- 本日のプログラム
- 最終夜間例会
・理事役員退任挨拶
・点鐘の引継及び新会員歓迎懇親会 - 卓話者
- ・会長、理事役員
- 担当
- 親睦・R情報
- ゲスト
- 米山奨学生:李 在鉉(イジェヒョン)君
- 会長時間
- 1年間を終えて
今年度は、ガバナーを輩出するという特別な年度ではあり、それぞれ会員の皆様は2710地区関係のリーダー的な役割をもたれていましたが、中央ロータリークラブとしての周年事業にも勢力的に活動して頂き、心から感謝申し上げます。
まず、クラブとしての最優先事項であります会員増強につきましては、年初74でスタート、最終的には7人入会、2人が病気退会、年度末79人、純増5人で今年度を終えることができました。
会員増強の目標は「ハイクオリティー80作戦」により、当初の目標である純増3をクリアーし、80人に、あと一歩のところまで近づけることができました。これもひとえに、会員組織委員会理事、会員増強委員会委員長をはじめ会員諸氏のご尽力の賜物と、感謝いたします。
クラブとしての大きな事業である奉仕プロジェクトにつきましては、嶋本理事をはじめ各委員会委員長の強力なリーダーシップにより周年行事である職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕活動が出来ました。厚く御礼申し上げます。
クラブ管理運営委員会では、親睦活動等において運営上の新たな試みを取り入れて頂き、当初は戸惑いもありましたが、チャレンジとチェンジをすることが出来ました。
今年度新たに始めましたことは、「四つのテスト」にくわえて、新たに「ロータリアンの行動規範」の唱和を行って頂きました。下原職業奉仕委員長にはいろいろとご苦労もあったことと思います。
がん予防推進委員会におかれましては、卓話とがん予防啓発活動を行い、がん予防啓発活動では多くの一般参加者を集められました。
青少年奉仕事業であるローターアクトクラブ立ち上げに向けては、嶋本理事、吉川恵委員長が東奔西走され、次年度に向けての大きな前進となりました。
グローバル補助金申請につきましては初めての試みではありますが、準備委員会を立ち上げ、さらにRI東京事務所の訪問活動、さらにはRI本部とのやり取りで、申請の具体化について、大きな前進がありました。
また、今年度は、山野井幹事のご尽力により禁煙例会として頂きました。
私自身が努力しましたことは、卓話の充実です。今年は安仁屋宗八さんをはじめとしたスポーツ関係、中国財務局等、国の機関、あるいは大学関係、徳川家康没後400年にあわせての講師等各界から幅広く講師を招きました。
講師につきましては、多分に私の偏見と独断で行わせて頂きましたが、連絡と講師のスケジュール調整、直前の確認などにかなり時間を取られました。しかしながら、私自身も講師を探し出すのが面白くなってきまして、突っ走った感があります。この点は皆様にご迷惑をおかけしたのではと反省しいたしております。
特に思い出に残っていますのは、気象予報士勝丸恭子さんです。NHKの総務課に電話し、NHKで稟議にかけるから招聘状を送れと言われ、NHKでOKをもらうと、勝丸さんを派遣している会社であるウエザ-レポートと交渉をしましたが、万一緊急の災害等があればいかれませんとの一札まで取られてとなかなか大変でした。しかし、勝丸さんが来てくださいましたことは、ロータリーにとりましても一服の清涼剤であったかと思います。多くの会員に喜んで頂き、夕方、そして夜に彼女のテレビ放送を見ると何となく親近感がわいてきました。
1年を振り返りますと長いようですが、あっという間の1年であったように思います。この間、私を支えて頂きました理事、役員の皆様に、あらためて心より御礼申し上げます。特に、戸田パスト会長、山野井幹事、福田副会長、吉川副会長、澁谷副幹事、好永副幹事および事務局の坪倉さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。
そしてもう一つ感謝申し上げたいことは、この一年会長をさせて頂いたことです。会長
をさせて頂いた一年で、私は皆様の心とロータリー活動が持つ“ぬくもり”を改めて実感させて頂きました。
これまでは、副会長、会長と務めてまいりましたが、あと一年間は直前会長としてクラブの理事職を務めさせて頂きます。どうかよろしくお願い致します。また、皆様におかれましては、次年度黒瀬会長をしっかりと支えて頂きたくお願い致します。
