- 本日のプログラム
- 新会員卓話「自己紹介」
- 卓話者
- 宗正俊文君
- 担当
- プログラム
- 黙祷
- 広島東南RC所属 児玉 治会員(こだまクリニック院長)が、2月19日(水)にご逝去されましたので、お知らせいたします。(68歳)
- 祝事等
- ◎連続出席表彰(2名)
◎結婚記念日(2名)
◎プライベート記念日(1名)
◎入会月会員(1名)
◎創業月会員(5名) - 会長時間
- 先週は職場例会でした。広島市特別支援学校に行って参りました。35名もの多数の会員に参加して頂きました。有難うございました。
当方からはサークル・バスケット、カラーボウリングセットを贈りました。小学部の皆さんに大変喜んで頂きました。例会後は出席会員と児童、教諭、保護者でバスケットに、ボウリングに興じました。高校生からはお茶とお菓子の接待を受け、社会人になるための名刺交換の練習も行いました。皆さんとても楽しく過ごされたことと存じます。前原人間尊重・社会奉仕委員長にはこのようなお膳立てをして頂きましたこと、改めまして厚く御礼を申し上げます。
さて昨日は2月23日、ロータリーにとって記念すべき日でありました。皆さんには釈迦に説法となりますが、入会3年未満の方々が多いので繰り返しになりますが、簡単にお話しします。
1905年のシカゴは新しい20世紀という世紀の始まりに商業の爆発的発展、社会不 安、政治の腐敗そしてその結果として汚職と対抗する良心、極貧の一方でこの上ない贅沢が混沌として混ぜあっていました。暴力団と神、アルコールと禁酒法支持者、そびえたつ高層ビルと無数の長屋式アパートといった具合です。
一方国際情勢では、ライト兄弟が二年前に動力飛行に成功し、1904年に勃発した日露戦争はテオドール・ルーズベルト米国大統領の斡旋によるポーツマス条約の締結、ロシアでは血の日曜日などニコライ二世に対抗して欧州亡命中だったレーニンが帰国する等これまでの鬱滞していたもの、が一挙に流れ出る時期で有りました
1905年2月23日木曜日、ポール・ハリスは親友のシルベスター・シールと夕食をとった後、ガスターバス・ローアの事務所に向かいます。ディアボ-ン・ストリート127番地のユニティ・ビル7階のローアの事務所です。そこには仕立屋のハイラム・ショーレが待って居ました。4人はここで自己紹介をするのです。シルベスター・シールはドイツ系の石炭商人でポールの顧客であります。ガスターバス・ローアは鉱業エンジニアです。ローアが呼んでいたハイラム・ショーレイは仕立屋です。ポール・ハリスは弁護士であります。この四人がロータリーの生みの親と言われています。次回二週間後を約束して解散しますが、この時次回はそれぞれが誰か連れて来ることにします。ポール・ハリスは彼の印刷物を頼んで知る印刷業者の若いハリー・ラグラスを5人目として入会させます。3回目の集まりはシルベスター・シールの事務所で行っています。そこでの重要議題は会合の名前です。事務所を持ち回りで開くことから「ロータリー」と名付けられました。ここでは会長の選出もおこなっています。初代会長はポール・ハリスが皆から推されましたが、彼はシルベスター・シールを推薦します。初代会長はシールでした。
しかしハイラム・ショーレーはその後二回の例会に出席した以後翌年に退会しています。ガスターバス・ローアは健康状態の悪化で退会しています。
その後のロータリーの発展は現在を見ればよくお分かりと思いますが、その道は決して平坦では有りませんでした。
また来週は台中西ロータリークラブの25周年に行って参ります。昨年11月は当広島中央クラブの35周年にお見え頂きました。今回はそのお返しです。 - 幹事報告
- ◎配布物
①会報1月号
②榎崎会員よりゴルフ案内
③合同ゴルフ出欠表
④米山学友会会員リスト
◎米山学友会年間会費お願い
3月会費にて(¥3000)徴収しますので、ご了承ください。
昨年3月以降入会者には新規ご案内配布しています。
◎来る3/2(日)はインターシティミ-ティングがリーガロイヤルホテル広島で開催されます。出席予定者は確認の上、参加のこと。当日無断欠席はないように、欠席の場合は必ず幹事に連絡する。
◎次週の例会は台中西区RC25周年訪問のため、定款による指定休会日となりました。お間違えないように! - 理事役員会
