2016-2017年度 8月期

第1675例会記録

2015年08月03日 (月曜日)
【場所】 リーガロイヤルホテル広島  【ロータリーソング】 奉仕の理想

第1675例会のアルバム 「第1675回例会風景」【11枚】

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写真で見る例会記録第1675回例会風景 新会員卓話「自己紹介」児玉哲郎君

本日のプログラム
新会員卓話「自己紹介」
卓話者
児玉哲郎君
担当
プログラム
ゲスト
G7ガバナー補佐   中村哲朗様
G7ガバナー補佐幹事 斉藤昭一様
NPO蓮笑庵くらしの学校(福島県)代表 渡辺仁子様
米山奨学生:李 在鉉(イ ジョヒョン)君
祝事等
・会員誕生日(6名)
・配偶者誕生日(4名)
会長時間
「8月の特別月間名称変更について」RI本部からの通達がありました。名称変更は、「会員増強・拡大月間」“Membership and Extension Month”から「会員増強・新クラブ結成推進月間」“Membership and New Club Development Month”です。決定は2015年1月RI理事会ですが情報の未達があり連絡が遅れたとのことです。必要に応じて可能な範囲での対応をお願いしますとの連絡が7月28日にありました。今月は会員増強月間です。現在74名の会員を田原ガバナー年度までに何とか80名にしたいと思っています。皆様のご協力をお願いいたします。広島中央ロータリークラブの会員としてふさわしく、皆様から歓迎されるであろうと思われる方へ入会を勧めて頂きたいと思います。本日はガバナー補佐を迎えてクラブ協議会が開催されます。クラブの主要な計画作りを相談するための組織会合で、クラブのプログラムと活動について協議するために開かれます。会合では、長期計画の立案、委員会活動の調整、クラブ計画がどのように実施されているか等を協議します。また、奉仕プロジェクトや活動、会員増強、退会防止等について話し合い、さらに、会員教育の場となり、会員の奉仕活動への関心を喚起します。

・マルチプルフェロー認証PIN贈呈(村上会員)
・新ポールハリスフェロ-認証状及びPIN贈呈(木下会員)
・今月の月間(会員増強及び拡大月間)に因み
・中村ガバナー補佐ご挨拶
 広島西ロータリークラブ所属の中村と申します。国際ロータリー2710地区グループ7のガバナー補佐を仰せつかりました。1年間しっかりと務めさせていただきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。8月24日のガバナー公式訪問におけるフォーラムで有意義な話し合いができますよう,本日のクラブアッセンブリーではよろしくお願いします。
・渡辺仁子様のごあいさつ 
 震災から5年は頑張ってみようということで活動を続けてまいりました。中央ロータリーの皆様には変わらぬご支援をいただきまして誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
・迫田会員ネパール災害支援ご挨拶
幹事報告
幹事報告
●BOX配布物の確認
 ①雑誌類=ロータリーの友誌・ガバナーズレター
 ②「エコ・ドリーム運動」取組表
 ③会報6月号(2014年度最終号)
 ④在広RC名簿・クラブ会員手帳名簿(新年度版)
●8月ロータリーレート1ドル124円
●次週例会について
 8/10(月)は今週8/6(木)の17:45からに変更し、マツダスタジアムにて野球観戦例会を開催
●8/6「おもてなしプロジェクト」実施について
 最終確認 9:00-10:30 本川公園にて
理事役員会
・本日例会終了後3階「安芸」の間にて第1回クラブアッセンブリー開催、終了後同室にて定例理事役員会開催
委員会報告等
◎出 席 : 出席報告
◎広 報 : ロータリーの友紹介 
◎人間尊重、社会奉仕 : 「エコ・ドリーム運動」
 6月分取組結果報告及び7月取組表の作成
◎青少年奉仕 : 福島の子供たちの平和学習支援実施報告
◎ゴルフ同好会 : 8月30日(日)懇親ゴルフ大会

