- 本日のプログラム
- クラブフォーラム(会員組織委員会)
「会員増強計画について」 - 卓話者
- 赤羽克秀君、竹川誠一君
- 担当
- 会員組織委員会
- 黙祷
- 広島東RC所属 田中 博会員(田中電気工業㈱ 取締役会長)が5月18日ご逝去されましたので謹んでお知らせいたします。(86歳)
- 祝事等
- ・連続出席表彰(1名)
・結婚記念日(6名)
・入会月会員(3名) - 会長時間
- ・街頭活動を終えて
・各賞表彰
①マルチプルPHF(迫田勝明)
②PHF(平松恵一)
③ベネファクター(藤村欣吾)
献血・エコドリーム運動を終えて
先週末 基町クレド広場で行った今年度最後の人間尊重・社会奉仕活動としての献血運動、並びにマイカー乗るマーデー運動に際しては前原理事、島本委員長の周到な準備の下、多くの会員にご参加いただき1年ぶりで呼び込み運動に精を出していただき誠にありがとうございました。
お陰様で目標の血液量を確保できたのではないかと思っております。
今回は当クラブ初めての新世代奉仕とのジョイントプログラムで、黒瀬委員長、福田副委員長のご尽力で広島大学、広島県立大学、広島女学院大学、広島経済大学の4大学から約80名の大学生がこの奉仕プロジェクトに参加し、若さを発揮して献血活動を盛り上げてくれました。新世代奉仕委員、人間尊重・社会奉仕委員の方々に改めて御礼申し上げます。今回参加してくれた大学生の中にはボランティア活動をすでに経験した学生や、今回初めて参加する学生など様々でしたが、我々の活動に共感し最後まで声を張り上げてくれたことに感謝するとともに、彼らの人生に何らかの奉仕活動に対する機運が盛り上がってくれることを願うとともに、我々も新世代奉仕活動としての目的を達することが出来たのではないかと思っています。
また勇んで献血を自ら行われた大久保、箕輪、吉川(恵)会員には身を削った奉仕活動に敬意を表したいと思います。また志半ばでやむなく延期となった城本会員残念でした。
晴天の下、汗ばむ陽気の中で会員の皆様と共に汗を流すことが出来ましたことに改めて御礼申し上げます。有難うございました。 - 幹事報告
- ●100万ドル食事告知
●BOX配布物の確認
①次年度理事役員会議事録 - 理事役員会
- ・本日例会終了後3階ロビーにて臨時理事役員会を開催
・本日18:30~リーガトップにて第4回クラブ研修セミナー開催 - 委員会報告等
- ○SAA : 座席指定実施(干支別)
○出 席 : 出席報告
○R財団委員会 : 愛のコイン箱(ポリオ寄付指定)お願いと先月までの実績報告
○人間尊重・社会奉仕=19日マイカー乗るまあデー、献血街頭募集の報告とお礼
卓話時間
クラブフォーラム(会員組織委員会)
「会員増強計画について」
赤羽克秀君、竹川誠一君
リクルートチームで会員増強
『 GO GO 65作戦 』
2/27(月)リーガロイヤルホテル広島にて開催された、第3回広島中央ロータリークラブ研修セミナーにおいて、『会員組織と会員増強』をテーマに活発な議論がなされました。
以下抜粋
「我がクラブではここ数年会員数が60に届かないところで推移しており、入会促進を強化していく方法はないか。」
「外部からみると敷居の高さを感じるのではないか。」
「ビジターとして例会に参加してもらったらいいのでは。」
「クラブライフの楽しさをアピールするには同好会を活かしてはどうか。」
「我がクラブにとっての適正な会員数はどれ位なのか。
大量入会 ⇒ 大量脱会の他クラブの例もある。
会員の質 又 良き交流を保てる数があるのではないか。」
「やむを得ない脱会も考慮すれば会員数は60を超すだけでなく、65程度を目標にすべきである。」
これらの議論を踏まえて、会員増強の実行案「GO GO 65作戦」を立案しました。
『GO GO 65作戦』実行案
■『5人組』のリクルートチームを5チーム程度立ち上げる。
■ 1チーム必ず1名以上の勧誘、年間『5名』を確実に入会に導く。
脱会による自然減が1~2名あったとしても最終的に3~4名の増になる。
■ このキャンペーンを目標会員数『65名』以上に達する迄、継続する。
(2~3年での達成を目処とする)
○リクルーターは若手・中堅で、ファーストコンタクトの敷居を下げる。
○アドバイザーは豊富な人脈で、情報収集とコーチング。
■ 母体案
A案 同好会
B案 委員会
C案 干支 星座 誕生月
スペシャル なでしこチーム
■ 複数年度にまたがる運動である為、同好会ベースが最善と思われます。
但し、なでしこチームは必須。
■ 本提案は機能上、リクルートチームを組織するが、基本原則は全員が、
力をあわせて会員増強を図るものです。