のこと
研修リーダー : 松本團治君
去る5月26日(月)上記の表題を掲げ、3年未満(出席義務)、他山の石に焦点を絞って、セミナーを開催した。
「3年未満」は会合の出席義務の枕詞的に多用されているが、果たして3年生になって目から鱗の落ちた体験を持つ人は僅かではなかろうか。新入会員の指導に関しては、クラブでもその一端を担っているが、個別的には推薦者がそれを任されている。所謂よき面倒みたれという訳だが、現実にその実が挙がっているかどうか疑問である。
その理由の大半は、推薦者もまた入会当時かかる指導を受けていない。これが連綿と繰り返されているのではなかろうか。これを遡ればチャーターメンバーに至るが、その人達も他クラブからの推薦によるもので、必ずしも親クラブから懇切、徹底した指導を受けているとは限るまい。
さまり、ロータリークラブにおける3年未満者への出席義務という言葉自体、当初から有名無実に近い存在だったのではなかろうか。文字面だけの漫然運転には反省の必要もあろう。
そこで思を至らすのは、入会前の適応指導の段階である。誰しも、3大義務として。1.出席の義務 2.会費の納入 3.雑誌購読 の3点を強調されたはずである。この内、1.については折に触れ採り上げられており、2.はこの際論外として注目すべきは3.である。3大義務とされながら、さほど大きく論議されていない。
徒然なるままに、「友」の頁をめくってみれば、宝の山に分け入った如く、随所に有益な記事が発見されるだろう。これこそ格好の指導、教育の救いの手と思われる。是非共大いに勝つようしたいものである。
さて、他山の石とは、古語の「他山の石似て玉を磨くべし」の謂である。法律に判例があり、医術に症例がある。何れも有効、実益性の高いものである。ロータリーでもの種の発表は少なく、その分定款・細則等の存在が身近に感じられず、その体得が十分でないと見受けられる。ここにも「友」の救いの手が延ばされていると心得るべきである。
誌面の関係上、以下割愛し、次の効果的ロータリー・クラブの産声をお伝えする。
「我々のクラブは終息の渕にあったが、クラブ・リーダーシップ・プランが蘇生の妙薬となった」
次々と斬新な口調で述べられているが、具体的内容としては、経験 ( 反面教師の場合の方が効果大 ) 豊富なベテランを随所に配しとか、3年未満などという表現は見あたらないようである。
私の個人的見解かも知れないが、何となく、破壊は想像の第一歩なりという風な、逞しい意欲が窺われる。
正に、前途洋々且つ課題山積と申し上げたい。 研修リーダー松本團治
2008年
5月 26日 月曜日
人間尊重・社会奉仕
地区ロータリー財団への補助金申請について
次年度人間尊重委員会
日 時 5月26日(月)13:40~13:50
場 所 リーガロイヤルホテル広島3Fロビー
議 題 AED(自動対外式除細動器)を寄贈し心肺蘇生講習会を開催することについて
出席者 人間尊重委員会 前原恒泰、ロータリー財団部門 理事 河野隆君、奉仕プロジェクト部門 理事 若木義人君、クラブ広報部門 理事 吉清有三君、幹事 砂田龍吾君、副幹事 徳見泰司君
内 容
奉仕プロジェクト部門における人間尊重・社会奉仕委員会は、2008 ~2009年度の事業計画で、全員が参加して「命の重み」をテーマとして、AED(自動対外式除細動器)を広島市社会福祉協議会(案)へ寄贈して、寄贈場所でクラブ会員の家族、寄贈先の関係者が参加して、AED講習会を開催するよう検討しています。
その際、ロータリー財団委員会補助金担当へ補助金を申請して、1台でも多くのAEDを寄贈することに、次年度 理事、委員長の関係者が26日の例会終了後 ロビーにて集合して協議した。
