- 本日のプログラム
- ・最終夜間例会
理事役員退任挨拶、ガバナー輩出について
点鐘の引継、会長幹事へ花束贈呈
・新会員歓迎懇親会 - 卓話者
- 理事役員
柚木 宏 - 担当
- 会長、幹事、親睦
- ゲスト
- 米山奨学生 盧 尚 逸 くん
- 祝事等
- 連続100%ホーム例会出席(11名)
- 会長時間
- ・最終例会を迎えて
- 幹事報告
- ●次年度のお知らせ
①次週より例会場メールBOXの順番が若干変わります。
②7月会費案内は定時総会後に発送
③新年度名簿は8月上旬配付予定
④7月家族会のご案内を次週メール及びFAXで送信します。 - 委員会報告等
- 出 席 : 100%ホーム例会出席者へ記念品(11名)
出崎、深瀬、藤村、熊野、河野、吉川、杉本、迫田、嶋本、戸田
卓話時間
理事役員退任挨拶
理事役員
本年度最終例会で理事役員は退任の挨拶をした。会長を初めとしてロータリーは単年度で理事役員が替わるが、会長だけは3年連続で理事を務めて、就任退任の挨拶を3回繰り返すことになる。
直前会長 理事 出崎邦彦君
パスト会長としてこの一年間本当にお世話になり、ありがとうございました。
藤村会長はじめ理事役員の方々のご努力と会員の皆様のご協力により、本年度はすばらしい一年となりました。
私事になりますが会長ノミニー、エレクト、会長、直前会長と三年半余りの長きにわたりお世話になり心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
会長エレクト理事 河野 隆君
今年度会長エレクトを拝命し、藤村会長の下、しっかりと勉強させて頂きました。
この1年、藤村年度に行われました立派な活動を引き継ぎ、次年度につなげて
行きたいと思います。
どうか、次年度も皆様のご指導、ご支援を宜しくお願いいたします。
副会長・会員組織委員会 理事・指針長 通谷章君
一年が早い。特にロータリーの一年がそうだ。この一年、副会長をつとめさせていただいた。アッという間の一年だった。
柔軟な判断でクラブを引っ張つた藤村会長。砕身の動きでクラブを盛り上げた吉川幹事。このお二人にはさまれ判然たる時間を過ごした私は、換言すればのびやかな一年であった。さらに場面に応じた理事各位の熱意は幾度も頭の下がるものであった。心よりの感謝にたえない。ありがとう。これにつきる。
奉仕プロジェクト委員会 理事・委員長 前原 恒泰
「共に学び、楽しく奉仕を」の会長方針に基づき、多くの事業計画を策定して、実施に向けて、取り組んで来ました。お陰を持って、奉仕プロジェクトの各委員会の委員長、副委員長や会員の絶大なる協力を得て、滞りなく達成することが出来ました。
本当に有難く、感謝申し上げます。特に今回の事業計画について、私なりの思い出が強く残っていることについて述べさせていただきます。
職業奉仕委員会として、県警機動隊・音楽隊を職場訪問させていただいた時、音楽隊の素晴らしい音色に魅了させられ、最後にロータリーの歌を奏でられ、心ウキウキで音楽は魔物と言うか、訪問を忘れて音楽の世界に魅せられた時間を過ごした感じがしました。
今回は、新世代奉仕委員会が新たに発足し、事業計画について各役員と悩んだ結果、県立広島大学、広島女学院大学、広島経済大学、広島大学の4大学の学生約50人と、献血支援運動とマイカー乗るまぁデー推進運動について、実施に向けての事前学習会や基町クレドふれあい広場での街頭支援活動をして来た。若い彼らと行動を共にして、心地良い疲れを感じながら、心豊かな時間を過ごせる事が出来ました。今後、新世代奉仕委員会を核にして、学生さんたちと、一層活動を充実させながら、発展していきたい。
最後に、人間尊重・社会奉仕委員会として、広島市立特別支援学校へ自立に向けた一般就労への側面的支援を図る目的で清掃道具運搬用カートを寄贈するために訪問した際、児童・生徒の純粋で、ひたむきな姿に接し、彼らが一般社会に出ても、挫けないよう、壊されないよう願うばかりで、私たち社会人も、彼らを心豊かに迎え入れられるような世の中にしなくてはと強く思いました。
ロータリー財団委員会理事・委員長 迫田勝明君
この一年間広島中央ロータリークラブの会員諸氏の絶大なご支援の下どうにか職責を終えることが出来ました。
いちいち振り返りますと不十分な点も多々あったと思いますが、ポールハリスフェローなど多大な協力を頂きましたことは感謝の極みです。どうもありがとうございました。
クラブ広報委員会 理事・委員長 吉清有三君
前任者の退会で4月から6月迄3ヶ月間を担当しました。担当されていた冨里良一氏が会報、広報、IT、3つの委員会程良く進められていたので私の仕事は殆ど無かったようですが、前任者に代わりまして無事終わりましたことを報告致します。1年間ありがとうございました。
