例会記録
第1711例会
2016年06月13日 (月曜日)
【場所】リーガロイヤルホテル広島 【ロータリーソング】奉仕の理想
- 本日のプログラム
- ゲスト卓話
「福島原発事故と健康影響」 - 卓話者
- 広島大学副学長(復興支援・被ばく医療担当)
緊急被ばく医療推進センター長
原爆放射線医科学研究所 特任教授
福島県立医科大学 副学長(非常勤)神谷研二氏 - 担当
- プログラム・会長
- 祝事等
- ・連続出席表彰(6名)
・結婚記念日(5名) - 会長時間
- 日本のある人が首相になって、日米首脳会談のため、クリントン大統領を訪問することとなりました。残念ながら日本の首相は気が弱く、英語もからきしダメでした。
首相補佐官が、「首相、大統領に会いましたら2つだけ英語でおっしゃってください。まず、最初に「How are You(ご機嫌いかが)」とおっしゃってください。
すると クリントンは「Fine ,Thank you and you」と言いますから、そしたら 「Me too(私もです)」とおっしゃってください。あとは日本語でしゃべってください。通訳しますから。
首相は、クリントンに会う前に緊張してしまい、すっかり英語を忘れてしまいました。それでクリントンに会って、「Who are you(あんた、だれ)」と言いました。クリントンは「I’m Mrs.Hirary’s husband(ヒラリーの夫です)」と答えました。
そしたら、日本の首相はとっさに「Me too(私も)」と答えました。
クリントンはびっくりして変な顔をしました。日米会談はヒラリーを挟んでの三角関係のためにうまくいきませんでした
平成12年の日米首脳会談で、M首相・クリントン大統領との間で会ったやり取りとして、一部の週刊誌が報じて問題となりました。日本の首脳の英語べたをからかった笑い話です。
昨年は、広島市に103万人の外国人が来ました。すでに外交交渉に海外との商談にと否がおうでも巻き込まれる時代です。日本の教育では説き伏せる、反論すると言ったことを学んでいませんが、自己主張を良しとする文化で育った人たちとやり取りをせざるを得ない時代です。
日本の人口減ともあいまって、海外との人、物の出入りがいっそう激しくなり、世界中の人がお国訛りの英語を使ってコミュニケーションをする時代となったことをそれぞれ深く認識する必要があります - 幹事報告
- ◎BOX配布物の確認
①6月理事役員会議事録
◎回覧物
①田原ガバナー年度決起集会出欠表(6/20締め切り)
②地区大会出欠表(6/24締め切り) - 理事役員会
- ・例会終了後12F「ライラック」にて次年度第7回理事役員会開催
- 委員会報告等
- ◎職業奉仕 : ロータリアンの行動規範唱和
◎出 席 : 出席報告
◎広 報 : ロータリーの友紹介
◎人間尊重、社会奉仕 : 「エコ・ドリーム運動」4月分取組結果報告