- 本日のプログラム
- 会長・理事役員・委員長退任挨拶
- 卓話者
- 会長・理事役員・委員長
- 担当
- プログラム
- 祝事等
- 入会月(8名)
創業月(1名) - 会長時間
- ・谷田健一君退会挨拶(クラブバナー贈呈、退会記念品は郵送)
・退会のご挨拶 谷田健一君
本日を持ちまして、広島中央ロータリークラブを退会させていただくことになりました。在籍中は、皆様方に大変お世話になりました事、感謝申し上げます。広島中央ロータリークラブは、和やかで落ち着いたとても素敵な雰囲気をもっているクラブであります。
こういうクラブでロータリー活動させて頂きました事は、大変光栄であります。広島中央ロータリークラブの、今後の発展と、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。ありがとうございました。 - 幹事報告
- ◎ 100万$食事(幹事告知)
◎ BOX配布物
(1)理事役員会議事録(新旧引継及び臨時)
(2)次年度理事役員会議事録及び7月プログラム
(3)会報5月号
(4)次年度所属委員会表(変更訂正分)
(5)健康一口メモ資料
◎ 7月ロータリーレートのお知らせ(今月同様1ドル 円)
◎ 次週例会のおしらせ
昼の例会を夜18:00からに変更して、最終夜間例会を半べえにて開催
◎地区大会仮登録が未回答の方は回答表を回覧しますのでご記入下さい。
◎ 本日のプログラム理事役員・委員長退任挨拶原稿を遅くとも今週中には必ず提出して下さい - 委員会報告等
- ◎出 席 : 出席報告/健康一口メモ「百寿者になるための秘訣」村上会員
◎R財団委員会 : 愛のコイン箱(ポリオ寄付指定)
◎国際奉仕 : 使用未使用古切手類収集
◎次年度会長 : 次年度役員及び所属委員会変更について
(次年度SAA委員長幹事吉川修平会員、所属委員会別表のとおり)
◎SAA : 1年のお礼(冨里、吉川修、吉村、城本、渋谷)
卓話時間
会長・理事役員・委員長退任挨拶
会長・理事役員・委員長
本年度も本日で昼の例会が終わった。来週は会場を「半べえ」に移して、最終夜間例会が開催される。メインは点鐘の引継で、本年度から次年度へ全てのものが引き継がれるのだから、不思議と言えば不思議なセレモニーである。
話しを本日の例会に戻そう。1年間プログラム委員長として活躍された谷田健一君が退会の挨拶をされた。物静かな紳士として中央RCとしては貴重な存在だっただけに惜しまれる。
ニコニコも、理事役員、委員長から強制徴収として帳尻を合わし、愛のコイン箱も何とか目標に達成。エコドリームは毎月1トンを超える報告が続き、古切手も4Kg、テレカの類は1,000枚を超えたと報告があった。それぞれ担当された理事・委員長の方々には頭の下がる思い。お疲れ様でした。しかし、次年度担当の方々には益々ご活躍されることを祈念しましょう。
では、順番に退任のご挨拶をお聞き下さい。
会長 出崎邦彦君
本年度も残すところ、来週行われます最終夜間例会だけとなりました。
昨年少しの不安と緊張を抱いて始まりました2010~2011年度も素晴らしい理事役員の方々にめぐり会い、又会員の皆様からお寄せいただきました暖かいご厚意により不安は解消され、緊張の中、出来る限りロータリーを楽しむよう心がけ、この一年間を務めさせていただきました。
「楽しく進んで奉仕を」という方針は充分には実現することは出来ませんでしたが、一定の成果はあげられたものと思っております。会員の皆様のご支援とご協力に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
台中西区ロータリークラブからお寄せいただきました義援金、W.C.S計画への参加など、次年度に引き継がせていただき、出来る限りお手伝いをさせていただくつもりです。