その結果、少しでも資金確保する事で6月末日までに、申請書を提出することに決定した。また、時期、時間、台数、寄贈場所については、各関係者と協議して進めることにした。
注 一昨年、当会員(44名)がAEDを活用して救命・救急の応急措置技術を学び、自分の家族や全ての人命の重みを再認識した。次回は寄贈式に会員と会員家族と寄贈先の関係者が参加して、講習会を開催して 危機管理意識と人命の尊さを、社会貢献出来るものと期待する。
クラブ研修
クラブ研修セミナー
日 時 : 2008.5.26(月)13:40~
場 所 : リーガロイヤルホテル広島12F
参加者 : 20名
テーマ : C.L.P.以前のこと
研修リーダー : 松本團治君
去る5月26日(月)上記の表題を掲げ、3年未満(出席義務)、他山の石に焦点を絞って、セミナーを開催した。
「3年未満」は会合の出席義務の枕詞的に多用されているが、果たして3年生になって目から鱗の落ちた体験を持つ人は僅かではなかろうか。新入会員の指導に関しては、クラブでもその一端を担っているが、個別的には推薦者がそれを任されている。所謂よき面倒みたれという訳だが、現実にその実が挙がっているかどうか疑問である。
その理由の大半は、推薦者もまた入会当時かかる指導を受けていない。これが連綿と繰り返されているのではなかろうか。これを遡ればチャーターメンバーに至るが、その人達も他クラブからの推薦によるもので、必ずしも親クラブから懇切、徹底した指導を受けているとは限るまい。
さまり、ロータリークラブにおける3年未満者への出席義務という言葉自体、当初から有名無実に近い存在だったのではなかろうか。文字面だけの漫然運転には反省の必要もあろう。
そこで思を至らすのは、入会前の適応指導の段階である。誰しも、3大義務として。1.出席の義務 2.会費の納入 3.雑誌購読 の3点を強調されたはずである。この内、1.については折に触れ採り上げられており、2.はこの際論外として注目すべきは3.である。3大義務とされながら、さほど大きく論議されていない。
徒然なるままに、「友」の頁をめくってみれば、宝の山に分け入った如く、随所に有益な記事が発見されるだろう。これこそ格好の指導、教育の救いの手と思われる。是非共大いに勝つようしたいものである。
さて、他山の石とは、古語の「他山の石似て玉を磨くべし」の謂である。法律に判例があり、医術に症例がある。何れも有効、実益性の高いものである。ロータリーでもの種の発表は少なく、その分定款・細則等の存在が身近に感じられず、その体得が十分でないと見受けられる。ここにも「友」の救いの手が延ばされていると心得るべきである。
誌面の関係上、以下割愛し、次の効果的ロータリー・クラブの産声をお伝えする。
「我々のクラブは終息の渕にあったが、クラブ・リーダーシップ・プランが蘇生の妙薬となった」
次々と斬新な口調で述べられているが、具体的内容としては、経験 ( 反面教師の場合の方が効果大 ) 豊富なベテランを随所に配しとか、3年未満などという表現は見あたらないようである。
私の個人的見解かも知れないが、何となく、破壊は想像の第一歩なりという風な、逞しい意欲が窺われる。
正に、前途洋々且つ課題山積と申し上げたい。 研修リーダー松本團治
2008年
5月 12日 月曜日
クラブ広報委員会
次年度クラブ広報部門委員会
場 所 : リーガロイヤルホテル広島3階ロビー
日 時 : 5月12日 12時~例会前
議 題 : 次年度事業計画書の提出と報告
出席者 : 担当理事:吉清、幹事:砂田、会報・資料保存委員会(城川、舛岡、金井)、広報委員会(徳光、冨里)、IT委員会(矢吹)
次年度クラブアッセンブリーに向け、クラブ広報部門の3委員会(会報・資料保存、クラブ広報、IT)の各委員会から事業計画書の提出を受け、各委員長から詳細な説明を受けた。