- 本日のプログラム
- 会員リレー卓話
博報堂生活総合研究所・2007生活動力「多世帯社会」 - 卓話者
- 冨里良一君
- 担当
- プログラム
- ゲスト
- 米山奨学生:黄 郁芩さん
- 祝事等
- 入会月(7名)
創業月(6名 - 会長時間
- 口蹄疫被害者救援義援金の御礼
国際ロータリー第2730地区
2009-10年度ガバナー 泰喜八郎
2010-11年度ガバナー 伊藤学而
2010年規定審議会の決議報告について
・Eクラブが正式に認められた。
・出席規定の免除
・新入会員(入会3年未満)を対象に研修やセミナーの実施をガバナーに推奨する。
・RIとロータリー財団の人道的プログラムに地雷救援活動を含めることを検討するようRI会長に要請する。
・新世代奉仕が第五の奉仕部門に、標準ロータリークラブ定款五条を改正する。
・アーリーアクトクラブを承認することを検討する。
・人頭分担金の増額について
・RIの第二の標語
「最もよく奉仕する者、持つとも多く報いられる
They profit most who serve Best, one profits most who serves Best. 」 - 幹事報告
- ◎9月ロータリーレートのお知らせ(1ドル86円)今月は88円でした
◎リレーフォーライフについて(資料参照) - 委員会報告等
- ◎職業奉仕 : 禁煙例会
◎出席 : 出席報告
◎国際奉仕 : 使用未使用古切手類収集(活用方法について次回報告) - その他
- ◎SAA[干支別指定席実施]
卓話時間
会員リレー卓話
「博報堂生活総合研究所・2007生活動力「多世帯社会」」
冨里良一君
私の勤務している博報堂は、1981年に生活総合研究所を設立、以来年初に「生活予報」、2007年からはタイトルを「生活動力」に変えて提言・発表しています。
今日お話するのは2007年の生活動力「多世帯社会」です。
これからの日本は、「世帯の変革期」にあります。世帯の総数、1世帯あたりの人員、世帯の形態と分布、全てが大きく変化しています。国勢調査の推計によれば、2007年、標準世帯と呼ばれる[夫婦+子]の世帯数を[単独世帯]が抜くことになります。また[夫婦のみ]世帯も増加を続けています。このような世帯の小口化と多様化が進む結果、日本の総世帯数は過去最多の5,000万世帯を超えると予測されています。世帯の変容は大きなインパクトとなって、人々の志向やライフスタイルに影響をあたえます。そこには新たな課題が生まれ、それを支援するモノやサービスが必要になると考えられます。