最後に、この一年間中央ロータリークラブの会長を務めさせていただき本当にありがとうございました。ロータリーの勉強もさることながら、色々と貴重な経験をさせていただき、人としても少し成長できたものと思っております。このような機会を与えていただき、会員の皆様のご好意に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
簡単ではございますが、これをもちまして退任の挨拶とさせていただきます。
パスト会長 迫田勝明君
パスト会長としてあっという間の1年間でした。
今年度の出崎会長はじめ理事役員の方々は頑張られ、立派な業績を残されたと思います。
次年度以降も、当クラブが益々発展することをお祈りいたします。
会長エレクト 藤村欣吾君
早いもので1年が過ぎようとしています。
まだまだ先だと思っていましたが日々本番が近付くにつれなんとなくそわそわした感じです。しかし現会長以下執行部の方々の温かいご配慮によりこの1年間培ってきた運営方法、課題の解決方法などを活用し、今年度に行われました立派な事業を引き継ぎ次年度に繋げてゆきたいと思っています。次年度もよろしくお願いいたします。
副会長 土肥博雄君
副会長を勤めさせて頂いた土肥博雄で御座います。入会7年目での副会長で、何も分からないまま過ぎ去ったように思います。
当初は何かしなければと張り切っていましたが、副会長職は特別決った仕事が有るというよりか会長が不在の時の役目であったように思います。
忙しい中でも出崎会長は会議にきちんと参加され正に会員の鏡を会長として全うされました。その為私の出番は限られたもので、良かったと感じています。
今後は一会員として参加する所存でありますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
奉仕プロジェクト 前原恒泰君
会長方針の「楽しく進んで奉仕を」に基づいて、1年間、お世話をさせていただきました。
奉仕プロジェクトの各委員長さんの、協調性および力強い指導の元で、それぞれの事業計画に基づき、職場訪問例会、AED寄贈および講習会、使用済み切手等の収集などを実施されました。
また、長期プロジェクト委員会と共同活動をして血液支援、マイカー乗るまぁデー会員登録支援活動、エコドリーム運動なども実施して参りました。
事業を進めるに当たって、関係者及び会員の協力を得られて、少しずつ、参加者が増加して来ました。
今後とも 奉仕を通じて、社会貢献できればと思っております。
皆様のご協力に感謝し、無事、大役を終えました。ありがとうございました。
ロータリー財団 緒方俊平
ロータリー財団委員会の担当理事として改めて財団の勉強と実践ををさせて頂きました。
その中で、一人一人のロータリアンの力は微力でも、世界中のロータリアンが組織として集合すると、この地球上を良い方向に進歩させてゆけるだけの大きな力となっている事を実感し、深い感動を受けました。
この事が、私の心の中にロータリーに参加している喜びを涌出させてくれています。
皆様のご協力に感謝いたします。
クラブ広報 古澤宰治君
1年間広報委員長・理事をさせていただきましたが、早いものでもう退任の挨拶の時期に来てしまいました。初めての委員長を仰せつかり、充分とは言えないまでも、皆様のご支援により、無事終えることができました。本当にありがとうございました。
会報・ホームページにおいて、会員の皆様のみならず、他の方々に多くの情報を適切に発信できたことは、各委員のメンバーの協力のおかげと考えております。しかし、ロータリーの情報をもっと配信しなければならなかった事は反省しなければならない部分です。今後は、この一年間の経験をロータリー活動のみならず、自身の仕事にも生かしていきたいと思っています。
クラブ管理運営 神保紘君
出�会長方針の“楽しく進んで奉仕”を進めるに出席、親睦、プログラム、SAA、会計と各委員会が計画を遂行してきたと思っています。
いろいろ会員の方々のご指導、ご協力ありがとうございました。
会計 赤羽克秀君
1年間どうにか予算通りの会計決算をすることができました。