- ◎本日例会終了後12階「フリージア」にて次年度理事役員会開催
- 委員会報告等
- ◎職業奉仕 : 禁煙例会・四つのテスト唱和
◎出 席 : 出席報告
◎ロータリー財団委員会 : 愛のコイン箱
◎国際奉仕 : 古切手類収集
卓話時間
新会員卓話 [自己紹介]
宗正俊文君
自己紹介 皆さんこんにちは!私は、緒方先生・橋本さんの御推薦により、この広島中央ロータリークラブに昨年の1月28日に入会させて頂きました宗正俊文です。本日は、貴重な卓話のお時間を頂戴し私の自己紹介をさせていただきます。なにぶんにも人前で喋ることが苦手なものですからお聞き苦しかったりすることも多々ございますけども御容赦願えればと思います。
名前 宗正 俊文(むねまさ としふみ)
出身地 広島県
生年月日 昭和45年3月3日
年齢 43歳
血液型 B型
身長 171cm
体重 95キロ(標準体重64キロ)去年の7月~耳つぼダイエットをしておりますが5キロしか減っておりません。
体脂肪率 33.9%
肥満度 55.6%
体内年齢 68才
家族構成 妻が一人ともうすぐ小学6年生と2年生の女の子2人の4人家族です。
両親 今のダイヤモンドシティソレイユができる前のキリンビールに勤めていたころに社内恋愛の末、結婚し私が誕生いたしました。今は二人とも定年し年金生活をしております。ちなみに、両親が結婚した時の仲人は当時会社の上司であられた今年度、城南RC会長の松岡さんの御両親だそうです。
兄弟 妹一人の二人兄弟です。
趣味 スキューバダイビングとトローリングとゴルフです。
ダイビング ライセンスを取得して今年で8年目になります。毎年、沖縄や熱海によく潜りに行っています。今までの大物はマンタ、ロウニンアジ、サメ、カメ等です。
トローリング 船は先輩のですし私はクルーとして連れて行ってもらっているだけなので趣味といえるかどうか微妙ですが、毎年(5月~7月中旬)高知県の土佐清水沖合にカジキ狙いでトローリングに行っています。年に1本あがればいい方で10年しても一本も上がらない人もいるそうです。私は平成22年と平成23年に1本ずつあげることができました。ただし味はパサパサでいまいちです。ここで本当はカッコイイところをお見せしたのですがたまたまヘナチョコなブイがございましたので1分少々ではありますが私のカッコ悪いところを見ていただければと思います・・・結局バットは戻ってきませんでした。
ゴルフ 中央RCに入会してまもなく始めました。昨年の2月14日から初めて1年以内に100を切る目標にしていたのですが、結局切れず現在ベストスコアが102でございます。年内中には必ず100切りをします。
今までで一番悲しかった事 平成23年と平成24年と二年連続で年末ジャンボで2等の1億円が番号が全て一緒で組が違うという事がありました・・・3度目の正直で昨年はくるなと思っていたのですがまったくダメでした。
今までで一番苦しかった事 私は小学校から大学中退までスポーツをしていました。こうみえても卓球をしていました。小学校では親やコーチに竹刀でシバかれながら練習し、中学校では竹刀はもちらんのこと高校生とも一緒に練習させられ、更には一番きつく苦しかったのは高校の時でした。その頃、卓球で強かった家具の街、府中市にある府中東高校というところに行きました。部員数は全員で15人程度と少なかったのですが中四国から集められた勉強はまったくできないけど卓球が強い人間ばかりでした。当時同級生が6名おり6名とも家から通えないので、高校の近くの木工会社の寮に入らせていただき、風呂や食事や早朝夜間練習は寮の近くのお寺が卓球の練習場もされていたので、そこでさせてもらいました。今でこそこのような体型ですが、当時は食べても食べても太りませんでした。一番多く食べたのは、おかずが焼肉のときで、焼肉といっても、お好み焼きに使う豚の三枚肉のみですが、ラーメンのどんぶりに大盛りで5杯食べたりしてました。高校生活の日々は朝練から始まり、昼の授業中は爆睡で学校が終わり次第夕方まで練習、夜は当番制で食事を作り、皆で食事をして夜間練習、文化祭や体育祭等の学校行事のときには、当時強かった高校や大学へ遠征合宿をしておりました。府中東高校は練習がきつい学校で有名で、春夏冬休みなどは、色々な高校や大学が一緒に合宿させてほしいときたり、当時の全日本女子チームとも一緒に合宿もしました。合宿時には寝ずに24時間以上練習したりもしておりました。室内のスポーツですので、激しすぎて過呼吸になって倒れて救急車で運ばれたりすることもありました。がしかし!そこまできつい練習をしても全国優勝できないどころかベスト8にも入れませんでしたが・・・というような苦しい高校生時代を過ごしておりましたので、可愛い彼女を作ってチャラチャラした楽しいはずの高校生活は見事に皆無でございました。
