- 本日のプログラム
- クラブフォーラム
- 卓話者
- 迫田リーダー
- 担当
- 会員組織委員会
- ゲスト
- 米山奨学生:葛 勇 君
- 黙祷
- 62回の原爆記念日
- 祝事等
- ・会員誕生日(7名)
・配偶者誕生日(4名) - 会長時間
- ・原爆記念日式典を見て:子供代表の力強い平和へのスピーチと、阿部総理淡々としたスピーチが対照的でした。
・入会式:徳光国弘君(株式会社中国放送 執行役員ラジオ局長)赤羽会長よりバッジ・四つのテスト・会員証・ニコニコチケット・花束贈呈
・徳光新会員挨拶 - 幹事報告
- ・BOX配布物の確認
(1)雑誌類=ガバナーズレター・ロータリーの友誌・会報7月号
(2)新年度分の在広RC会員名簿と広島中央RC手帳版名簿
・回覧物=台中西区RC会報
・地区大会本登録のお願い
お手元にご案内とプログラム、回答書を配布しておりますので必ずご 確認の上、
8月24日(金)までにご返答下さい。
・ガバナーエレクト事務所開設のお知らせ(7/1より)
2007~'08ガバナーエレクト 諏訪昭登
所在地;広島市中区中町7-20広島全日空ホテル7F
・次週8月13日の例会は定款による指定休会日です。(メークアップ必要無し)
・合同事務局盆休暇のお知らせ
8/13(月)~16(木)閉局します。緊急の場合は、幹事までご連絡下さい - 理事役員会
- ・本日例会終了後12階「ライラック」にて理事役員会開催
- 委員会報告等
- ・出席リーダーR : 出席報告
・クラブ会報・資料保存R : 8月号ロータリーの友トピックス - その他
- ソングリーダー(熊野 巧会員)
卓話時間
クラブフォーラム「会員組織委員会」
テーマ : 会員増強
迫田勝明R
【会員増強・職業分類 迫田勝明R】
本日は、会員組織委員会が担当ですが、会員増強・職業分類担当Rとして会員増強についてクラブフォーラムを開催しました。
(1)未補充職種会員の増強
(2)女性会員の増強
(3)会員の退会防止
(4)入会を勧める、4つのテーマを4つのグループでそれぞれのテクニックについて話しあっていただきました。
【グループ-(1) 土肥博雄君】
銀行関連がないとのこと、三嶋会員が山口銀行の西原専務やもみじの野坂頭取に話しをする。岡本会員は歯科に分類されているが、歯科教育に変更したほうが良い。
【グループ-(2) 吉川修平君】
(1)12月まで1名、6月まで1名と期限を決めて計画を立てる。
(2)女性会員から、入会時は戸惑いもあり良く分からないことも多く、あまり興味はわかなかったが、今は面白く感じている。これらの経験を生かして増強の話はできると思う。すでに1名の女性会員候補がいるとのこと。強力に推進していただくようお願いした。
(3)会員夫人のネットワークで、店主、美容室、女医、弁護士など情報を集める方法はないだろうか。
【グループ-(3) 通谷章君】
退会防止について
会員数を確保するには、増強も無論だが、その一方で退会者を可能なかぎり防いでいくことも忘れてもならない。私たちのテーブルでは、それをテーマに話を進めた。短い時間の中で出てきたものは、
一、 新会員ほか比較的新しい会員とのコミュニケートを大切にする
二、 会費の改定は慎重を期して行う
三、 例会時間に更なる変化や工夫を凝らしていく
などで、要は「魅力ある例会をいかにするか」に尽きるものである。
魅力―別な言い方をすれば、面白いロータリー、入ってみたいロータリーということになるが、実に抽象的。極めて分かりにくい。面白いを言及すれば、会員相互の交友、卓話の勉強、笑い、納得、社会の動きなども「クラブにずっといたい」などになるのだろうか。
これらを考え、運営していくのがロータリー会員である。つまるところ会員個々がいかに魅力を高めていくかが鍵となりそう。魅力あるクラブとは魅力ある会員を指し示す。あの人に会いたい、あの人に会える、一週間が経過するうちに、そういう気持ちを涌き起こすメンバーになっていくことが肝要だし、また、そういう意識を持った会員を多数存在させるクラブは退会防止の最も近道でもありそうだ。
【グループ-(4) 赤羽克秀君】
私達のテーマは、「どのような戦略で新会員の獲得を行うか」であった。まず対象として、会員の二世、大企業の経営者、教授、金融機関関係及びJCの卒業生をターゲットとする。その対象者のコネを探し、友人、仕事先、先輩、上司等から話を進めて外堀を埋めるのが戦略として有効であろう、というのが結論である。
【講評・迫田勝明R】
本日のフォーラムは、4つのグループでそれぞれのテーマに沿ったテクニックについて話しあっていただきました。
時間が短かったので、十分な討論ができないかと思いましたが、各々ポイントをついた討論をしていただいたのではないかと思っています。ロータリーの四大奉仕の中の1つであるクラブ奉仕という大きな枠の中で「会員増強」を考えてみました。