これも会員各位の熱心なクラブ活動の結果だと感謝しております。
次年度以降も今回の繰越金を含め、有意義な活動をしていただくにふさわしい資金と会計記録の繰り越しをできると思っています。
1年間ありがとうございました。
SAA 冨里良一君
先ずは皆さまの多大なるご協力のおかげで例会運営もニコニコ箱も大過なく一年間無事に終了できましたこと厚く御礼申し上げます。
例会指定席は吉村会員のアイデアで星座別指定席を年度の後半に導入しまして、例会の景色が多少変化したかなあ~とも思っております。
ニコニコ箱は早々と予算達成の見通しが立ちまして、これは何といっても皆さまのおかげでございますので重ねてSAA一同から御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
会員増強・職業分類 橋本満君
1年間大変ありがとうございました。
ロータリー情報 小佐古 哲哉君
執行部ご指導の下で委員会活動に取組んでまいりましたが、自身のロータリーに関する知識の浅さを痛感した1年でした。そのような状況で、クラブとして4名の新入会員を迎えることができたことは幸運でありました。
当年度に学びましたことを今後の活動に生かせるよう、努力いたします。
最後に委員会活動を支えてくださった河野副委員長・深瀬委員に感謝、ご協力いただいた会員の皆様に御礼申し上げます。
職業奉仕 柳川寿子君
ロータリーの奉仕活動の基幹である「職業奉仕」について、充分な理解があるとも思えず、不安なスタートでしたが、前原理事の温かいご指導と、皆様に 教えを頂きながら、なんとか 任務を終了しました。
毎月の4つのテスト唱和、職業奉仕のついてのクラブフォーラム、職場訪問例会等の行事の積み重ねのなかで、職業奉仕について学ぶことが出来て、嬉しく思います。
皆様の ご協力に 感謝申し上げます。
人間尊重・社会奉仕 吉川 惠
私は、前年度と今年度の2年連続で人間尊重・社会奉仕委員長させていただきました。前年度に続き、本年度も「献血・マイカーのるまあデー会員募集」、「AED寄贈・心肺蘇生法講習」、そして「エコドリーム運動」を引き続き継続活動させていただきました。
この活動の中で感じていますのは、皆様の社会奉仕に対する意識がとても高くなってきたということです。今年度の各活動に対しての参加人数が多く、積極的だったことが印象的です。エコドリーム運動も毎月のCO2削減量が1tonを超えることが半年以上継続しています。とても素晴らしく、皆さんに感謝しています。
次年度は嶋本会員にバトンタッチいたします。もっともっと楽しい企画が飛び出してくると期待しています。
皆様本当にありがとうございました。
国際奉仕 福田 浩君
昨年7月、国際奉仕委員会の委員長を拝命しましたが、奉仕プロジェクトにつきましては何分にも初めての経験で、十分職責を果たせないまま、任期が訪れてしまった感があります。奉仕プロジェクトは、所与の職責を果たすことではなく物事を創り上げてゆくものであり、自己完結ではなく会員の皆さま方との協働作業であって、大変な仕事だ、などと今更ながらに痛感している次第です。来期は、同じく奉仕プロジェクトにおいて、新世代奉仕副委員長を拝命しておりますので、国際奉仕委員会での経験と反省を活かしながら、一生懸命取り組んで参りたいと考えております。
皆さま方のご協力に感謝します。ありがとうございました。
ロータリー財団・米山奨学 後藤逸文君
R財団・米山記念奨学会への寄付を、R財団は1人当たり100ドル、米山奨学会は1人当たり15,000円を目標にしておりました。
期の最後に近づいて数名の方に多額の寄付をお願いして、急なお話にもかかわらず快く応じて頂き目標を達成するこことができました。
会報編集・資料保存 吉清有三君
1年間委員会メンバーに恵まれ、本日会報誌5月号を配布することができました。
まだ、6月号の配布が残っていますが、皆さんのご協力に感謝いたします。
広 報 戸田幹雄君
1 マスメディアとの良好な関係の構築