好きな格言 会社案内の企業理念にも書かせていただいているのですが「従流志不変」です。三洋電機会長であられた井植敏(いうえ さとし)さんが座右の銘にされていたもので、世の中の流れに沿って変化しても、根っこである志だけは変えてはいけないという意味でございます。私はこの言葉が非常に好きです。
現在 私は20才から不動産業に携わっております。今は無き牧原不動産というところに約16年勤務し、その後、独立し現在があります。昨年より長い長い厄も明け、アベノミクスで広島の不動産市場も多少景気もいいので、この「新たな時代」というビッグウェーブをうまく乗りこなし思い切り勝負してやろうと思っております。不動産業と申しましても、賃貸・売買・賃貸管理・貸ビル業・売主業等色々ございますので弊社の紹介も少しさせて下さい。
会社 弊社では、売主業・貸ビル業・賃貸管理業の三本をメインに事業展開をさせていただいております。
会社2
会社3 売主業・貸ビル業では、中古戸建てからマンション一室等も買取ってリフォームしてから再販したり、賃貸で保有したりもしていますが、メインは築30年くらいまでの、使われていない社員寮や、入居率が悪く賃貸経営が成り立たないビルを購入し、大規模修繕をしましてから入居を満室にして利回りをあげてから再販したり保有したりしています。その他は、金融機関や法律事務所と守秘義務契約を交わし業務提携を結び、不動産査定(無料)や、任意売却のお手伝い、不良債権の買取りもさせていただいております。
会社4 賃貸管理業では、弊社は入居率95%以上の実績がございます。それはただ単にビルに入居者募集の看板を設置してホームページや広告媒体で募集するのではなく、どうやったら空室が埋まるのか、何が原因で空室が埋まらないのかを徹底的に色々な角度から調査し、景気の良い時も悪い時も「決まる物件は決まる」となるようビルオーナー様にも適正な募集賃料や契約諸条件、また物件の差別化を図る為、募集賃料に見合った最低限の修繕方法のご提案をさせていただいております。弊社での入居者募集活動といたしましては、広島市内及びその周辺の賃貸業者700社以上及び大手社宅代行会社と提携しておりますので、一般のお客様よりも、メインのお客様は賃貸業者様(例えばキンキホームやアパマンショップ等です。)になります。同時に近隣に空室有や駐車場空きました等のチラシを配布したり、近隣の法人様等に飛び込みで物件資料や物件の動画を配ったり、もちろん当社のHPやWEBサイトからの入居者募集活動も行っております。そして管理面においては、一番大事なのが入居が決まるまでの空室管理です。その他は入居者様からのクレーム・家賃滞納回収・滞納家賃の保証・契約違反等への対応はもちろんのこと、建物や設備の老朽化等、小規模から大規模修繕のご提案、更には借入金の借換えのご提案等もさせていただいております。以上のような業務内容となっております。
会社5 最後に私はこの広島中央RCに入会させて頂き2年目がスタートし今更ながら気づいた事があります。それは私より年齢が下の方は6名しかいらっしゃいません。あとは全員先輩です。そしてその中でも自分の父親より上の方が25人いらっしゃいます。しかも皆様方全員、それぞれの業界で成功されている方々ばかりです。これは自分も人間としても、経済人としても成長できるチャンスだと思っております。今後はより一層激しく皆様とコミニュケーションを計り、先輩方の良い所も悪い所も一旦吸収し自分なりにいいものにしていこうと思っております。そのためにはまずは芥川先生より先にデブを脱却し、村本さんから今から10分以内に穂に来いと言われたら5分でいけるよう2年目を頑張りたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
終わり 以上が私の自己紹介でございます。皆様お忙しい中御清聴ありがとうございました。