- 本日のプログラム
- クラブフォーラム
「新世代のための月間」と「今後の社会奉仕活動について」 - 卓話者
- 担当理事 金井征男君
- 担当
- 奉仕プロジェクト委員会
- ゲスト
- 米山奨学生;葛 勇 君
ロータリー財団国際親善奨学生;幸元貴志 君 - 祝事等
- ・会員誕生日(2名)栗栖昭夫、原田啓吾君
・還暦の御祝い/原田啓吾君
・配偶者誕生日(4名)柚木宏、山村忠次、熊野 巧、渡邊一夫君 - 会長時間
- ・入会式 : 嶋本文雄君(県立広島大学)教授
会長よりバッチ・四つのテスト・会員証・ニコニコチケット・花束贈呈
新会員嶋本文雄君の挨拶
・ロータリー財団国際親善奨学生「幸元貴志君」よりフランス留学の報告並びにお礼と出発前ご挨拶(会長より激励の言葉と、多めのバナーが贈られた) - 幹事報告
- ・BOX配布物の確認
ガバナーズレター・ロータリーの友
・米山奨学生 : 葛勇君より岡山に行かれたお土産をいただきました。(テーブル
毎に配布し美味しくいただきました) - 理事役員会
- ・本日例会終了後3階ロビーにて理事役員会開催
- 委員会報告等
- ・出 席 : 出席報告
・クラブ会報・資料保存 : 9月号ロータリーの友トピックス - その他
- ソングリーダー : 熊野 巧君
卓話時間
クラブフォーラム
「新世代のための月間」と「今後の社会奉仕活動について」
奉仕プロジェクト委員会 担当理事金井征男君
今月は「新世代のための月間」
新世代とは30才までの青少年のことをいい、月間には新世代についての行事を行うように求められております。
新世代といえば、ロータリーには、「各ロータリーアンは青少年の模範」という標語があります。そして、この標語をクラブ会報などに使用するように奨励されています。
以前のガバナース・レターに、パストガバナーの土肥さんの「各ロータリーアンは青少年の模範」についての書評が載っておりました。
「この標語をご存知のロータリーアンは以外に少ないように思われます。しかし、新世代のための奉仕を考える時にこの標語は大変重要な意味をもっていると私は考えています。
私たちは人間として、彼らを指導する適性を備えているかどうか? この標語はそれを問いかけているのであります。
品性はいやしくないか?
礼節や善意を軽んじていないか?
約束や時間をきちんと守っているか?
信義に背くような行為をしていないか?
このような問いかけに対し、私たちは自信をもってイエスと答えることができるようでしょうか? このように考えると、新世代のための月間は、新世代達のための月間であると同時に、私達ロータリーアンのための月間であると言ってもいいかも知れません。
ロータリーが取り組む課題として、教育の問題があげられておりますが、その前に、私たちは自らの胸に手をあてて、この月間の標語をもう一度吟味する謙虚さが必要でありましょう。」
本日は社会奉仕のクラブフォーラムです
今年度、当クラブは「CLP」(クラブ・リーダーシップ・プラン)を導入しましたので、すっかり組織が変更になりました。対外的な奉仕活動、つまり職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕の3つが一本化され、「奉仕プロジェクト委員会」がその窓口になりました。
以前は、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕各部門にそれぞれ委員会が設置され、それぞれ委員会活動を行っておりましたが、「奉仕プロジェクト委員会」がすべて担当することになりました。
一本化されたことで、3つの奉仕部門の連携による成果を高めることができるようになったプラス面はあります。
一方、簡素化された少ない委員で広く対応することになりますので、今後は事業の見直しをし、新組織に見合った効率的な事業展開が求まれることになります。
今年度、当委員会は献血の呼びかけ活動の支援を行うことにしており、10月に「職場訪問例会」を「血液センター」でお願いすることにしており、また、来年2月頃に献血呼びかけ支援活動を皆様のご協力をいただいて行いたいと思っています。
それ以外の事業を募集しております。つきましては、会員の皆様のアイデアを募集したいと思います。
今後の社会奉仕活動に参考になるアイデア・意見をお聞かせください。
今までの、「中央クラブの主な事業活動」のリストを、お手元にお配りしておりますので、それを参考にしていただき、今後も継続してやった方がいいもの。
また、新たに取り組んだ方がいい、アイデアを出していただきたい。
みなさまが日ごろ、個人生活において、事業において、社会生活において、さまざまな奉仕活動をなさっておられるのではないかと思いますが、その事例をもぜひ紹介してください。