在広マスメディアは、全国紙5社(朝日・読売・毎日・産経・日経)・地元紙2社(中国・山陽)・テレビ5社(NHK・中国・広島テレビ・ホーム・テレビ新広島)・通信2社(共同・時事)の14社である。
マスコミ関係者も人事異動が頻繁にあることから、広島県政記者クラブ・県警記者クラブ・広島市政記者クラブ等に足を運び、人間関係を構築した。また、クラブ員の名簿を作成し、広報依頼の資料とした。
2 ロータリアン通信の作成
会員に対し、時事問題・事件関係等を提報するためロータリアン通信を配布した。
3 AEDの贈呈式と講習会の広報
第1,488例会(2月21日)で実施した「原爆養護ホーム舟入むつみ園でのAED贈呈式と講習会」について、事前にマスメディアに広報依頼をしましたところ、中国新聞と産経新聞が記事を掲載してくれました。
反省点
全在広ロータリーにも言えますが、「ロータリークラブ」とはいかなる活動をしているかなについて、今少し、県民市民に知っていただく広報活動が欠如している。
IT委員長 通谷章
一年間ありがとうございます。改めてご報告したいのが、広島中央RCのITは、他クラブのモデルとなるべく先端化、先鋭化している事実です。
新年度以降は、更に精度が加速するものと思われます。
出席 上原悠爾君
この一年間は、100%出席の実に素晴らしい記録を打ち立てました。会員皆様の基本重心を大切にされた結果であると深く感じています。
途中自分独りが湖畔から転落して2時間程度意識不明になり、かかった携帯音に気が付いた人が、土の塊りが動いていると110番して助かり、腰椎2.3圧迫骨折で100%を壊してはいないとメーキャップに出て、回復も早くできたと感謝いたします。一年間誠にありがとうございました。
親睦 村本憲康君
一年間ありがとうございました。
長期プロジェクト検討 田原榮一君
2010-2011年度長期プロジェクト検討委員会が提唱した3つの計画、1)献血運動の継続、2)「エコー・ドリーム運動」の継続、3)健康一口メモが、奉仕プロジェジュト委員会とクラブ管理運営委員会との連携により、見事に実践され、各会員に敬意を表します。来年度も、1)と2)は継続しますので、会員全員の参加とご協力を期待します。
副幹事 徳光国弘君
例会の記録係りだけをやっていたという1年間でした。しかし、副幹事をすることで、ロータリークラブはどういう人達が、どのように努力して歯車を回転させているのか、その一端に触れることが出来ました。
その様子を野球にたとえると、外野と内野の間にあがったフライをセンターとライト、セカンドが全力で捕りにいき、誰が指名するでもなく、一番捕りやすい人がオーライオーライと声を出し、互いにぶつかることなくナイスキャッチ。そんな感じです。
誰も自分が目立とうとはせず、かといって人任せにもしない。そういう関係がロータリーの中にはあると感じました。仕事では皆さん監督でホームランバッターなのにです。
愛と忍耐の出崎会長。ユーモアとウィットの土肥副会長。やさしくて縁の下の力持ち、徳見幹事。そして、ご隠居さまや若旦那のように頼もしい理事役員・事務局の皆様に支えられて、ここまでたどりつくことができました。ありがとうございました。
副幹事 嶋本文雄君
副幹事を終えるにあたって、このような機会を与えていただいた出�会長をはじめ、土肥副会長、徳見幹事に感謝いたします。しかしあまりお役に立てなかったかもしれません。
入会し、ほぼ4年目にこのような担当をさせていただき、いろんな会に出席させていただき、少しだけRCの骨組みが判るようになりました。今後はRCの心(精神)が理解できるように、先輩の会員のご指導を受けたいと思っています。
今後とも宜しくお願いいたします。
幹事 徳見泰司君
橋本さんの後を引き継いで、幹事の大役を引き受けましたが、当初、本当に自分が出来るのかなと思いました。会員の皆様のあたたかいご支援、寛大な心により、この1年間どうにか任務をこなすことができました。
ご協力ありがとうございました。