例会記録
第1693例会
2016年01月18日 (月曜日)
【場所】リーガロイヤルホテル広島 【ロータリーソング】われらの生業
- 本日のプログラム
- ゲスト卓話
「プロ野球選手の心と体」 - 卓話者
- 広島東洋カープチーフトレーナー 福永富雄 様
- 担当
- プログラム
- 黙祷
- 広島南RC所属 竹内徳三会員(キリン木材(株)取締役会長)が1月4日(月)にご逝去されました。(93歳)
- 祝事等
- ・連続出席表彰(2名)
・結婚記念日(4名)
・入会月会員(2名)
・創業月会員(8名) - 会長時間
- 震度7・直下型地震 何が生死を分けたか 阪神淡路21年目の真実 謎の火災・圧死を防ぐ
昨日は阪神淡路大震災後21周年でした。6600人余りが亡くなるとの大災害となったわけですが、昨日のNHKテレビのNHKスペシャルで「震度7・直下型地震 何が生死を分けたか 阪神淡路21年目の真実 謎の火災・圧死を防ぐ」という番組がありました。
この中で地震の直後は、多くの人は倒壊家屋の下に生き埋めとなりました。また神戸淡路の全域が停電となり、4時間後、6時間後、8時間後とあちこちで時間差をおいて火災が発生したことは皆さん記憶しておられることと思います。
この火災の原因が、4時間後、6時間後、8時間後と、地域で電気が通じた時間帯に一致して火災が発生した、いわゆる「通電火災」であった事実を明らかにしていました。そして、生き埋めではあるがこの火災が加わったことによって多くの方が亡くなっていた事実を明らかにしていました。
倒れた電気ストーブなどに、電気が通じて発熱によってストーブに覆いかぶさっていた衣類などが燃えたことによるとのことです。地震時にはブレーカーが落ちるシステムにすれば火災は防げるようですが、このシステムは3300円ぐらいで取り付けられる簡単な装置なのですが、普及が進んでいないことを述べていました。
災害は防ぐことはできません。12月15日の会長時間で、「減災」について話をさせて頂きましたが、地震を含めて災害大国の我が国では、限られた予算や資源を集中的にかけることで、結果的に被害の最小化を図る減災については真剣に考えていく必要があります。 - 幹事報告
- ◎BOX配布物の確認
①理事役員会議事録・2月例会プログラム
◎回覧物
・「広島作業所訪問例会」出欠回答(確認)締切1/12
・新会員歓迎会出欠回答 締切1/22
・職場訪問例会出欠回答 締切1/25
◎次週例会について
臨時変更し、広島作業所訪問例会開催(時間厳守) - 理事役員会
- ・本日例会終了後、4階「松の間」にてクラブアッセンブリー開催
- 委員会報告等
- ◎職業奉仕 : 四つのテスト唱和
◎出 席 : 出席報告
◎R財団委員会 : 愛のコイン箱
◎国際奉仕 : 古切手類収集