ニコニコ箱のお金は奉仕活動に使うことになっておりますが、昨年度の決算書によりますと、収入222万円で、使ったのは37万円で、差引185万円余っている。
実行率17% 予算の面から見れば余裕があります。拠出いただいた皆様のお気持ちからいえば、奉仕活動に有効的に活用した方が折角のお金が活きてくるのではないかと思います。
当クラブ単独で行うことに限らず、他の組織とのタイアップで効果を挙げることも結構です。
各テーブルで話し合っていただき、その後、発表をお願いします。
皆様のアイデアを整理して、次年度以降にも引き継ぎたいと思っています。
《皆様からいただいたアイデア・ご意見》
がん対策
CLP 身を守る
AEDの寄贈
講演会の開催 例えばダッチアダムスなど
青少年の刑務所の体験
中学生職場体験学習
青少年の健全育成 里親活動
老人看護 特別老人看護施設慰問(お茶会、カラオケ会など)
親に放棄された子供の子育て施設 特にメンタル面ケア
里親に準じた活動(カープ、サンフレッチの観戦)
環境保全 川の美化 川の源泉の美化 瀬戸内海の浄化
植樹 森林の保護 森林を再生する仕組み 山の自然保護活動をしている人に光を
障害者施設との交流・支援
町の活性化
他ロータリークラブとの連携
全員参加で汗を流す奉仕が望ましい
当クラブ、前年度からのテーマ 防犯・治安の取り組み
本日は社会奉仕のクラブフォーラムです
今年度、当クラブは「CLP」(クラブ・リーダーシップ・プラン)を導入しましたので、すっかり組織が変更になりました。対外的な奉仕活動、つまり職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕の3つが一本化され、「奉仕プロジェクト委員会」がその窓口になりました。
以前は、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕各部門にそれぞれ委員会が設置され、それぞれ委員会活動を行っておりましたが、「奉仕プロジェクト委員会」がすべて担当することになりました。
一本化されたことで、3つの奉仕部門の連携による成果を高めることができるようになったプラス面はあります。
一方、簡素化された少ない委員で広く対応することになりますので、今後は事業の見直しをし、新組織に見合った効率的な事業展開が求まれることになります。
今年度、当委員会は献血の呼びかけ活動の支援を行うことにしており、10月に「職場訪問例会」を「血液センター」でお願いすることにしており、また、来年2月頃に献血呼びかけ支援活動を皆様のご協力をいただいて行いたいと思っています。
それ以外の事業を募集しております。つきましては、会員の皆様のアイデアを募集したいと思います。
今後の社会奉仕活動に参考になるアイデア・意見をお聞かせください。
今までの、「中央クラブの主な事業活動」のリストを、お手元にお配りしておりますので、それを参考にしていただき、今後も継続してやった方がいいもの。
また、新たに取り組んだ方がいい、アイデアを出していただきたい。
みなさまが日ごろ、個人生活において、事業において、社会生活において、さまざまな奉仕活動をなさっておられるのではないかと思いますが、その事例をもぜひ紹介してください。
ニコニコ箱のお金は奉仕活動に使うことになっておりますが、昨年度の決算書によりますと、収入222万円で、使ったのは37万円で、差引185万円余っている。
実行率17% 予算の面から見れば余裕があります。拠出いただいた皆様のお気持ちからいえば、奉仕活動に有効的に活用した方が折角のお金が活きてくるのではないかと思います。
当クラブ単独で行うことに限らず、他の組織とのタイアップで効果を挙げることも結構です。
各テーブルで話し合っていただき、その後、発表をお願いします。
皆様のアイデアを整理して、次年度以降にも引き継ぎたいと思っています。
《皆様からいただいたアイデア・ご意見》
がん対策
CLP 身を守る
AEDの寄贈
講演会の開催 例えばダッチアダムスなど
青少年の刑務所の体験
中学生職場体験学習
青少年の健全育成 里親活動
老人看護 特別老人看護施設慰問(お茶会、カラオケ会など)
親に放棄された子供の子育て施設 特にメンタル面ケア
里親に準じた活動(カープ、サンフレッチの観戦)
環境保全 川の美化 川の源泉の美化 瀬戸内海の浄化
植樹 森林の保護 森林を再生する仕組み 山の自然保護活動をしている人に光を
障害者施設との交流・支援
町の活性化
他ロータリークラブとの連携
全員参加で汗を流す奉仕が望ましい
当クラブ、前年度からのテーマ 防犯・治安の取り組み