クラブ管理運営委員会 理事・委員長 戸田幹雄君
クラブ管理運営委員会の理事を務めました戸田です。
クラブ管理運営委員会の役割は、クラブの効果的な管理運営に関する活動を実施することであると思い、出席・親睦・プログラム・SAA・会計の各委員長と心を一つに「有益で品格のある例会」の実施に努めました。
各委員長のご努力により所期の目標が達成できたと、自画自賛をしています。
個別に申し上げますと、夏の花火大会・カープの観戦、・冬のクリスマス会に多くのご家族にも参加していただき、親睦を深めたと思っています。
また、新たな行事として6月3日には「壬生の花田植え」の見学会を実施し、多数の会員・ご家族にも参加していただきました。
プログラム委員長が途中交代をしましたが、会員皆様のご支援をいただき、大久保委員長には精力的に、立派な卓話者の招聘に努力していただきました。
更には、各委員会のインフォーマルな例会等も実施し、委員同士の親睦を深めることができたと思っています。
卓話者のお話し中の「私語」も少なくなってきており、携帯電話のマナーも少しは向上したと思っています。
反省点としては、例会のお客様に対する接待について少し改善の余地があると思っています。
次年度の理事にはすでに申し入れておりますので、今後「広島中央ロータリークラブの例会」に参加して気持ちよく過ごせたと思っていただけると思います。
皆さまのご支援・ご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
会計 理事・委員長 小佐古哲哉君
一年間、会長・幹事をはじめ皆様のご指導の下で会計担当という重責を終えることができました。
勉強の機会を与えてくださったことを含め、心より感謝申し上げます。
幹事 吉川 惠君
会長、副会長、理事の方々と、会員の皆様には忍耐いただいた一年間であったこととおもいます。皆様には積極的な行事への参加をいただき感謝しています。ありがとうございました。
職業奉仕委員長 髙田 隆君
「共に学び、楽しく奉仕を」という藤村会長の方針を、職業奉仕の立場から具現化するために、奉仕プロジェクトの前原理事のご指導を仰ぎながら、4つのテストの唱和、職場訪問(広島県警本部機動隊と警察音楽隊)、会員の健康診断(6名の受診)、優良従業員表彰(タニシ企画印刷、赤十字・原爆病院、広島市総合リハビリセンター)、卓話の企画(東日本大震災関連ならびに認知症関連)などを計画し実施させていただきました。職業奉仕委員会の皆様ならびに奉仕プロジェクトに属する社会奉仕、国際奉仕および新世代奉仕委員会の皆様をはじめとして会員の皆様方のご理解とご協力に感謝申し上げます。
副幹事 太田 茂君
2011年度副幹事を勤めさせて頂きました。当初、仕事の関係で中々例会にすら出席できない時期があり、会長、幹事の方々に多大なるご迷惑をおかけ致しました。大変申し訳ありませんでした。その後、今年の3月末にはもう一人の副幹事である後藤会員が転勤でおやめになり、その後は一人で副幹事を務めさせて頂きました。至らぬ点も多々あったとは思いますが出来る限り例会等の進行がスムースにできるよう努力したつもりです。皆様のご協力に深く感謝致します。
親睦委員長 柳川寿子君
1年間、皆様のご協力を頂きがら、親睦委員長の仕事を 無事 終えることができました。感謝申し上げます。
1年を振り返ってみますと、夏と冬の家族会には、沢山のご家族の方に、参集頂き、今までに無いような 盛り上がりだったように思います。
また 野球観戦や、壬生の花田植の鑑賞ツアーの企画も、親睦に 大いに寄与したと感じています。
「エンジョイ そして サービス」のエンジョイの部分を担うお役目に、少しでも役立ったと思って頂けたら、幸いです。
国際奉仕委員長 古澤宰治君
1年間皆さんの支えによって無事に終える事が出来ました。予定していたサンタローザのプログラムは東日本大震災の影響から中止となりましたが、カンボジア等の支援を含め充実した奉仕活動が出来ました。本当にありがとうございました。
人間尊重・社会奉仕委員長 嶋本文雄君
昨年と同様の1)地球環境にたいする会員の「エコ・ドリーム運動」への取り組、
2)社会奉仕と人間尊重として広島市立特別支援学校へ清掃道具物品運搬カートの贈呈と支援学校の生徒さんとの交流、3)献血支援、マイカー乗るまぁデー推進活動 の3つをどうにかやり終えたのは、奉仕プロジェクトの前原理事の力強いリーダーシップのもとそのグループの委員と会員の皆様の協力のおかげだと感謝しております。特に今年度は「献血支援、マイカー乗るまぁデー推進活動」の活動に市内の4大学の学生と共にボランテア活動の意義についての事前学習会、その反省会・懇親会を開き、これに参加した会員はさらにロータリークラブの人間尊重・社会奉仕を実感できたものと思います。ボランテア活動がそれぞれの個人的動機はあるにせよ、それらの活動に参加できたことは、大変有意義でした。