「会長はニコニコ顔で命がけ」でやってきたつもりですが、「会長も頭濁れば害鳥になる」と申します。何も心残りはありませんので、これで退任させて頂きます。
最後になりましたが、ガバナー年度となります次年度が広島中央ロータリークラブにとりまして、より一層飛躍の年度となりますことを祈念申し上げます。 - 幹事報告
- ◎7月ロータリーレート1ドル110円
◎お知らせ
①7月会費案内は定時総会7/11以降に発送
②新年度在広RC名簿及びクラブ会員手帳名簿は8月第1例会配布予定
◎花火家族例会,野球観戦家族例会について
6/21にメール及びFAXにてご案内済、確認してください。
それぞれの回答〆切は
・7月23日(土)花火家族例会は7/8(金)
・8月5日(金)野球観戦家族例会は7/11(月) - 委員会報告等
- ◎出 席 : 本日の出席報告と年間ホームクラブ100%出席表彰(7名)
(出﨑 熊野 迫田 戸田 柳川 山肩 好永君)
◎次年度親睦委員長 : 各家族例会について
卓話時間
会長・理事役員退任挨拶
名称なし-卓話者
会長退任挨拶
今年度は、ガバナーを送り出すという特別な年度ではありましたが、いつも通り多くの周年事業を無難に、あるいは所期以上に果たせたことは、皆様のご協力と努力の賜物と心から感謝申し上げます。
そしてもう一つ感謝申し上げたいことは、私に会長をさせて頂いたことです。この会長をさせて頂いた一年で、私は皆様の心とロータリー活動が持つ“ぬくもり”を改めて実感させて頂きました。どうもありがとうございました。
これまでは、副会長、会長と務めてまいりましたが、あと一年間は直前会長としてクラブの理事職を務めさせて頂きますのでどうかよろしくお願い致します。
直前会長退任挨拶
直前会長としての任務が終了します。一年間、村上会長をお支えできたかは自信がありません。ただ、村上会長の方針である「ロータリーの魅力を探求し、楽しく奉仕を実践しよう」を実現できるように微力ながら頑張ったつもりです。村上年度では会員増強・社会奉仕などについて相当な実績を残されましたことは、まことに喜ばしいことです。田原がバナー排出という年度でもあり会員の皆様にご無理なことをお願いしましたが、会員の皆様には快くご承知していただいたことを、うれしくも思っています。副会長・会長・直前会長とこの三年間が過ぎました。今後は一会員としてロータリー生活を楽しみたいと思っています。ありがとうございました。
退任挨拶 会長エレクト 黒瀬真一郎
私にとって村上年度があっと言う間に過ぎてしまいましたが、この半年間新年度に向かって理事役員の方々と、しっかり準備を進めております。
点鐘を引継ぐことの重大さをかみしめながら、新年度に向け、宜しくお願いいたします。
退任挨拶
副会長兼会員組織委員会理事 福田浩
昨年7月,副会長兼会員組織委員会理事の重責を拝命し,あわただしい1年ではございましたが,みなさま方からのお引き立てをいただきましたおかげをもちまして,無事に退任のときを迎えることができ,ほっとしております。これまでのご協力に感謝するとともに,引き続き,ご指導ご鞭撻を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。
退任ご挨拶 副会長 吉川修平
「ロータリーの魅力探求」の会長テーマを、会員の皆様とともに究明したいとの思いも果たせず、申し訳なく残念です。しかし、皆様の御支援ご協力により、会員増強や奉仕活動の実践などで一層活気のあるクラブとなり、大変喜んでいます。本当に有難うございました。
この元気を次年度、田原ガバナー年度、黒瀬会長年度に引き継ぐよう、微力ながら努力したいと思います。
幹事退任挨拶 山野井秀樹
広島中央RCに入会させて頂き、3年目での幹事に不安な所はありましたが、会長、副会長、副幹事、そして、会員の皆さまに支えて頂き、無事に幹事業を全うすることが出来ました。今後、この1年間での経験を活かし広島中央RC発展の為にがんばって行きたいと思います。引き続きご指導くださいますようお願いします。
1年間ありがとうございました。
退任挨拶 副幹事 澁谷紀子
振り返ればあっという間の1年間でした。中々段取りが掴めず、いつもバタバタしているような印象だったかもしれません。寛大な村上会長はじめひな壇の皆さんのフォローのおかげで乗り切れたと思います。本当にありがとうございました。
副幹事退任挨拶 好永裕一
