- 本日のプログラム
- 懇談例会[創立35周年記念式典実施について]
- 卓話者
- 司会 : 戸田副実行委員長
- 担当
- 35周年実行委員会
- ゲスト
- 米山奨学生 盧 尚 逸くん
- 祝事等
- 会員誕生日( 9名)
配偶者誕生日( 5名) - 会長時間
- 先週の土、日に2013~2014年度の地区大会が下関で開催されました。
1日目が会長幹事会で翌日に本会議が開かれました。当クラブからは32名という大勢の参加を得ました。誠にありがとうございました。
1日目の会長幹事会におきまして当クラブが「会員増強推進計画」の表彰状を頂きました。これでございます。これにつきましては河野年度の業績なんでございますが、私が壇上に上がりまして頂きました。同時に「会員増強・拡大賞」の表彰状も頂いております。それから緒方会員がクラブビルダー賞を受賞され、翌日の本会議で表彰されました。
記念講演は、掃除実践60年の「人生と経営の哲学」の演題で、講師は鍵山秀三郎さんでした。鍵山さんは昭和8年生まれで、「日本を美しくする会」を立上げておられます。
モットーは「凡事徹底」という事で初めのうちはなかなか話を聞いてもらえなかったのですが、会社の中でいろいろきれいにしようとやっているうちに、10年過ぎる頃から少しずつ浸透し、「10年偉大なり、20年畏るべし、30年で歴史になる。」という事で、外部から訪ねてきてその話を聞いてくる様になったそうです。また「規則に従う人はいないが社風には従う。その様な社風を作る事が大事である。」
さらに「やっておけばよかったではなく、やっておいてよかったという人生を送ってください。」と言っておられました。
その後パネルディスカッションがありまして、沖田ガバナーは自分の見透しが甘かったんではないかとおっしゃっていました。ロータリー財団への34の申請に対して17しか認める事が出来なかった。これの大きな原因は人道というものに基づいているかどうかという事で、その人道をどうとるかという事です。
例えば町おこしという様なものは、軒並今回は評価されませんでした。
これはロータリーとしての仕事とは言えないという事になってしまいまして、沖田ガバナーと地区ロータリー財団監査委員会の委員をされている城南の久笠さん、お二人からそういう話がございました。
どこ迄ロータリーの仕事として認めるのか、ロータリー財団のお金を使えるのか、お二人とも弁護士なものですからかなり白熱した討論になっていました。
懇親会では美味しい河豚がでまして皆で十分に堪能して帰路につきました。 - 幹事報告
- ●BOX配布物の確認
①雑誌類=ロータリーの友誌・ガバナーズレター・米山記念奨学会豆辞典
②臨時理事役員会議事録
③エコドリーム9月取組表
●回覧物
①新会員歓迎懇親会及びロータリー情報集会出欠表(本日締切)
(必須事項)送迎バスを準備しますので、回答表に利用の有無を○×で記入して下さい。
●例会について
次週10/14は祝日の為、休会 - 理事役員会
- ・例会終了後12F「ライラック」にて第4回理事役員会開催
・18:30~33階「リーガトップ」にて第1回クラブ研修セミナー開催 - 委員会報告等
- ◎出 席 : 出席報告
◎広 報 : ロータリーの友紹介
◎人間尊重、社会奉仕 : 「エコ・ドリーム運動」8月分取組結果報告及び9月取組表作成
◎R財団、米山奨学 : 豆辞典について