2016-2017年度 2月期

第1446例会記録

2010年02月15日 (月曜日)
【場所】 広島市こども療育センター  【ロータリーソング】 それでこそロータリー

第1446例会のアルバム 「第1446例会 AED贈呈、使用法研修」【16枚】

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写真で見る例会記録第1446例会 AED贈呈、使用法研修 AED贈呈、使用法研修

本日のプログラム
AED贈呈式及び使用法講習会
卓話者
消防局
警防部 救急担当部長 山下 聰氏
警防部 救急課 主査 湯木達也氏
警防部 救急課 主任 大畑昭博氏 
担当
人間尊重・社会奉仕
ゲスト
社会福祉法人広島市社会福祉事業団
    副理事長 橋本 恵次氏 常務理事 丸本 公則氏
 事務局長 早田 敏幸氏
こども療育センター
 所長 杉山 信作氏 次長 来海谷 富朗氏
黙祷
・当クラブ高重清純(たかしげ きよすみ)会員が2月8日に、ご逝去されました。(70歳)
・広島安佐RC所属の黒田耕而(くろだ こうじ)会員が2月8日午後2時57分に、ご逝去されました。(63歳)
会長時間
・高重清純会員訃報報告
・贈呈式及び講習会開催にあたっての御礼
今日は、私たちの広島中央ロータリークラブが、広島市社会福祉事業団および子供療育センターの関係者の皆さんのご出席のもと、私たちの例会を当会場で開催する機会をお与え下さいましたことに先ず感謝申し上げます。
広島中央ロータリークラブでは、人間尊重、社会奉仕活動の一環として、市民の皆さんが安心して暮らすことの出来る社会環境をはぐくむことを目指して活動を行っておりますが、私たちの活動をより具体的かつ実践的なものとするためには、会員一人ひとりが命の重みを感じることが重要であると考えております。
今年度は、その活動の一環として、AED一台および設置ボックスを広島市社会福祉事業団に寄贈させていただき、子供療育センターの事業に少しでもお役に立てれば、私たちの活動も有意義なものになるのではないかと考えております。
元より、AEDを必要とする機会はないほうが良いのでありますが、万一の時、その対応がなされていなければ、助かる命も助けることができません。
幹事報告
◎3月ロータリーレートのお知らせ(今月同様1ドル90円)
◎�重清純会員葬儀のお知らせ
◎配布物=こども療育センター紹介・AED設置場所図・心肺蘇生法手順ほか
委員会報告等
出  席 : 出席報告

卓話時間

広島市こども療育センターへAEDを寄贈及び、AEDの使用研修

広島市消防局

AED贈呈式

広島市こども療育センターの1階にAEDを寄贈設置した。それに伴い贈呈式と、AED使用のための研修を行った。広島市こども療育センターから感謝状をいただいた。

吉川恵委員長

人間尊重・社会奉仕 吉川惠委員長の進行で、贈呈式、感謝状授与、広島市消防局によるAEDの必要性や近年の救急対応について説明を受けた。

AEDの必要性について

感謝状


1階に設置されたAED

研修を受ける-Aグループ


研修を受ける-Bグループ

30周年記念事業の一つとして広島市社会福祉協議会の1階へ寄贈されてこれで2台目。使われないのことが望まれるが、心肺停止から社会復帰できる可能性を上げるためには心強いものである。

ニコニコBOX

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