- 本日のプログラム
- クラブフォーラム(クラブ広報)
ロータリーの友について - 卓話者
- 理事 吉清有三君
- 担当
- クラブ広報委員会
- 祝事等
- ・会員誕生日(6名)
・配偶者誕生日(4名) - 会長時間
- ・広島城南RC創立17周年記念例会参加
先週の金曜日に、広島城南ロータリークラブ創立17周年記念例会に御招待を受け、特別代表の柚木先生、吉川幹事と共に出席してまいりました。
相変わらず城南ロータリークラブは若々しく活気に満ちておりました。
その原因は出し物が素人落語であったせいもありますが、今年は会員増強がうまくゆき、今のところ純増7名で52名までになったそうです。目標は55名とお聞きしわがクラブに急接近している状況に驚きをもって帰ってまいりました。
会員が増強した理由は新入会員が自分の周囲の者を誘ってくる形式をとったことが成功につながったと中本会長は話しておられました。
我々のクラブにおいても会員増強委員会が先般開かれ、会員増強戦略として新たな方式が提案されますので会員の皆様におかれましては、是非ご協力いただき一人でも多くの会員を獲得していただきますようお願い申し上げます。
ちなみに3月末での当クラブの会員数は58名で増減ゼロです。 - 幹事報告
- BOX配布物の確認
①雑誌類=ロータリーの友誌・ガバナーズレター
②「エコ・ドリーム運動」3月分取組表
③臨時理事役員会議事録
④献血運動案内パンフレット - 理事役員会
- ・例会終了後1F「コルベーユ」にて第10回理事役員会開催
- 委員会報告等
- ・出 席 : 出席報告
・人間尊重、社会奉仕 : 「エコ・ドリーム運動」3月分取組表作成
卓話時間
クラブフォーラム「クラブ広報」
クラブ広報委員会 吉清有三君
大久保 先週ロータリーの友を読んで下さいとお願いしたので、私は1月号を熟読してまいりました。
左右の表紙があり、左はオフシャル、右半分は会員の親睦の様な感じだと気が付きました。
ロータリーの認知度についての記事があり、以外と知られていないのだと感じました。日本では50%が知らないと応え、若い方は60~70%が知らないと答えています。
俳句・川柳のコーナーに「医者よりも、詳しい知識もつ患者」というのが有りました。
吉清 4月にクラブ広報委員会を引継ぐと、2日に例会でクラブフォーラム[クラブ広報]を担当するよう幹事から指示があり、ロータリアンの三大義務の1つ「ロータリーの友」について各自の活用方法などを聞き、もっとも情報の凝縮した「ロータリーの友」を読んでいただこうと開催しました。
最初にお話し頂いたのは2710地区で初めて友誌から取材を受けた田原榮一君。取材の様子をお願いしました。
田原 昨年8月諏訪ガバナーから記事を書いて欲しいと電話があり、結果友誌から取材を受けました。
4月号を見ると39ページにロータリアンの三大義務が載っています。是非読んで頂きたい。27ページにはROTARY AT WORK のコーナーがありますがこれも読んでみてください。
それから、魚の並び方を調べてみてください。
藤村 毎週の会長時間のネタに読んでいますと、東日本大震災の記事が多く載っています。我々のクラブも何か出来ないかとこの記事を読みながら触発されました。それと識字率の問題で世界では6~7億の人が居ると書かれています。会長時間で一度お話ししたいと考えています。
澁谷 先週ロータリーの友について熟読するよう言われ、3月号を読んでますと誤字を発見しました。こんな本でもあるんだと、安心しました。
吉村 ロータリーの友は、正直に申しますとパラパラと読んでますが、世界規模のクラブに居るんだと実感しています。このクラブも自由な発想で次年度副幹事としてお手伝いしたいと思います。
赤羽 ロータリーの友のこの記事を呼んでおけと言われたことがあります。
その人の記事を読もうと思ったのですが、名前を忘れたのですが、いつかその人の書いた記事を思い出して読もうと思っています。
柳川 正直言って事務所に帰ったらすでに処分をして、田原先生の載っている友誌だけは保存してあります。今後はしっかり時間が有ると思いますので読ませて頂きます。
河野 ロータリーに入って十数年になりますが、あんまり読んでなかったと反省しています。ですから会長自ら誓って、いまからしっかり読もうと思っています。
福田 入会して5年になりますが、あるきっかけで1つのコラムを読んでいます。やはり職業奉仕について勉強しようと思うと、各地での活動を知ることが出来ます。3月号にある出前講座の記事を見ますと大変参考になります。今後他の記事も読んでいきます。
杉本 Eクラブというのかあります。私には理解できないところがあったのですが4月の15ページのEクラブについて書かれています。私はこの記事に賛成です。
総括としてお願いしました。
山村 少し耳が遠いので、全て聞いた訳ではありませんが、原点は楽しく和をもって職業奉仕をすすめたいと思っています。みなさん手を取って楽しく盛り上げて頂きたいと思います。