- 本日のプログラム
- 年次総会
①2017-'18年度会長ノミニー選出
②2017-'18年度理事選出 - 卓話者
- 議長 黒瀬会長
- 担当
- 会長・幹事
- ゲスト
- グローバル補助金奨学生:小田佳世様
- 祝事等
- ・連続出席表彰(7名)
・結婚記念日(1名) - 会長時間
- 「クラブ総会と疾病予防と治療月間」
「田原ガバナーを迎えるにあたり」
本日は、ご案内させていただきましたように、広島中央島ロータリークラブ定款第6条第2節、および細則第3条に基づくクラブ総会です。
会長ノミニー、次期副会長、次期幹事、理事の選任を行います。
細則によりますと指名委員会による指名、または出席全会員の投票により決定することになっています。 後ほど行う総会で皆様にお諮りします。
今月は、疾病予防と治療月間となっていますのでそのことについて学びたいと思います。疾病予防では、田原ガバナー提唱の3年間の地区戦略計画「がん予防の普及推進」について、地区全体で取り組むべく、「がん予防推進委員会」が設置されました。
私たちのクラブでも「がん予防啓発推進委員会」が発足し、4月に、藤村委員長、児玉先生ら委員会の皆様が、会員とその家族、会員企業の従業員、友人、知人などを対象とした「がん予防セミナー」をはじめとして、がん予防のための活動を強化継続されています。
ところで、疾病予防のロータリーの最大の貢献は、ポリオプラスです。ポリオプラスの取り組みについては、ロータリー財団の研修会でも詳しく紹介されましたので、省略させていただきます。1985年、ロータリー80周年を契機に、ポリオプラス計画が打ち出されて以来31年間で着実にポリオ撲滅が進み最終段階に入りました。
2013年、RI及び関係団体と世界各国の保険担当大臣で、2018年までにポリオを完全に撲滅するという、新しい「ポリオ撲滅・エンドゲーム戦略計画」を立ち上げました。その目的は、アフリカを中心に2億5000万人の子供への予防接種を、年に数回実施し、また、ポリオ感染の積極的な監視を、70ヵ国で毎日実施するというものです。そのためには、55億ドルの資金が必要とされ、深刻な資金不足が判明しました。
この苦境にゲイツ財団は、2018年まで、ポリオ撲滅に対してロータリーが拠出する資金に、2倍の額を上乗せすることを表明しています。私たちも改めてポリオプラスへの支援を考えたいと思います。
さて、来週は田原ガバナーノ公式訪問です。公式訪問の目的は、RI会長の方針を地区内に浸透させ会員の意欲を高め、クラブをサポートすることです。田原ガバナーの信条「奉仕の中にこそ、幸福と平和がある」を受け止めて、私たち広島中央ロータリークラブでも年度初めに6つの委員会で理事を中心に協議し、実行しております。
本年度の事業計画書に、詳細に記載しておりますので、今一度お読みください。よき備えをしてお迎えしましょう。
次年度我がクラブからガバナー補佐を出すよう要請がありました。理事会で協議し、迫田会員にその任をお願いし、推薦することにしました。迫田会員どうぞよろしくお願いします。 - 幹事報告
- ◎BOX配布物の確認
① 理事役員会議事録・1月例会プログラム
② 手をつなぐ育成会 訪問例会のご案内
◎回覧物
・インターシティミ-ティング出欠表
・クリスマス家族会出欠表(確認してください)
・第2回クラブアッセンブリー出欠表
◎次週例会について
次週はガバナー公式訪問ですので、万障お繰り合わせ上ご出席ください。 - 理事役員会
- ・例会終了後ロビーにて第1回次年度理事役員会開催
・本日18:30よりリーガトップにて第1回クラブ研修セミナーを開催 - 委員会報告等
- ◎職業奉仕 : ロータリアンの行動規範唱和
◎出 席 : 出席報告
◎奉仕プロジェクト : 手をつなぐ育成会 訪問例会のご案内 - その他
- 指名委員会開催中、古澤地区R財団委員からグローバル補助金奨学生小田佳世さんの紹介
卓話時間
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