卓話時間

新会員卓話「自己紹介」

児玉哲郎君

児玉哲郎君

私は、本年4月に田原榮一様、藤村欣吾様のご推薦をいただき、広島中央ロータリークラブに入会させていただいた、児玉哲郎です。本日は、自己紹介の機会をいただきありがとうございました。
私は、1948年1月広島市祇園町長束にて、4人姉弟の3番目として生まれました。私が2歳の時、現住地の広島市中区幟町に父が内科診療所を開業するため、転居してきました。その後、地元の幟町小学校から、修道中学校・高校を経て1965年4月広島大学医学部に入学しました。大学時代はどちらかというとクラブ活動に精を出し、サッカー部、陸上部、ハワイアンクラブなどに在籍し、楽しく学生時代を過ごしました。広島大学医学部を1972年に卒業し、以後6年間広島大学医学部に就学(大学院)・勤務しました。1978年2月30歳の時に縁あって東京築地の国立がんセンター研究所へ異動し、以後35年間途中で病理医から呼吸器内科医へと転向しましたが、国立療養所松戸病院、国立がんセンター東病院、同中央病院、栃木県立がんセンターといずれもがん診療を主とする病院に勤務しました。2013年3月をもって栃木県立がんセンターを65才定年退職し、故郷の広島へ戻ってきました。現在は、広島原爆障害対策協議会健康管理・増進センターで非常勤医として精密検診業務に携わるとともに、昨年の7月から過去の経験を生かしてがんよろず相談の仕事を県立広島病院「がん専門医よろず相談所」にて行っています。

がん相談については、広島県には様々なかたちが整備され、医師が対応するセカンドオピニオン外来やかかりつけ医が対応する「がんよろず相談医」制度、がん診療連携拠点病院のがん相談支援センターでは、主として看護師、MSWが各種相談に対応するとともに、病院内外でのがん患者・がん経験者も対応するがんサロン/患者サロンや電話で対応する「がん患者フレンドコール」が設置され、さらにピア・サポーターの養成も始まっています。
 県立広島病院では、これらに加えて“がんに関して何でも、気軽に、主治医に遠慮せずに相談して、少しでも疑問、不安を解決していただく”ことを目的に、がん専門医によるがんよろず相談所を開設しました。無料で紹介状を必要とせず、主として医師の立場からがんの診断、治療を中心とした質問に対応しています。毎週火曜日午後に予約制で一枠60分の時間をとり、個室を使用、ソファに座ってゆったりとくつろいだ雰囲気で対面・対応することで、平成26年7月15日~平成27年7月28日までに、相談件数285件を数えています。相談者は、患者本人あるいは配偶者が大半を占めますが、居住地は広島市内をはじめ県内全域にわたり、若干ですが県外(岩国市、岡山市、島根県)からも来院されています。実際の相談時間は、最大90分、最小15分で、平均時間46分となっています。

医師に是非聞きたい、確認したいとのことで、相談内容はほとんどが診療に関してであり、手術、放射線治療、化学療法に加えて、免疫療法、補完代替療法(サプリメント)まで、広範囲に亘っています。がんの種類も様々で、さらに主治医より手渡された血液検査・画像データ、病理報告書、手術説明書、化学療法説明書などを持参された場合は、記載内容の解説もしています。幸いにも、がん相談を受けた方々からは、「がんサロンは利用しているが、専門的アドバイスまで得られない」「定期的に相談に乗っていただければありがたい」など、好評な意見が多くみられました。
以上で、私の紹介を終わります。皆様、これからもご指導よろしくお願いいたします。

ニコニコBOX

誕生月会員
淀江晃太郎 君
08月05日
中野忠昭 君
08月08日
神保 紘 君
08月11日
戸田幹雄 君
08月15日
太田 茂 君
08月18日
浜田逸郎 君
08月22日

