2016-2017年度 11月期

第1314例会記録

2006年11月27日 (月曜日)
【場所】 リーガロイヤルホテル広島  【ロータリーソング】 Rotary

第1314例会のアルバム 「創立28周年記念例会・懇親会 第1314回例会」【32枚】

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写真で見る例会記録創立28周年記念例会・懇親会 第1314回例会 28回目の記念例会開催

本日のプログラム
創立28周年記念夜間例会
ゲスト
東南RC 竹内雅彦会長
 〃   早田良二幹事
城南RC 澤原英彦会長
 〃   松岡 博幹事
米山奨学生 劉欄欄さん
祝事等
米寿表彰 高石稔名誉会員
28年間連続出席 松本團治君
会長時間
「創立28周年を迎えて」
広島中央ロータリークラブ会長 緒方 俊平

 誰の心にも「仕事が忙しいけれど、できるかぎり社会全体の役にも立ちたい」という考えがあります。
 私たちは仕事のリズムのみで人生を過ごしてしまうと、いつの間にか、自分の人間性がマニュアル的に固定化してゆく恐怖を感じています。9・11のニューヨークツインタワーへのテロ報道に接したとき、「あっ、このような事が発生しないために、自分は自分の社会参加を通じて、何か努力していただろうか?!」と胸に問うてみました。大きな事ができなくても、一輪の花や一本の樹木、あるいは一枚の緑の葉ぐらいでいいから、人類への奉仕ができればきっと胸の中の声はその答をみつけることができるのだと思います。
 ロータリークラブは、世界中で持続的かつ多面的に、さまざまな奉仕活動を展開しています。一枚の緑の葉がたくさん集合して、一本の樹となり、さらにその樹々が集まって森となります。ロータリーは世界中の苦しみの砂漠に水を奉仕して恵みの森を創り出す組織です。ポリオ撲滅活動はその具体的成果です。そして私たちクラブはその一本の樹であり、会員はその枝や葉です。
委員会報告等
出席委員会 : 出席報告 私の健康法/三宅恭次君

卓話時間

創立28周年記念懇親会

アトラクションに「文教太鼓」

創立28周年記念例会

創立28周年記念例会
創立28周年記念例会が来賓として東南RC竹内雅彦会長、早田良二幹事、城南RC澤原英彦会長、松岡博幹事をお迎えして開催された。例会では高石稔名誉会員の米寿のお祝いが岩森茂ガバナーが届き、乾杯の発生にも元気な姿を見せて頂いた。懇談会のアトラクションには広島文教大学附属高等学校和太鼓部の凛々しい演奏を楽しむことが出来た。

28年間連続出席表彰 松本團治君

米寿の表彰を受ける高石稔名誉会員


東南RC竹内雅彦会長

祝辞  広島東南RC 竹内雅彦会長
 このたびは創立28周年を迎えられ、心よりお祝いを申し上げます。また晴れの記念式典にお招きいただき、たいへん光栄に存じております。
 私は御クラブ創立半年後に広島東南ロータリークラブに入会しました。初めてのおつきあいは囲碁同好会をとおしてです。まだ囲碁を始めたばかりの頃で、黒石を6個もおくという、どんじりの碁をさせていただきました。現在もあまりかわりませんが、楽しい思い出が多くあります。
 広島中央ロータリークラブさんとの夜間例会、ゴルフ、ソフトボール、囲碁と、これほどに親密な交流のあるクラブはありません。
 すぐれた代々会長様の業績を後継されながらも、若い会員の力と新鮮な感覚で、御クラブを更なる発展に導かれることと存じます。今まで以上のたくましい行動力で新たな成長を続けて行かれることを確信しております。
 本日はまことにおめでとうございます。

城南RC澤原英彦会長

祝辞  城南RC澤原英彦会長
皆様、今晩は。広島城南ロータリークラブの澤原と申します。
広島中央ロータリークラブ創立28周年、大変おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
また、本日は、ご招待いただきまして誠にありがとうございました。
 日頃より、緒方会長さん、村本幹事さんをはじめ中央の皆様から、優しい眼差しで声をかけていただき、また、手を振って頂きまして、本当に心強い思いをしております。私、ロータリーに入会させていただいて10年ちょっとでございますが、この間、中央の皆様との触れ合い、思い出が数々あり、一つ一つが私の財産になっています。ロータリーに入って良かったなあという思いを、中央の皆様から頂いている…と、こういう風に日々感じています。
 クラブ運営に関しましても、何かあったら中央さんでございます。今後とも、変わらぬ御指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 お祝いが、お願いになってしまいましたが、広島中央ロータリークラブが末永く益々のご発展をされますことを祈念いたしまして、創立28周年のお祝いの言葉とさせていただきます。おめでとうございました。

乾杯の発生は高石稔名誉会員

懇親会
懇親会に入る為の乾杯は勿論本日の長老高石稔名誉会員。28年前の当日の様子を振り返り、雪が降ったので二次会へ行くことが出来なかった悔しい思い出話で乾杯した。

文教女子大学附属高等学校和太鼓部のみなさん

アトラクションに文教太鼓
広島文教大学附属高等学校和太鼓部の凛々しくも迫力のある演奏を三部に渡り楽しむことが出来た。けんみん文化祭広島’06和太鼓フェスティバル』において最優秀賞を受賞したとあって、息のあったバチさばきや姿勢には圧倒された。来年はヨーロッパへの遠征も視野に入れて練習に励んでいる様子。今年50回目の演奏と、今年最後の演奏として双方とも記念すべき会になった。

ソングリーダー熊野巧君

手にてつないで
熊野巧君のソングリーダーで“手にてつないで”を歌ってお開きとなった。

会場の様子は、写真で見る例会記録に掲載しました。

ニコニコBOX

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