- 本日のプログラム
- 定時総会
2010-2011年度 決算報告
2011-2012年度 予算/事業計画説明
クラブ定款・細則改正 - 卓話者
- 会長(議長)
前年度 幹事徳見君
会計赤羽君
監査河野君
本年度 会計小佐古君
- 担当
- 会長・幹事・会計
- 祝事等
- ・連続出席表彰(6名)
・結婚記念日(1名)
・創業月、入会月(9名) - 会長時間
- ・定時総会について
・ロータリーの友紹介(7月号)
・マルチプル・ホール・ハリス・フェロー表彰
「ロータリーの友」誌について
ロータリーの友誌について今月からロータリー情報委員長 徳見会員と交互に
紹介いたします。
ロータリーの友 誌は定款14条ロータリーの雑誌,第1節に購読義務が定められておりますのでよろしくお願いいたします。
この雑誌は1952年(昭和27年)に日本地区が東西の2つの地区に分かれることになり(東日本、西日本)、それを機に互いに緊密に連絡を取り合会い、情報を共有するための機関誌として企画され、RIよりロータリー地域雑誌に指定されています
今月号は新RI会長であるカルヤン・バネルジーさんの紹介、および彼のメッセージ「心に中を見つめよう、博愛を広げるために」が載せられています。
これは深く自己を顧みることによって、私たちが皆、同じ夢、同じ希望、同じ願望、同じ問題を分かち合うことを理解することが必要との意味のようです。
また奉仕について3つの強調事項「家族」、「継続」、「変化」を挙げておられます。1つ目の家族、家庭の支えによってロータリーでの奉仕活動ができること、家庭が平和であることが世界平和を語る第一歩であること、すなわち家庭がまず原点である。2つ目の継続、3つ目の変化については継続すべきものは継続し、見直すべきものは見直して新たな事業を展開し発展させる意味のようです。
いずれにしても今年度はこの3つを軸に取り組んで行きたいと思っています。
また米山奨学生400人以上から東日本大震災に対して義捐金が送られてきていること、台湾に米山奨学生を中心として日本語を公用とする台北南山RCが誕生した記事が載せられています。
米山奨学制度に関しては色々と問題が投げかけられていますが、このようなニュースを見ると、米山奨学制度が国を超えて人と人との結びつきを果たしてくれていることが示された例として注目すべきことと考えます。
以上今月号のごく一部を紹介いたしました。 - 幹事報告
- ◎ 100万$食事(幹事告知)
◎ BOX配布物の確認
(1) 前年度ガバナーズレター(最終版)
(2) 理事役員会議事録
(3) 8月例会プログラム
(4) 前年度決算報告書・本年度事業計画書
◎ 回覧物
(1) 家族会出欠表(確認して下さい)
(2) 元米山奨学生歐元韻さんからのお便り
◎ 会費案内を近日中に発送。現金持参の方は今月は振込で。 - 委員会報告等
- ◎ SAA : 本日は指定席(干支別)
◎ 職業奉仕 : 禁煙例会・四つのテスト唱和
◎ 出 席 : 出席報告
◎ 人間尊重、社会奉仕 : 「エコ・ドリーム運動取組実績」6月分報告
◎ R財団委員会 : 愛のコイン箱(ポリオ寄付指定)
◎ 国際奉仕 : 使用未使用古切手類収集
卓話時間
定時総会
2010-2011年度 決算報告
2011-2012年度 予算/事業計画説明
会長・幹事・会計
【議題】
1. クラブ定款、定款細則についてロータリー情報徳見君から説明があり了承。
2. 2010-2011年度の決算報告が前年度会計赤羽君から説明があり、了承。
3. 2011-2012年度の予算・事業計画の説明が本年度会計小佐古君、幹事吉川惠君から説明があり、了承。
定足数の確認 出席者42名 クラブ細則第五条3節により定足数に足り成立
議長の選出 クラブ細則第4条1節により会長が議長を務める
ロータリー情報徳見泰司君から、クラブ定款と、クラブ細則改正について説明があった。
本年度7月11日以降は、この定款、細則を施行していくことについて承認を得た。
2010-2011年度の決算報告について、主な箇所を取り上げ、本会計と特別会計について説明を行い承認を得た。