- 本日のプログラム
- 会員卓話
「ロータリー月間に因んで」 - 卓話者
- ロータリー財団委員長 徳見泰司君
- 担当
- プログラム委員会
- ゲスト
- 入会ゲスト:大井手力夫(おおいで りきお)氏
- 祝事等
- ・連続出席表彰(6名)
・結婚記念日(8名) - 会長時間
- ・ガバナー公式訪問礼状披露
・シカゴ国際大会参加について
・たる募金協賛について
・台風23号・新潟中越地震災害被害募金協力について理事役員会で検討 - 理事役員会
- ・本日例会終了後12階「カーネーション」にて定例理事役員会開催
- 委員会報告等
- ・職業奉仕委員会:禁煙例会、四つのテスト唱和
・出席委員会:出席報告 - その他
- バイキング例会
卓話時間
「ロータリー財団月間に因んで」
ロータリー財団委員長 徳見泰司君
今月、11月はロ-タリ-財団月間です。
ロ-タリ-財団の事を少しでも理解をして頂きたく、前岡智之会員に難解なロ-タリ-財団をやさしく話して頂きました。
財団への寄付は、個人の特定寄付(ポ-ルハリスとかベネファクタ-)と、クラブを通して行う寄付(クラブからロ-タリ-財団への寄付)とがある。このほかにクラブ独自の寄付ニコニコ箱があります。
寄付の使い道は、この寄付はいったんRIのロ-タリ-財団に入り、ロ-タリ-財団の多彩なプログラムである奨学金、補助金、ポリオプラス等に使われます。各クラブが寄付した分の60%が地区の活動資金として還元され、これをクラブが奉仕活動に使えるようになっています。
地区補助金が改正され、DDF(地区の活動資金)とWF(国際活動資金)の助成金割合が50:50なったこと、また、いままではプログラムごとに手続きをしてRIから送金をうけてきましたが、手続きが簡素化され、地区に総額が通知され地区単位で利用することになったこと。クラブは地区へ申請し了解を得ることだけで実現しますから具体的な検討が望まれること。
RIでは、ロ-タリ-財団への寄付 一人100ドルの達成を目標としています。
寄付をしてその使い道を知り、実際に使う事で奉仕が達成されます。
ロ-タリ-財団は、私たちがRIや地区と共に奉仕をする、とてつもなく大きなシステムと捉えることが出来ます。その意味でもクラブの負担は達成しなければなりません。
お陰様でやっと財団のことが少しわかったような気になりました。