上手くいったとはとても思えませんが,何とか副幹事の職務を全うさせていただくことができました。村上会長,山野井幹事はじめ理事役員各位,何より会員の皆様には大変お世話になりました。誠にありがとうございました。
退任ご挨拶 奉仕プロジェクト 嶋本文雄
奉仕プロジェクト委員会の理事・委員長を1年間担当させて頂きました。
広島中央ロータリークラブのロータリアンの奉仕活動の中心を担った部門で、一度この委員会の活動に染まると、なかなか抜けられないという委員会になっています。
今年も職業奉仕の下原委員長、人間尊重・社会奉仕の山本委員長、国際奉仕の城本委員長、そして地区協議会でも活躍中の青少年奉仕の吉川委員長そしてそれぞれの副委員長、委員の皆様のおかげで、昨年に比較してさらにレベルの高い奉仕活動をすることができ、また、来年度へもいろんな奉仕活動への基盤をつることができました。職業奉仕で各自の人間性を磨かれていて、問題はないのですが、今後我々は、国際ロータリーの常設プログラムで力を入れているインターアクト、ローターアクト、青少年交換、ライラ等で、青少年に支援し、一緒に奉仕活動をし、クラブを活性化することのできる年齢(開設38歳)になっています。我々高齢者も若い人たちと活動すれば、老化もストップすることが、研究でも証明されていますので、さらに広島中央ロータリークラブが発展することを願って、退任の挨拶とさせて頂きます。
ロータリー財団委員会理事・委員長 大久保雅通
昨年度まで2年間、ロータリー財団・米山奨学委員長の経験を積ませていただき、今年度は理事・委員長として務めさせていただきました。今年度は吉川修平副会長、長場委員長が熱心に活動をして下さり、お陰で多くの会員の方々にポールハリスフェローへのご協力をいただくことができました。この場を借りて、皆様の心からのご支援に感謝申し上げます。
次年度は田原ガバナー年度であり、黒瀬会長を補佐する幹事の大役を仰せつかりました。会員の皆様からのいっそうのご指導・ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
クラブ広報理事退任挨拶 芥川 宏
2年連続で務めました理事(クラブ広報)からようやく退任となりました。会報・ホームページ作成等の当クラブ広報活動に皆様にご協力いただき,ありがとうございました。目新しいことをろくに打ち出せず,地道にこれまでの活動を維持する広報にとどまってしまいましたが,後は次年度の理事に託したいと思います。
退任挨拶 クラブ管理運営委員会理事 松村公市
クラブ管理運営員会の理事を拝命したときは、村上会長の期待に応えられるかどうかのプレッシャーも強くあり、不安なスタートを切りましたが、鳥居SAA委員長・榎崎親睦委員長・土谷出席委員長・中野プログラム委員長・神田会計委員長達のリーダーシップにより、新たな取組、効率的な仕組みづくり等に積極的に取り組んで頂き、村上会長に見限られる事無く、理事の役割を終える事が出来ました。今まで、学ぶことなく次年度を迎えてきたロータリーライフをこの役割を与えていただいたことで、自然にロータリーの魅力を探求する事にも繋がり、楽しく奉仕を実践できたように思っています。
優しく包み込んで頂いたクラブ管理運営委員会の委員の方々、そして、全ての会員に感謝して、退任の挨拶とさせていただきます。本当に有難うございました。
退任挨拶 会計委員長 神田栄治
会計担当を拝命した途端、当方の業務が忙しくなり、村上会長、山野井幹事をはじめ皆様にご迷惑をお掛けいたしました。何も悩むことなく運営できましたのも各委員会の方々の活動が大過なく計画通り実行されたことに尽きると思います。また会員の増加は、クラブはもとより会計担当にとってもありがたい財産となり、安定した運営に繋がりました。この1年間ご協力ありがとうございました。
退任挨拶 S.A.A.委員長 鳥井均城
SAA委員長に就任して一年あっという間でした。
当初は、毎週ニコニコ箱の投稿が有るかどうかで眠れぬ日々が続きましたが、会員皆様のご協力の下、沢山のニコニコ投稿があり予算も達成されました。
例会時の禁煙例会の廃止、国旗・ロータリー旗の新調、多少は改善できたように考えています。例会の指定席日をもう少し設ける予定でしたが2回しか実施出来なく残念に思います。
例会ゲスト、来客の皆様の対応も、親睦委員会との連携が出来でスムーズなおもてなしができたように思います。
会員皆様、委員会メンバーのご協力で、一年間終える事が出来た事に感謝致します。ありがとうございました。