新世代奉仕委員長 黒瀬真一郎君
本委員会は、2011年度初めて設置されたので、本来の設置趣旨を礎として、広島中央ロータリーらしい企画・実施について職業奉仕、人間尊重・社会奉仕、国際奉仕各委員会と連携しスタートラインにつくことができた。
献血、エコドリーム運動は、経済大学岡本ゼミ生への出前講座が契機となり、呼びかけた結果、その輪が拡がり4大学となった。特に、事前学習会・事後の反省会を持ち、趣旨の徹底と学生同士の交流が深まったことは喜ばしいことであった。
ロータリー精神・活動の理解を深め、種を播くため会員にアンケート調査を行い、その結果を考慮して「会員による出前講座」を計画し、6月~7月計4回県立広島大学で実施した。
前原理事のご指導と会員皆様のご協力に心から感謝申し上げます。
ロータリー財団・米山奨学委員長 村上恒二君
委員長の大役を仰せつかりましたが、あっという間の一年でした。奨学生張君のカウンセラーとしてのお役目は9月卒業のため半年という短期間でものたりないところがありました。しかし、個人的には十分に友好を深めることができたと思います。自分にとっての最大の収穫は、米山梅吉翁の偉業と人となり、米山国際奨学事業の歴史、財政、寄付金、学友会等の勉強ができたことでした。
委員長の方針のごとくまさに「共に学び、楽しく奉仕を」の実践の一年でした。皆さまのご協力に感謝申し上げます。
会員増強・職業分類委員長 赤羽克秀君
会員諸兄におかれましては、この1年間、会員増強に御協力いただき感謝致しております。
当初、会員60名を目指すという方針を出しましたが、残念ながら年度末では57名となり、年初めに比し、1名減という結果になっております。砂田会員、碓井会員のご逝去がかえすがえすも残念でなりません。ただご冥福をお祈りするばかりです。
しかし、今期は「GO、GO、65」 という会員増強キャンペーンを全員参加で行うことを決め、すでに来期には入会予定者5名を確保しております。
これからも皆様の御協力のもと、会員増強65~70名を目指して頑張られることを期待してご挨拶に代えます。
ロータリー情報(研修リーダー)委員長 徳見泰司君
今年度は9人の新しい仲間を迎えることが出来ました。新会員の皆さんはなぜロ-タリ-に入会したか、目的は? いろいろあると思いますが、ロ-タリ-の基本的なニ-ズは友人と親睦の場を提供することと言われております。ロ-タリ-を大いに楽しんでください。
広報委員長 芥川 宏君
年度初めになって,急遽,副委員長から委員長に変更となったこともあり、不慣れな点、至らぬ点も多々ありましたが、どうにか1年間の務めを終えることができました。皆様ありがとうございました。
長期プロジェクト検討委員会委員長 田原榮一君
本員会は、3年間、継続事業と様々な新規事業を提言し、我がクラブの特徴ある奉活動を、他の委員会と連携し乍ら展開してきました。特に、「エコドリーム運動」は、昨年の地区大会で「ガバナー特別賞」を受賞したことは望外の喜びでした。また、「研修セミナー」を昨年度立ち上げ、各会員のロータリーへの理解とESSの重要性を研鑽して頂きました。3年間の会長.幹事を初め各会員の御支援とご協力に心から感謝の意を表します。
プログラム委員長 大久保雅通君
前任の徳光元会員が年度途中で退会されたので、急遽私にプログラム委員長を務めるように指示がありました。
もともとそれほど交友範囲の広いわけでもなく、医師会で自分の知っている方たちに卓話をお願いしたため、年度後半のプログラムが医療系に偏ってしまったことは申し訳なく思っています。
その中で特に戸田理事には、各方面からの卓話来賓をご紹介いただき、この場を借りて感謝申し上げます。
私の力不足にかかわらず、例会のプログラムが少しバラエティに富んだものになったのは、先輩会員のおかげによるものです。
来季からは出席委員長を拝命しました。
一生懸命取り組みますので、引き続き皆様のご指導をよろしくお願いします。
SAA 委員長 吉川修平君
(1)例会運営について、とくにゲストの歓迎対応に配慮するため、着席され次第「ようこそ」のご挨拶をするように心がけた。
(2)会員交流を一層促進するため、席順を原則として1回は自由席、あとはABC、干支など4つのパターンを作り実践した。
(3)ニコニコ活動については特定の人に偏らないよう広くみんなに呼びかけるよう心がけた。会員みんなの協力を頂き5月末現在で目標をクリアすることが出来た。