配偶者誕生日
赤羽克秀 君 秀美 夫人 22日
古澤宰冶 君 由子 夫人 25日
福田 浩 君 加代子 夫人 26日
池田繁実 君 理恵子 夫人 30日
トピックス
◎嶋本文雄君:8月1日(土) 広島RCのRA(ロータリーアクト)の例会がありました。 毎年この時期(8月6日前後)に、「戦争と平和」を考えるために、千羽鶴を平和の子の像のところに奉納しています。午後1時から6時まで、平和学習(被爆者(84歳)の講演、辺を祈念館見学、グループに分かれての討論会)を経験させて頂きました。この歳になって 多くのことを考えることが出来ました。吉川委員長も、お忙しい仲参加して頂きました。(吉川恵)
◎粟井孝二君:7月19日、ビーチバレーボールの県予選が坂町の海水浴場の砂浜で、開催され、高校3年生の娘のチームが優勝してしまいました。申し訳ありませんが、8月6日より愛媛県伊予市で開催される全国大会へ車で連れて行ってきます。6日の例会は、欠席となりますので、宜しくお願いします。
◎吉川恵君:8月1日、今年も福島から子供たちが9人、大人7人が、元気山口に来られました。8月7日まで、広島での平和学習と、周防大島で、自然に親しみます。8月1日の歓迎会に、山野井幹事、前原、徳見、吉清、下原、神田、吉川恵の7人と会員家族1名が参加し、夕食の準備と歓迎音楽会に参加しました。今年はとくに元気な子供たちで、楽しく食事やスイカ割、音楽を楽しみました。(吉清  徳見  下原  山野井  大久保)
◎橋本満君:お陰様で、(株)ニットーは、創業40周年を迎えました。無事記念式典も、済ませました。
◎砂田泰延君: 去る7月18日(土)、戸田会員、村本会員、竹川会員、鳥井会員、松井会員、遠方よりの客人2名、そして私の計8名でゴルフの予定がありました。いつもながらの楽しいメンバーで当日を楽しみにしておりましたが、前夜明け方4時まで飲んでしまい、目が覚めた時にはスタート30分前でどう考えても間に合うことはできず、当日ドタキャンをしてしまいました。7名の方々にご迷惑をおかけしましたことへの深い反省とお詫び、そして寛大な心でお許し頂いたことへの感謝の意を込めてニコニコへ出宝させていただきます。また、4時まで私の深酒にお付き合い頂いた小佐古会員にもこの場をお借りしてお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。
◎松村公一君: 呉市立呉高校が甲子園出場を一歩手前で逃しました。呉から甲子園へプロジェクト発足6年にて決勝戦に進出は快挙でした。来年こそ、優勝して甲子園に出場し、呉市民を元気にしてくれればいいと思います。応援ありがとうござました。
◎古澤宰治君:: ちょっと早いのですが、広島市中区加古町(広島文化交流会館:旧厚生年金会館)前に広島製菓専門学校新校舎が完成します。学生は、来年4月からですが、一足早く建物が完成します。ちょっと手狭ではありますが、製菓学校用に、こだわりを沢山盛り込んだ内容です。近くをお通りの際は、ご覧ください。
◎戸田幹雄君:「ロータリーの心友情」の出版 一部の会員のお勧めもあり、会長時間記録集を恥ずかしながら出版の運びとなりました。会員の皆様に贈呈します。ご笑納ください。冊子の作成に協力していただいた「松井会員」に感謝です。(松井)
◎山野井秀樹君: 7月16日~28日まで体調を崩し、入院してしまい皆さまには大変ご迷惑をおかけしました。無事に退院することが出来ましたので、ニコニコしたいと思います。
◎田中純子君:日経メディカル「C型肝炎診療 新時代到来」の記事にキーパーソン・インタビューで掲載されました。C型肝炎の新しい薬、一粒6-10万円、が開発され、副作用もほとんどなく、ウイルスがほぼ100%、消えていく時代になりました。日本では、計800万円くらいかかる治療が、国の医療費助成で3-6万円で出来ます。多くの人に受けてもらいたいと思います。記事をみた方は。ニコニコにお願いします。(藤村、山本、木下)
◎長場誠君: 入会3年目にして初めて投稿します。7月18日から19日にかけて2710地区の米山委員として、米山奨学生研修旅行に行ってきました。この旅行は毎年行われており,今年は当クラブの李在鉉(イ・ジェヒョン)君や韓国、ネパール、フィリピン、ベトナム、中国から来た奨学生合計18名が参加しました。訪問先は姫路城や阪神・淡路大震災記念「人と防災未来センター」などです。皆さんが日本の文化や防災への取り組みについて学び、有意義な研修旅行となりました。
【本日出宝43,000円】

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