2016-2017年度　2月期

RCの魅力としてその国際性がある。広島に居ながら目を向け耳を清ませば世界中の情報に満ち満ちている。このことを最も具体的に体験できる場がRI国際大会である。クラブは、RI国際大会(関西)が開催される5月20日～26日に予定される例会を休会とする。RI国際大会の魅力を再確認し全員参加を実現したい。
フォーラムの構成
国際大会の行事概要
開催日は、本大会は、5月23日から26日だが、プレコンベンションが5月20日から始る。これは、国際研究会、YEO(青少年交換役員会議)、RYLA、ローターアクト会議、財団学友会議で構成され、関係者が参加する。
22日は、本大会の前日で、ホスト主催の2つの大イベントがある。京都デーは、京都市内一円と平安神宮で時代祭りがくりひろげられる。また、大阪NHKホールでは、NHK交響楽団のコンサートがある。
本大会は、開会式(第1本会議)と閉会式の間に3つの本会議が大阪ドームである。
23日(1日目)のテーマは、“ウエルカム to オオサカ”で、夕方からの開会式は、約2時間程度である。
24日(2日目)のテーマは、“ロータリーイヤー2003～2004年の祝い事”で、第2回本会議とテーマ毎の討議とワークショップがある。この日は、主催者行事として道頓堀ナイトをテーマにホストホスピタリティの夕べがある。
25日(3日目)のテーマは、“ロータリー財団”で、第3回本会議では、ポリオプラスに関する講演がある。また、テーマ毎の討議とワークショップがある。この日は、ユニバーサルスタジオでイブニングパークフェスタがある。
26日(4日目)のテーマは、“2004年5月26日未来に向けて”で、第4回本会議では、次回開催地シカゴのプロモーションがある。夕方から閉会式がある。
この間を通して、友愛の家がRLH大阪で、特設ブースにより設営される。ここでは、RIの各種プロジェクト、フェローシップ、販売コーナーに加えて世界の飲食、イベント、各種案内が行われる。
このように多種多彩な内容が関西の同胞の手で準備されている。
RI国際大会の魅力を再確認し、全員参加を実現したものである。
(文責　前岡国際奉仕委員長)